*&ruby(ごどうりつ){梧桐律}; [#n3c7ad11] |BGCOLOR(white):||BGCOLOR(white):|c |&ref(http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko171.png,276x400);|~性別|#listbox2(男,男,女,両性,無性,その他)| |~|~年齢|18| |~|~種族|人間| |~|~立場|#listbox2(学生,学生,教師,その他)| |~|~異能|『GHOST IN THE SHELL』| |~|~魔術|『悪魔のトリル』| |~|~世界|地球| |~|~所属|[[劇団『フェニーチェ』>組織/その他/フェニーチェ]]| |~|~名簿|[[設定はこちらに>http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/pclist/list.cgi?id=473&mode=show]]| |~|~絵|[[&ref(http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/imgs/toko134.png,奇神萱);>http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko134.png]]| ** 演奏記録 [#zfecbd6d] |7月14日|トラットリア『ヴィルトゥオーソ』をアンヘル、アトラ9が強襲。リバイバル公演を力ずくで破壊される。| |~|アストル・ピアソラ/『リベルタンゴ』、『天使の協奏曲』より『天使の死』と『天使の復活』、『オブリビオン』| |7月16日|大時計塔にて異世界の騎士アーヴィングと邂逅。歌声に思いがけない賛辞を受ける。| |~|フリッツ・クライスラー/『プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ』、『ロンドンデリーの歌』、『ガエターノ・プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット』| |7月17日|第一部室棟の音楽室にて三枝あかりと邂逅。投稿動画の撮影協力を得た。| |~|クロード・ドビュッシー/『ベルガマスク組曲』より『月の光』、『亜麻色の髪の乙女』、モーリス・ラヴェル/『亡き王女のためのパヴァーヌ』| |7月18日|海開き中の浜辺にてアリストロメリアと邂逅。洞察の深さに感じるものがあり、パトロンにならないかと聞いてみた。| |~|エドワード・エルガー/『朝の歌』、フランティシェク・ドルドラ/『思い出』、ジュール・マスネ/『タイスの瞑想曲』| |7月20日|学生通りの裏路地で人語を介する飼い猫チェシャと邂逅。踊る仔猫は犬の咆え声に退散するのだった。| |~|エドワード・エルガー/『夜の歌』、ルロイ・アンダーソン/『ワルツを踊る猫』、アルベリク・マニャール/『ヴァイオリンソナタ』| |7月22日|商店街で演奏中にライガ・遠来・ゴルバドコール、獅南教諭と邂逅。アトラ9のとりなしで対決を回避。| |~|フリッツ・クライスラー/『古いウィーンの舞踏歌』より『美しきロスマリン』、ヨアヒム・ラフ/『カヴァティーナ』、ニコロ・パガニーニ/『カンタービレ』| |7月23日|落第街の路地裏の廃工場周辺で''『伴奏者』''を名乗る怪人と遭遇。グァルネリウスを奪われ、アンヘルに回収される。| |~|ジュゼッペ・タルティーニ/『捨てられたディド』| |7月24日|歓楽区のダイニングバー「崑崙」でヨキ教諭&アルスマグナ教諭と邂逅。ごはんと甘いものをご馳走になった。| |~|ジャンゴ・ラインハルト/『一日の終わりに』、『孤独』| |7月25日|『伴奏者』の襲撃後、アンヘルのセーフハウスの一室に保護され、手当てを受ける。最低最悪の即興演奏になった。| |~|奇神萱/『タルティーニの様式によるカデンツァ』| |7月27日|学生通りの街角で演奏中、黒髪の少女ことメアと邂逅。日差しに耐えかねたのかはたまた蒸発したのか、気付けばいなくなっていた。| |~|マリア・テレジア・フォン・パラディス/『シチリアーノ』、ニコロ・パガニーニ/『ラ・カンパネラ』、マヌエル・マリア・ポンセ/『エストレリータ』| |7月28日|大時計塔の頂上で歌う女子学生、四十万静歌と邂逅。意気投合し、『帰れソレントへ』の伴奏をつとめた。| |~|フェリックス・メンデルスゾーン/『歌の翼に』、ジョージ・ガーシュウィン/『ポーギーとベス』より『サマータイム』、『そんなことはどうでもいいさ』、エルネスト・デ・クルティス/『帰れソレントへ』| |7月29日|浜辺でひとりスイカ割りをしているウェインライトと邂逅。喜劇的でシュールな一人芝居に音楽をつけた。| |~|アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン/『ガイーヌ』より『剣の舞』、リムスキー・コルサコフ/『スルタン皇帝の物語』より『熊蜂の飛行』、パブロ・サラサーテ/『ツィゴイネルワイゼン』| |7月31日|カフェテラス「橘」にてヨキ教諭と遭遇。過日、「崑崙」でご馳走になった件の礼を言い、返礼として三曲を演奏。劇団のその後について話した。| |~|パブロ・サラサーテ/『バスク奇想曲』、アーサー・ベンジャミン/『ジャマイカン・ルンバ』、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/『ただ憧れを知るものだけが』| |8月1日|図書館にて四十万静歌と遭遇。民族音楽の研究者が遺した手稿を調べ、忘れ去られた楽譜を探した。宿題を手伝い、夕食を共にした。| |~|作者不詳/名もなき恋歌| |8月3日|歓楽街の飲み屋横丁のあたりで三枝あかりと遭遇。迷子の子リスを寮まで連れて帰る。三枝あかりの人となりに触れ、奇神萱は友を得た。| |~|成田為三/『浜辺の歌』| |8月4日|濡れて帰った翌日に高熱を発し、同じ女子寮の住人四十万静歌に看病される。着がえを手伝ってもらい、子守唄を聞きながら眠りについた。| |~|フランツ・ペーター・シューベルト/『子守唄』| |8月5日|常世公園で劇団フェニーチェの盟友『美術屋』こと六道凜と再会。白い人間椅子の上で旧交を温める。連日猛暑が続く常世島に雨を呼んだ。| |~|ヨハネス・ブラームス/『ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」』| |8月6日|『癲狂聖者』こと墨田拓也の墓参りの帰りに三枝あかりと蓋盛教諭、生活委員会メンバーたちと遭遇。秘密を打ち明けられ、草刈を手伝っていった。| |~|ガブリエル・フォーレ/『夢のあとで』| |8月10日|外人墓地の礼拝堂で三枝あかりと待ち合わせ、梧桐律の墓所に案内。長らく抱え込んでいた秘密を打ち明けた。| |~|ジョン・クラウザー編曲/『グウィードア・ブレイ』| |8月11日|四十万静歌が負傷したとの報を受け、入院先の病院に見舞いにいった。母の愛したガーベラの花と『伴奏者』の昔話を手土産にして。| |~|クルト・ヴァイル/『三文オペラ』より『メッキー・メッサーのモリタート』、ヴィクター・ハーバート/『ワルツのように』| |8月15日|劇団フェニーチェの本拠地、かつてのミラノスカラ劇場跡で最終公演のエンドロールを演じた。| |~|オリヴィエ・メシアン/『世の終わりのための四重奏曲』| |8月17日|三枝あかりを日帰り天然温泉『常世乃湯』に誘い、お互いのことを話した。かつての自分と同じ姿をしたドッペルゲンガーが現れたことを告げた。| |~|該当なし| |8月23日|バル『エストレリータ』にて、三枝あかりの前に現れる『伴奏者』。彼は奇神萱の恐るべき正体について語るのだった。| |~|エドワード・エルガー/『気まぐれ女』、ロベルト・シューマン/『子供の情景』より『トロイメライ』|