* ここは1年前に封鎖された迷宮です。 [#k06b9df1] |BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):|c //ここの色はイメージに合わせて自由に変えてくださって構いません |SIZE(20):CENTER:''壬生川迷宮(仮称)''| |BGCOLOR(white):COLOR(black):CENTER:|c |http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png| //画像はなければ上の一行は削除して構いません |海底遺跡群の一つ。中規模の迷宮。&br;1年前から入り口と遺跡全体に封印処理が施されており、侵入は不可能。| **壬生川迷宮 [#s4c8df90] -壬生川、とは発見者の教授の名。壬生川教授は既に鬼籍に入っている。 -海底遺跡群に存在する中規模の迷宮。 --縦に深い、ヘレニズムの意匠を感じさせる古代遺跡。 --幻獣が存在していた過去の地球から異界の彼方へ消えたものが戻ってきた、と考えられている。 -壬生川迷宮内では半霊体の幻獣や半人や無機物様の魔物が犇めいている。 --この迷宮は“魔法生物”のようなものを作る実験場だったという説があるが、今となってはそれを確認する術もない。 --壬生川迷宮の“魔物”はその活動を停止させるとその身体を黒い塵のようにして完全に消え去る。 -“座”という祭壇がそれぞれの階層に用意されており、そこには宝石様の多次元エネルギー体通称“瞳”が祀られている。 --魔法生物とみられる魔物たちはそれを守るために配置されていると考えられている。 ---“瞳”を祭壇から外すと魔物たちは塵となり形跡もなく消えてなくなってしまう。 --既に探索は殆ど終わっており、各所に刻まれた碑文の調査も終わっている。 -一年前から、遺跡全体、及び入り口に封印処理が施されている。