性別 | 女 | |
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年齢 | 17 | |
種族 | 日本人と異世界人の混血(クォーター) | |
立場 | 学生 | |
学年 | 2年生 | |
来校理由 | 「一般人」にも「異端」にもなりきれない自分にけじめをつけるため | |
異能 | 未発現 | |
魔術 | 初歩的な属性魔術と治癒魔術。魔球魔術。放射魔術練習中。魔術文字の知識も少しあり | |
世界 | 地球 | |
所属 | 生活委員会保健課 |
みすみ らん
7月12日生まれ。右利き。
栗色のストレートロングの髪を背中の中ほどまで伸ばしており、大きいながらも優しげな瞳は右が鳶色で左が淡い空色。色素が薄いので、日差しの強い陽は日傘が欠かせない。
透き通るような白い肌と、女性らしさが無いわけではないが華奢な肉体の持ち主。身長は160㎝台半ば(そろそろ成長止まりそう)。
「可憐」と言って差し支えの無い容姿だが、それ故に頼りない印象を受けるかもしれない。
平日は制服姿(ブレザー型)が多いが、休日にはトラッド系や綺麗め系の私服を着ている。
私服の数が特別多いわけではないが、そこそこ良い感じに着回している。着こなしの師匠は主に母親。
服を選ぶのは母のサポートの元が多かったので、一人で選ぶのはあまり得意ではない。
この世界の混乱初期に異世界から迷い込んでしまった女性を母方の祖母(故人、蘭本人は面識が無い)に持つ少女。
母方の祖母と母が異能を持つ(詳細は後述)が、本人は今のところ異能を発現させていない。
異世界人由来の特異な外見特徴を持つために中学校でいじめを受け(学業が優秀だったため深刻な事態にはならずに済んだ。また、いじめの主要員が「勉強嫌いでやんちゃな男子達」だったため、男性には若干不慣れな振る舞いを見せる事がある)、おまけに、異能が未発現であるが故に「何が起こるか分からない」ことを不安視されて近所でも遠巻きにされていた。
中学卒業を機に「自分が何者かを定めるため」、常世学園への入学を決意する。
今まではマイノリティであるが故に自分を抑えていたが、根っこは我が強い。
振る舞いは大人しめだが好奇心自体は旺盛(ついでに本の虫)。困っている人は放っておけない性格。
様々な要素が絡み合い、現状、「(あくまで)結果的に」頭にカタカナ2文字がつきそうなほど真面目になっている。
座学は優秀(高校生基準では上の上の中だが、抽象的な一般論を具体的に言葉にする能力は年相応に未熟)だが、異能や魔術については詳しくないためこれからといったところ。
身体能力は決して低くはないが、運動歴が無いため身体を動かす技術は拙い。
女子寮の抽選に漏れたため、学生・教職員居住区でアパートを借りて一人暮らし。自炊スキルは歳の割にはある方だが、高いわけではない。学生生活に励み過ぎて自炊の時間が取れないのが最近の悩み。
実家からの仕送りがあるので、今のところそこまで困窮はしていない。
趣味は読書(幅広く読むが、好きなのはリアルでいうところのファンタジー小説系)と音楽鑑賞(幅広く聞く)、そしてピアノ。
ピアノはフランス系クラシックや現代音楽を弾くのが好きで、少々大人びた趣味をしている。中学時代にはコンクールでもそこそこの成績を修めているとか。
(ちなみに歌う事もそれなりに好きで、可憐な歌声を持ち高音への跳躍も結構正確だが、専門的に学んだ事が無いので発声に安定性が無い。
「Snowy」(「家族の略歴」項目の母の欄参照)の動画を複数回見た事があれば、「声が似ている」と感じるかもしれない)
異能は持たないが、母親から初歩的な属性魔術と治癒魔術を教えられており、それらを足がかりに初級〜中級程度の治癒魔術も修得した。
雷の魔術は相性が良いらしく「初歩の割には」威力があるので、侮ると痛い目を見るかもしれない。
魔球魔術も使用可能。元素を複数種同時使用しない二重詠唱はそれなり。放射魔術の練習も始めた。
獅南先生の授業で魔術文字の知識も少々ある。難しくないものなら自分で魔術言語を組むことも出来るようだ。事象再現術も嗜む。
治癒魔術は、軽い体調不良の改善に特化したものも使えるようになった。外傷の点でいえば、骨折を治す事も可能になっている。
生活委員会保健課員。それに伴い、傷等の応急手当も修得した。
祖母:イーリス(姓不詳)
蘭の境遇のある意味発端の人物。享年(おそらく)34歳。
ホワイトブロンドの髪と、淡い空色の瞳を持っていた、異世界出身の女性。神秘的な美貌の持ち主だった。
世界の混乱前半に出身世界からこの世界に迷い込んでしまう。英語とかなり近い言語を使っていたため、比較的早い段階で意思疎通だけは進んでいた。その中で康一と惹かれあい、娘雪音を出産。
しかし、慣れない異世界での生活と孤独はイーリスの身体を蝕んでおり、雪音の出産で身体を壊す。そのまま、10歳の娘を残し息を引き取った。
なお、当時はまだ異世界人と地球人の婚姻についての法制度が整っていなかったため、イーリスと康一は正式には結婚していない。
「人の手に触れる事で感情を読み取る異能」
を持っており(ここでの「感情」は「心」の更に前段階、言語化される前の抽象的なものであることに注意)、それを使って対話を円滑に進めたものの、同時に精神も随分疲弊したようである。
ほかにも魔術に長けており、争いの中で大規模な属性魔術を発動させ、敵陣を一気に壊滅させたこともあった。
元の世界では魔術を駆使しての魔物の討伐を主な生業としており、家の事には疎かったのか家事は得意ではなかったらしい。
祖父:美澄 康一
異能も魔術も使えない日本人。蘭が生まれた時点で50歳。
白髪と黒髪が程よく混じったロマンスグレーの髪をオールバックになでつけた紳士。
穏やかな物腰だが、根は結構頑固(ただし思想はそこまで保守的でもない)で公での一人称は「私」だがプライベートでは「俺」。趣味は異世界研究。
世界の混乱前半は国連職員であり、世界の崩壊を目の当たりにして無力感に苛まれながらも世界の終焉を食い止めるべく奔走した。
主に異世界人との対話を担当しており、その過程でイーリスと惹かれあった。今でもイーリスの事を忘れられずにいて、育ち盛りの雪音を抱えながらも独身を貫いた。
「常世財団」とは別のアプローチで異能や魔術、異世界人との融和を目指しており、そのために法学の先駆者となる道を志した。現在は本土の大学の法学部で、名誉教授として教鞭をとっている。弁護士資格も所持。
「常世財団」の力は認めながらも胡散臭く思っており、蘭の常世学園への入学も最初は反対していた。
入学を認めるにあたって、蘭に雪音から魔術を習うことを薦めている。
ちなみに蘭や両親達とは別居だが、そこそこ近い距離には住んでいる模様。
母:美澄 雪音
日本人と異世界人のハーフ。蘭が生まれた時点で24歳。
ゴールドブラウンの髪と淡い空色の瞳を持つ女性。
多感で心配りの出来る人だが、それが異能(後述)のせいで悪く作用してしまう事が多い。趣味は歌うことと音楽制作。一人称は「私」。
「自分の感情を「波」として放出し周囲に様々な影響を与える異能」を持つ。
正の感情を「波」として放出すれば周囲の感情に良い影響を与えたり、身体の調子を良くしたり、病気を癒したりするが、負の感情を放出してしまうと、周囲に静電気のような感触を与えたり、最悪昏倒させてしまったりする。おまけに、根本的には異能を制御することが出来ず、影響を抑えるためには「感情を穏やかにする」しかない。
効果の強度も範囲も感情の強さに依存し、最大で半径50メートル周囲に及ぶが、壁等で遮って雪音の姿を見えなくすれば影響はない。
イーリスの死後異能に覚醒し、特に蘭くらいの年頃は周囲に甚大な影響を与えてしまうことに苦しんでいた。中学はほぼ不登校である。その後何とか社会に緩やかに復帰し、音楽系教育大学を卒業後晃と結婚した。
今は「下手に感情を封殺しようとするとかえって良くない」ということで、穏やかに日常を送ることを第一に過ごしている。調子がいい時は、晃の事務所の事務仕事を手伝ったり、音楽制作(ジャンルは多岐に渡る)を楽しんだりしている。
歌うことも好きだが、感情を込め過ぎると周囲への影響が甚大なため、もっぱら1人カラオケ。たまに自分が作った音楽にスタジオで録音した自分のヴォーカルを重ねて、「Snowy」の名で動画投稿している。
透き通るような可憐な高音で訴えかけてくるようなヴォーカルが、はまる人にははまるらしい。
子育てに詰まった時にヒステリーを起こしかけて蘭が大変なことになったり(治癒魔術が使えたので大きな問題にはならずにすんだ)、蘭がいじめられていると知った後、1週間ほど必要最小限以外(それも、極力家族がいない時間帯のみ)部屋から出られなくなったり、その他諸々異能のせいで蘭と深いところで交流が出来なかったのを申し訳なく思っている。蘭が大人しいのはこの辺の影響もある模様。
イーリスの生前、初歩的な魔術をいくつか教わっており、康一の指示で覚えている分だけの知識を蘭に伝授した。
本土で生活しているので自分が使う機会はほとんどないが、治癒魔術だけは自分の異能で与えてしまった被害を回復させるためにそこそこ使っており、かなりの効力を誇る。
父:青山 晃(ひかる)
異能も魔術も使えない日本人。蘭が生まれた時点で29歳。
白髪が交じりつつある黒髪を清潔感あるミディアムショートにして自然体にしている。
困っている人を放っておけないお人好し。一人称は公では「私」だがプライベートでは「僕」。
弁護士で、異世界人や異能絡みの事件を担当する際に康一に助言を求めて交流を持ち、問題意識が合って家族ぐるみの付き合いになる。雪音とは恋愛結婚。
その後異世界人や異能絡みの事件を担当する機会は増えるばかりだが、「家族を食わせるのには困らないが、労力の割には儲からない」のが小さな悩み。だが、信条もあって道を変える気はない。
兄がいるので1人娘である雪音に婿入りする形になったが、職業上差し障りがあるので姓を変えていない。
雪音が異能のせいで子どもの相談相手に不向きな都合上、蘭の思春期特有の問題のほとんどは晃が相談に乗っていた。おかげで父子関係も良好。(「逆に、僕が自営業じゃなかったら大変な事になってたかも(by晃)」というのは家族全員が認めるところ。)
育児の過程で蘭と進んで正面から向き合える程度には子どもが好きだが、雪音の異能の関係で子どもは1人で断念した。
現状では、詳しいことは不明。
英語と似たような言語を使っていたこと、かつては剣と魔法のファンタジー世界だったのが、紆余曲折あって魔術と異能と文明が共存するようになったらしい。
知性ある異種族との交流は特になく、街の外は魔物が闊歩しているような世界だったようだ。
祖母から母に口伝された魔術の構成から、魔力を使うタイプの魔術がポピュラーなようである。
なお、この世界では「淡い空色の瞳」は強力な異能か魔力、あるいはその両方を所持していることを表していた。
蘭の左目はその形質が現れたもので、実は「剣と魔法のファンタジー世界の本職の魔術師にひけを取らない魔力」を有している。一部魔術の効果が妙に高いのはそのため。魔力察知能力も、この世界の人間基準ではかなり高い部類に入る。
(ついでに魔術耐性もかなり高く、治癒系の魔術以外の魔術による干渉がこの世界の一般人と比べると異様に効きづらい。
負の効果を受けにくいのは良いが、利があるものを選んで受け入れる、というようなコントロールをまだ身につけていないので結構面倒くさい)
魔術の学習に心血を注げば、かなり大規模な魔術を自分の魔力だけで使うことも可能だろう。もちろん、その場合には本人も尋常ではなく消耗するが。
自分の魔術の素質に関して、本人の自覚は未だ薄い。
(なお、「淡い空色の瞳」の意味を知っていたのはイーリスのみで、蘭はもちろん現在存命の家族の誰も知らない)
・属性魔術
「雷撃、奔れ…サンダー!」
「雪よ、我が敵に纏わりつけ…ブリザード!」
「熱よ、立ち上がれ…ファイア!」
「穿て、石つぶて…ストーンブロウ!」
「風よ、我が敵を吹き飛ばせ…ウィンドブロウ!」
・治癒魔術
「かの者を癒せ…ヒーリング!」(骨折に満たない外傷を治癒する)
「かの者の身体の妨げを浄化せよ、ノーマライズ!」(風邪、疲労その他、軽度の体調不良を改善させる)
・魔球魔術の多重詠唱(練習中)
火は「フレア」、水は「アクア」、風は「エア」、地は「ガイア」。
これらの名を重ねる詠唱数だけ唱えることで多重詠唱としている。
・元素魔術練習時の的の色
火:赤系、水:深い青、風:緑、地:アースカラー、氷:淡い青、雷:白みがかった黄(属性ベース)あるいは青紫(魔力ベース)。
深く色づき、透明度が低いほど魔力や属性が濃い。
(※たまに水の色と氷の色があべこべになることがありますが、単なるPLのミスです)
No.78 相楽 満(相楽君):図書館で遭遇。貸出の背中を押してもらう。
相互自己紹介。危険について忠告を受ける。(6/5)
No.66 和泉 兼次(和泉さん):訓練施設で遭遇。不慣れな魔術訓練で消耗していたところで色々と助けてもらい、おまけに駅まで送ってもらう。
相互自己紹介。「危険に遭遇したらまずは逃げれば良い」と助言を受ける。(6/6)
No.43 雪城 括流(くくる先生):図書館の自習室で遭遇。集中力が切れて詰まってたところで色々助けてもらい、新しい知識を授けてもらったり助言を受けたりした。
相互自己紹介と、連絡先交換。女子寮に遊びに行く許可を得る。(6/7)
カフェテラスで遭遇。雪城 氷架を紹介してもらう。試験前に氷架の勉強の手伝いをしても良い、と話した。(9/25)
第一教室棟のロビーで遭遇。勉強の悩みを打ち明けたり、保健課業務に関する注意喚起を受けたりした。(5/11)
第二教室棟の廊下(中庭)で遭遇。七夕の伝承や風習、「恋」について話したりした。
機会があれば、相手の存在のあり方について話をしてもらうことに。(7/7〜7/8)
No.177 遠峯 生有子(生有子さん):カフェテラスで遭遇。一緒にお茶を楽しんだり、図書館の自習室について教えたり。相互自己紹介。アバウトだが一緒に勉強する約束をする。(6/7)
第三教室棟ロビーで遭遇。同じ「魔術学概論」の講義を履修する事になった。(6/17)
カフェテラスで遭遇。彼女が裁縫とピアノを嗜む事を知る。ピアノの練習場所について情報提供をし、異邦人街について聞く。(6/25)
No.137 ヒカサ=カノ(カノさん):生有子とほぼ同じタイミングでカフェテラスで見かけた少女。言葉は交わさなかったが、晴天にビニール傘所持という不自然さが印象に残っている。(6/7)
治癒魔術の入門書を図書館で探していたところ遭遇。相互自己紹介。晴天にビニール傘所持の理由も判明。変わった異能の持ち主、という印象を強く持つ。(6/13)
No.146 霜月 零(霜月君):生活委員会保健課員として出動した研究区で遭遇。出動した「事故」のまさに当事者で、とりあえず骨折以外の分かりやすい外傷は治癒魔術で治療。
相互自己紹介と連絡先交換。「事情聴取」とか言われていたので、まだ心配している。(6/8)
カフェテラスで遭遇。医療施設で別れた後について報告を受ける。2人で案子に勉強を薦めていたところ彼女に逃走された。治癒の礼として、属性魔術の訓練を見てもらうことをお願いする。(6/11)
No.203 三千歳 泪(泪さん):霜月 零の治療現場に居合わせた女性。不思議な修理技能と当人の認識のずれに首を傾げたり。名刺を渡される。相互自己紹介で同級生であることが発覚。ファンシーなニックネームをつけられて、ちょっと当惑している。(6/8)
カフェテラスで遭遇。ぐったりしていたので単純な不調を治癒する治癒魔術をかけてみたところ、想像以上に効いてびっくり。(6/30)
No.134 生ヶ易案子(あんずさん):カフェテラスで遭遇。課題に取り組もうとしたところズルを勧められたが断る。相互自己紹介(ただし相手には「あんずさん」としか名乗られず)。勉強を手助けする申し出をしたところ、逃げられた。(6/11)
No.132 空閑 栞(名前はまだ知らない):図書館ですれ違う。魔術関連の図書を前に頭を悩ませていたので、勝手にちょっとだけ親近感を持った。(6/13)
No.74 獅南蒼二(獅南先生):「魔術学概論」の教師として顔と名前を知る。こちらは自己紹介をしていない。(6/17)
カフェテラスで遭遇。名前を覚えられていた。瞳のことを気にされないのは安堵を覚えたが、同時に、わずかながら引っかかりも覚えた。
「魔術の才能」について話をする。まだ習っていない術式で「テスト」をされ、その上調べることを宿題とされた。奢られてしまったのでちょっと深刻に考えている。彼の体調を心配していた。(1/5)
図書館で遭遇。宿題の意図を聞き、無期限としてもらった。
「魔術の最先端をいくこと」の意義・やり方について話を聞く。「魔力を内包する人間とそうでない人間の人体を分析した医学書」を紹介され、図書館で借りた。(1/16)
第一教室棟ロビーで遭遇。人生観、社会観などで意見の相違があり、胸を借りる形になった。
「新たな社会を提示するモデル都市」に住む機会を得たことをどう活かすか、活かすために自分に何が必要かを、改めて強く考えることになった。(6/25)
No.38 朱堂 緑(名前はまだ知らない):図書館で見かける。幼そうな少女と「正義と悪」について語っていて、その語り口が気に食わなかったので一発だけ当てこすって離脱。(6/19)
No.119 メア(名前はまだ知らない):図書館で見かける。上の人物と「正義と悪」について語っていた。(6/19)
No.298 サリナ(サリナさん):訓練施設で遭遇。魔術について熱心に語り合ったり、属性魔術のアレンジを見せてもらったりした。(6/21)
図書館で遭遇。相互自己紹介。自分が魔術を使う経緯について話す。魔術の実技講義を受ける事を勧められ、魔球魔術を見せてもらう約束をする。スマホ的な物は持っていないらしい。(7/3)
訓練施設で約束通り魔球魔術を教えてもらう。雷の属性の魔球が弾け過ぎてしまい、ダメージを与えてしまい、それを解消するための治癒魔術を拒絶される。
和解は出来たが、少しだけ、辛い思い出が頭の中に浮かび上がってきた。(7/9)
第一教室棟ロビーで遭遇。こちらの世界に来た異世界人の本つながりで、食文化の話に。
サリナからすると、この世界の食はかなり恵まれている様子。(7/25)
訓練施設で遭遇。地の属性の魔球魔術の練習を見てもらう。魔術の「状況・対象」について考えさせられた。(8/26)
No.190 エトランジェ(エトランジェさん):カフェテラスで遭遇。小瓶の中に人格を有する存在を連れている様子。詳しくは蘭では分からない。
相互名乗り済み。泪さん経由のあだ名が定着するのかどうか、若干心配。(6/30)
No.412 六連星 葵(葵さん):カフェテラスで遭遇。エトランジェさんが見えず動揺していたが、トマトジュースで歩み寄れた様子に安堵。
相互名乗り済み。機械の人形らしい。泪さん経由のあだ名が定着しそうなのが少し心配。(6/30)
No.483 相模原孝也(相模原さん):図書館で遭遇。身長差に少しびくつくが、相手から半ば強引に問題無い事にされた。
相互名乗り済み。図書館利用の手助けをし、相談に乗れる範囲で乗る約束をした。連絡先交換。(7/22)
No.4 東雲 七生(東雲君):異邦人街大通り/商店街で遭遇。何やら考え事をしていた様子なので声をかけた。
異世界人とのクォーターである事、それで嫌な思いもした事を話す。連絡先交換。「友達」になる。(8/17)
音楽の実技授業の発表会に来てくれていた。(11/2)
図書館で遭遇。好きなことについてうっかり話し込んでしまったが、肯定してくれた。
今度「身体を動かすこと」について彼の話を聞く約束をした。(5/7)
訓練施設で遭遇。放射魔術の練習を見せる。異能のトラブルが発生したので、向き合うことを薦めた。
別れ際に不穏なことを言っていたので、今度以前の約束のついでに聞いてみることにする。(5/14)
訓練施設で遭遇。訓練内容に悩んでいたので、防御魔術の実験・練習に付き合ってもらった。
ぱっと見では分からない相手の体術と防御術式のぶつかり合いにびびってしまい、途中でギブアップ。(7/11)
No.583 ラスタチカ(まだ名前を呼んでいない):カフェテラスでスタッフとして遭遇。焼きたてのアップルパイを薦めてもらう。林檎について話したり、授業の話をしたり。相互名乗り済み。(9/11)
No.167 風間蒼介(名前はまだ知らない):商店街で遭遇。顔の鼻先から下をスカーフで隠す異様な格好と、度々投げかけられる視線に恐怖を覚えて逃げ出した。悪気はなかったのだと思うが…。(9/23)
No.553 由乃 廻(名前はまだ知らない):商店街で遭遇。上の人物にツッコミを入れたかと思うと意気投合していた風紀委員。やっぱり、悪気はないのだと思うが…。(9/23)
No.36 雪城 氷架(氷架ちゃん):カフェテラスで遭遇。括流先生の縁者。父親が家族に相談なしで養子を養うという無茶をしていて、動揺していた。
「さん」付けは不要だと言ってくれたが、呼び捨ては慣れないので「ちゃん」付け。(9/25)
No.53 蒼穹(蒼穹さん):訓練施設で遭遇。魔術の練習中にちょっと迷惑をかけてしまったが、気にしないと言ってくれた気さくな人。魔術に関連する勉強の話もした。
授業態度はよくなさそうだが、風紀委員としての仕事はしているらしい。(10/7)
No.594 真乃 真(真乃さん):常世祭大展示場の美術系展示に、『展示品として』いた。
彼の独り言に気付いてしまった事で妙な交流をしてしまったが、何とか無難(?)に事態は収まった。
当然の事ながら、名前はおろか素顔すら知らない。(11/1)
訓練施設で遭遇。魔球魔術の練習風景を見せたり、他にも魔術について話をした。
別れた後で『展示品の中の人』だったことに感づき、次に会う時がちょっと心配。(12/13)
図書館で遭遇。『展示品の中の人』の件について思い切って尋ねてみた。
相手があまりにも気さくだったのでさほど萎縮せずに済んだ。(2/17)
No.577 日下部 理沙(日下部君):学生通りで遭遇。翼に何となく見とれていたらぶつかってしまった。
心配されたが、治癒魔術で癒してみせて問題解決。「逃亡」仲間のようだが、自分より深刻のようだ。
携帯を持っていないとのことで、私書箱の学生IDを教えてもらった。力になれると良いが…。(12/3)
No.629 黒兎(名前はまだ知らない):図書館で遭遇。様々な勉強(と心構え)について話をした。
数学基礎の課題で困っていたようなので少し手伝う。お礼に飲み物をご馳走になった。(1/20)
カフェテラスで遭遇。勉強の話とか、家族の話とか、「正義」の話をする。
「対等」の関係を求める意識が強いらしく、お茶菓子をご馳走になった上、礼を禁じられた。押しの強さに何となく親近感を覚えた。(1/28)
No.624 フィアドラ(フィアドラさん):第三教室棟ロビーで遭遇。機械はもちろんだが、文字にも不慣れな様子で、難しい言葉はあまり知らないようだ。ドラゴンとの混血とのこと(正確にはヒュドラなのだが蘭では判断不能)。
機械のこととか、色々と説明をした。「混血」であることについてどう思っているかについても聞いた。自分も前向きに考えてみよう、と思った。(1/30)
第三教室棟の食堂で遭遇。料理の話をしたり、箸の使い方を教えたりした。(2/11)
No.634 マリア(まだ名前を呼んでいない):図書館で遭遇。本の山の中で困っていたので声をかけた。
異邦人で、図書館の蔵書検索用の端末に手間取ったりしていた。彼女(と認識している)が本当に必要なのは生活委員会発行のガイドブックだと判断し、委員会街の生活委員棟まで案内することにした。(2/2)
カフェテラスで遭遇。近況を聞いてひとまず安心したり、授業の案内をしたりした。
「お礼」としておごられてしまったので、次に会った時に返す。(3/3)
No.103 頸城 陸(頸城君):訓練施設で遭遇。休憩中、訓練スペースを譲った。
異能と自身のギャップに悩んでいた様子だったのでアドバイスをした。自分より異性が苦手なようで、自分のことについても考えさせられた。相互自己紹介済み。(2/8)
No.661 烏丸秀(まだ名前を呼んでいない):カフェテラスで遭遇。ナンパを受けてのってはみたものの、価値観の断絶を感じた。相手は相手で苦労はあるようだが…。
別れ際に名乗られたものの、自分の方はまだ名乗っていない。(5/13)
No.658 那岐夜車丸汀(なぎささん):訓練施設で遭遇。放射魔術の練習を見せた。
目が殆ど見えないが、異能で補えているらしい。すごい。魔術に興味があるようなので、また改めて話をしてみたい。(5/14)
訓練施設(Free3)で元素魔術を教える約束をしたので会った。相手の魔術を見せてもらったり、楽譜を見に行く約束をしたりした。
「1人で戦う」ことについて、考えさせられた。(5/27、6/5)
歓楽街の楽器店(Free3)で一緒にヴァイオリンの音源探し。楽器屋さんは目の不自由な人に優しくなかった。
音楽の話を楽しんだり、音源探しを手伝ったりした。(6/12)
常世公園で猫として遭遇。色々違和感は覚えたものの、汀本人ではなく、その使い魔と認識した。(7/3)
図書館で遭遇。変化術に習熟したいらしく、関連図書のあるコーナーまで案内した。
物理防御術式を書いた紙を送ってもらう約束をした。白猫事件の核心まではギリギリ踏み込まず。(7/9)
No.313 エリナ(エリナさん):カフェテラスで遭遇。術式の構成を考えていたところで話しかけられた。
異邦人で、魔術のことを中心に学んでいるらしい。魔術のことを中心に、色んな話をした。
またの機会のために、相互自己紹介。ご馳走になってしまったので、今度会ったらお返しする。(5/31)
No.635 セシル(ラフフェザーさん):訓練施設(フォーラム実習区)で遭遇。「魔術を訓練すること」「護身術」について話し、訓練をつけてもらった。
異性という感じはしないが、同性という感じもしない不思議な感じ。
訓練時の力の暴走を、魔術の制御のミスだと認識している。
No.392 沈目 言正("エルピス"さん):常世公園で遭遇。猫になった汀の対応に困っていた。公安委員であるらしい。
どちらかといえば女性的な印象を持った。(7/3)
No.721 界雷小羽(名前はまだ知らない):商店街で遭遇。暑さでうだっていた。嫌味を言われたのでかっとなって冷却魔術・弱を与える。憎まれ口を叩かれはしたが冷却術式自体は気に入られた模様。
「水着選び」をぼやかしたらすれ違いが発生した模様。ぺんぎん。(7/18)