Guillotine †
性別 | 無性 |
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年齢 | 不明 |
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種族 | 処刑道具 |
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立場 | アイテム |
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来校理由 | 異空間の限定接続 |
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学年 | ― |
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異能 | 愚者の葬世 |
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魔術 | ??? |
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世界 | 神世 |
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所属 | 『世界』 |
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設定 †
【DATA】 †
分類 : 神具
脅威度 : 『幕を引くもの』級
全長 : 173cm
重量 : 127kg
特技 : 切断と地獄
好きなもの : 争いごと・拷問・殺戮
嫌いなもの : 生物・世話・絆
▽概要
深夜の配電盤から行ける処刑場、その断頭台に使われている刃物。
すさまじい切れ味と耐久性を誇る。
愚者の葬世 †
▽『SnX』
訳:「斬る」
ギロチンの刃には大水晶が埋め込まれており、斬ったものの魂を回収することが可能。
水晶内は魂を無限に続く地獄のような空間となっており、。
対象に魂さえあれば何でも斬れるが、再生能力などを無効化する力などは刃そのものに備わっていない。
しかし首などの急所を斬った場合、対象は確実に即死する。
現在は以下の魂を格納している。
・無数の罪人たち(この世に存在するありとあらゆる能力が詰まっている)
・????の欠片(とある魂の一部。元の魂と強く共鳴する。)
▽『SuX』
訳:「繋ぐ」
所有者の魂を大水晶に接続することによって、格納された魂の持つ能力を全て引き出すことができる。
格納された魂に自由意思は存在せず、接続の決定権は全て所有者にある。
格納した魂同士を原型も残らないほどに混ぜ合わせ、新たな力を作り出すことも可能。
・全能
全ての異能を用いることによって、全てのものを意のままに操ることが可能。
同時に、法やルールといった制約に縛られやすいという面を併せ持つ。
ひとことで言うなら、『押しに弱い』。
・全知
接続した所有者に、ありとあらゆる知識を植え付ける。
時間以外の全ての事象が既知となり、好奇心や探究心が弱まっていく。
・全心
全知の症状が進行することで理性が崩壊し、心神喪失状態に陥ると発現。
ギロチン(大水晶内に存在する全ての魂の集合意識)の声に操られてしまう。
【関係者】 †
名前 | 合柄 | 現在 |
カエラム | かつて首を斬り落としたのだが……? | ――――。 |
常世学園七不思議『深夜の配電盤』 †
学園の地下にある配電盤を夜中に開けると、中から化け物が出てきて開けたものの首を刎ねてしまうらしい。
そんな見も蓋もない噂が、常世学園七不思議のうちのひとつなのだ。
あなたは、その噂の真偽を確かめてみてもいい。
>深夜の配電盤
○ strange index
1.Conclusion : 『幕引』『幕を引くもの』
2.Sage : 『賢者』『解へ導くもの』
3.Interlude : 『幕間』『安らげるもの』
4.Harlequin : 『道化』『転ばせるもの』
5.Development : 『展開』『存在するもの』
6.Introduction : 『序幕』『動き出すもの』