エトランジェ・アル・ラディスラウス・ドラクレア - Étrange Alb Ladislaus Drăculea

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko083.png性別女性
年齢16
種族吸血鬼
立場学生
学年高等部1年 (1年目)
異能《神杯》(エル・クシア)
魔術錬金術
  錬丹術
特殊吸血鬼特性(再生・五感強化・魅了・霧化・変化・壁抜)
  侵食感染(インフィクション)
世界地球
所属常世学園研究区・SRP財団

人物設定

プロファイル

Étrange(エトランジェ) Alb(アル) Ladislaus(ラディスラウス) Drăculea(ドラクレア)
高等部1年生/16歳/牡牛座/A型
 
身長150cm→153cm
体重40kg→48kg
体型B79/W51/H78→B81/W55/H80
白い長髪に赤い瞳
日に当たりたがらないこともあってとても白い.白磁の肌といえる
 
どちらかと言えば小鼻でまつげが長い
黙って目を伏せていれば人形と見まがうかもしれない

古書店『平穏和維』でバイトをしながら生活費を工面している.

来歴・性格など

欧州のとある地方,貴族家系のうまれ
ひっそりと人間社会に溶け込んでいたが異変に耐えられず家が没落

+  顛末

そのためほとんど身売りされるような形で常世学園へとやって来ることとなった

研究の被験体となることを条件に借金の一部肩代わり,学費と寮費の免除をされている

吸血鬼だが,幼少期には調理されて出てきたため,そして物心ついてからは偽装されていたため「血」自体を直に見ることに慣れていない
血を見ると頭から血の気がひき貧血で倒れる

さりとて給血は定期的にしないとまずいのでいろいろ大変だそうである
一応研究協力の対価として血液200ml分が毎月,学園から支給されている(ちょっと物足りない

名目上は彼女は常世学園研究区の共有財産となっている
たまに採血等の検査や能力テストとして研究区や演習区に現れることもある

性格としては至って普通の女の子
家族とその仲間のために自分を売るような優しい子である
きよくただしく,ちょっとおてんば
人が傷つくのを見ていられないタイプである

好きなものは
細かい刺繍,職人技,インクの匂い,ジャパニーズコミックス,トマトジュース

嫌いなものは
スプラッター,血だまり,タコ

読書と研究を趣味にしている

技能設定

錬金術/練丹術

陣と触媒を利用して物体を変成,製造する
水銀・硫黄・塩を根源とする古き良き魔導の技である
基本は等価交換であり大きな質量を生むためには大きな質量が必要となる
また,前提としてものを”上の領域にシフトさせる”ことを至上としており,魂や概念も取り扱う

彼女の専攻は『人造生物』
ホムンクルスやゴーレムなど.物体に命を持たせる,生命を作る技術
また練丹術の一部として霊薬の生成なども行う

彼女はこれらの知識を家の蔵書から得た
高祖父は偉大な錬金術師でもあったらしい

術一覧

吸血鬼特性

基本的にステレオタイプな吸血鬼の能力を持つ
しかしながらその力は非常に弱くあまり実践向けとはいえない
正直微妙

+  +特性

代わりに弱点といった弱点もない
いわゆるデイライト・ウォーカーというやつである
+  -特性

異能

+  詳細

行動記録

相手日時場所出来事一言
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備考

古書店『平穏和維』

学生街,歓楽街寄りの路地の奥の方にビルに囲まれてひっそりと建つ
洋館を改築して本屋としており中に入れば階段やシャンデリアなど当時の面影がそのままのこる
主に一階が店舗となっており二階はオーナーの私室.従業員室,キッチン,トイレやバスルーム,入りきらなかった古書の保管庫などとなっている

普段解放はしていないがサロンやソラリアムも完備しており
彼女と仲良くなればそこで読書などもさせてくれるかもしれない

ラインナップは古今東西から脈絡なく集められた本達で
文芸書から,専門書,詩集やエッセイ,果ては魔導書まで取り扱っている
最近古新聞とゴシップ誌まで扱いはじめた

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