*当プロジェクトは異能者の安全な対応を目指しております [#r0a3930b] |BGCOLOR(#3399cc):COLOR(#ffffff):SIZE(20):|c //ここの色はイメージに合わせて自由に変えてくださって構いません |SIZE(20):CENTER:''安全管理プロジェクト''| |BGCOLOR(white):COLOR(black):CENTER:|c |私達は、異能者、及び一般人の安全な管理のために存在します| **概要 [#fdc9ce55] 異能者に対する管理のため、人間の被害を出さずに管理するための実験プロジェクト~ 人間の代わりにアンドロイドのスリーパーたちが活動し、感情的に暴走しやすい異能者たちの管理を試みている~ アンドロイドたちは自分がそういうものだとは知らないまま、一般日常を過ごしており、その事実に気づくことはないまま潜伏している~ 現在は実験中のため、2級学生や不法入島者に対して試験的に実行されている~ ~ 対象となる異能者の男女比率の関係で女性型が多いが、男性型も存在する~ ~ プロジェクトに従事する各ユニットは異能者たちの管理を行うために存在し、そのための活動を行う~ また最終的に自身もその対象となり、異能を捨て殉じる設定を付加されている~ ●異能者を安全に管理するべく接するためのプロジェクトである~ 【異能の仕様を制限し、可能な限り安全状態にする】ことを目的とし、危険な異能は主として使用不可もしくは対処法を確立すること~ なお、この際、安全であると判断されるなら一切の手段は問わない~ 基本的に、複数で当たり、対象を適度に傷めつけた上で活動意志を奪うこと~ ~ ●戦闘行為や危険行為に及んだものに対しては調査を行い、強制排除も辞さない~ 敵対行為に及ぶ対象に対しては強制排除が可能、殺人を許可する~ 敵対行為に及ぶ対象に対しては強制排除が可能、後述の特別危険対象に指定された場合に限り、能動的な殺人も許可する~ ~ ●対象がユニットより強く、ユニットが破壊される場合、対象を特別危険対象と判断~ その場合ユニットを強化、もしくは対象に対して特別な感情を抱くなど、個別に関係性を構築するよう改善する~ ~ ●誰が本当にこのプロジェクトを行っているのか不明であり、チーフのデータにもない~ ~ ※構成員たちは誰も知らないが、[[パラダイムシフト>組織/その他/パラダイムシフト]]による実験プロジェクトの一環である~ **所属ユニットについて [#g8c75771] 基本的に人間として生活する潜伏者であるスリーパーであり、人間として日常を過ごしています~ 作戦従事している場合を含め、一般行動時は自身が人間でないことは自覚していません~ 決定的証拠を出されても強引なまでに曲解したり都合よく判断し、理解しないように設定されています~ ワーカー以外のユニットは基本的に正体を看破されることはありませんが、自然排泄を行いません~ また、薬物の影響を受けない、血液(衝撃緩衝材や循環液)が白いなど、いくつか異なる点があります~ (スカウトはより人間らしく薬物の影響を受けたり人工血液が赤くてもいいです)~ ~ 特殊行動や戦闘時にはそうした行動をするための人格が起動し、対応します~ メインプログラムは共用のため、特殊行動用人格が許容する範囲で記憶の共有が可能です~ もし本人の自意識にいろいろ知らせたい場合、特殊行動用の裏人格と話を付ける必要があります~ ただし、特殊行動用人格はアンドロイドとしての人格であり、プログラムを実行するだけです~ 表層人格と違って感情があるふりしか出来ないので、表層と記憶を共用するたびに感情が発生し、命令の実行に対して混乱します~ ~ なお、強化される事に感情的に不安定になるのはこれに起因します~ 感情と記憶の整合性をとるための影響が大きくなり混乱するため、特に特定の事柄に対して感情が乱れやすくなります~ ~ ユニットの種類は~ ・管理、メンテナンスなどを行う【プロジェクトチーフ】~ ・分隊を率いる【セルリーダー】~ ・諜報工作を行う【スカウト】~ ・それらに率いられる【ワーカー】~ などがいます~ ~ プロジェクトチーフはメンテナンスや基本的管理、緊急時の制御、対応などを担当します~ セルリーダーは戦闘ユニットです、破壊されるたびに強くなります~ 10体のワーカーを所持しており、自由に操ることが出来ます、また戦闘用異能を持ちます~ スカウトはセルリーダークラスの諜報ユニットで、諜報用異能を持ちます~ 同様にワーカーを所持し、戦闘より諜報や演出を重視します~ 自身の姿を一定の範囲内で変えたり、ステルス等が可能です~ ただし、スカウトは戦闘用ではないため、バージョンアップによるダメージ耐性などを得られません~ ワーカーは高機能な戦闘ユニットであるセルリーダーなどに絶対服従な隷属ユニットです~ 基本的にモブですが、感情を持ってしまったワーカーなど、プレイする分には構いません~ **現在の傾向 [#hf4f619d] 基本的に異能者管理のための組織です~ 所属ユニットは強いですが、戦闘経験が少ないためフェイントなどにかかりやすく、本気を出した異能者より弱く設計されています~ ですが、損傷や破壊され修復されるたびに強化されます~ 大きな戦闘ダメージを受けた技に対して耐性を持ちます~ ただし、バージョンアップするほど感情的に不安定になります~ 制御しようと混乱するため、感情の安定を図ろうとします~ 主に、特定個人に執着したり、感情を乱す原因を排除しようと試みることが多いようです~ 異能者による危険を排除するためには手段を問いませんが、極力、殺人は行いません~ ~ 以下、共通設定で使用可能な機構が出来た場合に追記します、使用しなくても構いません~ |''共通追加機能''|''内容''| |自動修復|隊長機に自動修復機能が付属する| |高エネルギー武装|エネルギー兵器の使用が可能| |変形機構|武器などの変形機能がスムーズになり、内蔵武器の隠匿が可能| **プロジェクト構成 [#gc01ffeb] |''名前''|''役職''|''一言''| |[[シェムハザ>PC/生徒/シェムハザ]]|プロジェクトチーフ|可哀想に……でも、きれいな顔を吹き飛ばされてしまったあなたも可愛いわ| |[[壱耶>PC/生徒/壱耶]]|セルリーダー|役に……立てました?だったら……嬉しい、です| |[[ハイドレンジア>PC/その他/ハイドレンジア]]|セルリーダー/テクニカルチーフ|必要とあらば僕を使ってもいいよ| ||スカウト|| ◆所属や役割を増やしていただくことに関しては自由です。 ご自由に設定を生やしていただければと思います!~ ◆基本的に負けて覚える死に覚えゲー組織です、プレイの数だけ強くなります~ ◆基本的に気づかないまま表の人格一本で通してもらっても構いません~ 特殊行動用人格はメタな相談をするときなどにつかったり、正体割れで表人格を苦しめるためなどに便利に使ってください~ ◆立場に人数制限は特に設けるつもりはありません。~ お好きに設定、追記してもらって構いませんが、戦闘できるタイプのほうが戦闘が発生して強制的に話が進みやすいので行動は楽です~ ◆PC参加する場合、安全管理のため、活動目的は無意識下でプログラムされているようRPして頂くようにお願いいたします~ 基本的には日常行動しつつ、判断に困ったら特殊行動用人格に行動させると楽だと思います~ ◆破損してしまった場合は基本的にそれで当たり前と曲解し、なかったことにして理解しません~ もしくは特殊行動用人格に切り替わりますが、好みで可愛らしく誤動作するのも構いません、安全~ ◆対応で困ったり統一が取れないと不安に思うかもですが、実験プロジェクトなので、なんか困ったらバグとか失敗作で済みます、安全~ ◆おたくのお子さんは特別製ですので安心していうこと聞かなかったり暴走して構いません、安全~