国立常世新美術館 †
国立常世新美術館 |
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産業区・農業区に建てられた国立の美術館 |
概要 †
産業区、居住区よりの場所に立つ、間を流れる海を見下ろせる静かな美術館。
現代建築による近未来的なフォルムの屋根や、鉄筋やガラスを使ったデザイン性のある建物が遠目からでも目を引く。
周囲は草花がよく手入れされ、ゆるやかな平地でバリアフリーも完備している。
国立ではあるが運営は常世財団に一任されている。
国内外の比較的新しい絵画、日本画、彫刻、焼き物、ファッション、建築、デザイン、メディアアートなどをジャンルも幅広く常設展示している。
また特に力を入れて収集、展示しているのは異能アートと呼ばれる「異能」や「魔術」を駆使した新しい表現方法を用いた作品である。
学園の図書館には並んでいない美術書も数多く揃えた美術図書館、ワークショップや講座等を開催できるフロア、カフェやミュージアムショップも併設されている。
また屋外型のコンサートステージなどもあり、手続きを踏んで予約をすれば学生なら自由に使用することが可能である。
全体の建物や展示スペースはとても広く、学生たちの美術作品の発表の場としても使われている。
入場は無料。特別展示のみ特別料金が発生する。
(デートスポットなどの設定にどうぞご活用下さい。内容の追加もご自由にどうぞ。)