#navi(../) //ディレクトリ相対パス指定 *相模原 孝也 [#h9015551] |http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png|~性別|#listbox2(男,男,女,両性,無性,その他)| |~|~年齢|15才| |~|~種族|人間| |~|~立場|#listbox2(学生,学生,教師,その他)| |~|~学年|高等部1年| //////学年は学生でない場合は削除して構いません |~|~異能|レーザー体質| |~|~魔術|なし| |~|~世界|地球| |~|~所属|なし| *設定 [#z525943b] ~相模原 孝也。15歳の春。 気になるあの子と同じ高校に入るための、必死の勉強。努力。しかしそれは、すべてあの日の出来事で消え去った…。 具体的に言うと、目が覚めたら突然、指からレーザーが出たのである。 はじめは目を疑い、寝ぼけ眼をこすろうとしたらレーザー光が目に入りかけて慌てて目を閉じた。熱くて慌てて手をよそへ向けた。 医者が言うには、よそに向けるのが遅かったら失明してたそうだ。怖い。 ともあれ、目に入ると危ないレーザーが指から出る、というこの異能。すごくないように見えて実際には大変危険である。 なにせ光速だ。早い。そして目に入れば失明の危険だ。怖い。 よって、あこがれのあの子とは遠く離れた、常世学園への入学が(主に外部の意志によって)決まったのである。 体を鍛えているわけではない、異能はやすやす使えない、そして学力もほどほどしかない。明日はどっちだ? ~