![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
 | ID: | 31 |
| 性別: | 女性型 | |
| 年齢: | 外見10歳 | |
| 種族: | ||
| 立場: | 生徒 | |
| 学年: | 一年生 | |
| 異能: | 擬似異能 | |
| 世界: | 地球 |
容姿
真っ白な長い髪に真っ白な肌。金色の瞳は、目を凝らせば機械仕掛で出来ていることが分かるだろう。
目立たないように、という名目で全体的に黒い格好をしているが、髪が白いのとゴシック調なのも手伝って余計に目立っている。
総じて言うなら、お人形のような造形だ。
来歴
遥か昔に滅んだとされる超文明の生み出した機械人形。
未開発地区の古代遺跡群の一つ、奥深くで眠っていたが、異能者の異常増加により目覚める。
異能を使わずとも、通常の人間とは比べ物にならない力を有する。
が、長い間放置されたためかAIは若干ポンコツ気味。
擬似異能
異能人形として組み込まれた３つの人工的な異能。
異能人形はこれらの「擬似異能」を駆使して当時の富裕層を護衛していた。
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異能
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シュリクが独自に習得した、オリジナルの異能。強さのため、
無機物を任意の形、物質に「創り直す」異能。例えば鉄パイプを刀に変えるなど。
生命体には使えず、あくまで無機物のみに限定されるが、シュリク自身も生命体ではないので、自分自身に使うことによりこの能力は真価を発揮する。
自らの腕を重質量砲として変化させ、コンクリートで出来た弾丸を射出したり、千切れた腕を能力によって修復することも可能。
また、質量の大きなものを小さな物体に変え、超高密度の武具を作ることも出来る。
又、この異能にはデメリットが殆ど存在しない。
エネルギーを食いはするが、「再創造」の力でバッテリーをいじれば、永久機関を作り出すことも可能であり、無制限で何度でも創り直すことが出来る。
その他
機械文明を極めた時代に生まれたシュリクにとって現代の文化レベルは低く見え、時折見下している。
が、食事に対して効率以外のものを求めなかったので、現代の「おいしい食事」に激しいカルチャーショックを覚える。
とくにあまいものがすき。
尚、マスターがいて初めて開放される能力もあるようだ。
Log
6/6
商店街にて、「矛海遼」と遭遇。巨大な機神を見せてもらう。敵から奪ったもので、機神に対し単独で戦っていたらしい。また、模擬戦の約束を取り付けた。
転移荒野にて、「蒼穹」と遭遇。人探しをしていたらしい。破壊神の話をする。去り際に名前を聞いたが、その後に続く言葉は聞き取れなかった。
6/5
食堂にて「メルティア」、「ヒカサ」と遭遇。尋常ではない量の食事をしているところに話しかけられた。「楽しさ」の話、異能の話で盛り上がる。
6/4
スラムにて「橿原 眞人」と遭遇。不良に絡まれていたところを、魔術によって救出される。魔術がもともとこの世にあるものだと教わり、激しく混乱する。
6/3
常世公園にて「設楽透」と遭遇。人間と機械の違いや、<<ゲート>>、異能など様々なことを話し込んだ。又、遺跡群の攻略を薦める。
6/2
図書館にて「比良坂ひなせ」（No.33）と遭遇。勉強を教えた。異能なし。彼女の住む部屋の隣に転居を約束。また、登校を一緒にする約束も交わした。
6/1
時計塔にて「草薙出雲」（No.94）と遭遇。胸を触られた。炎系の異能。街を案内させる約束。尚、血を操る異能を持つ女性（No.102）とも遭遇。要調査。
