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サツキ †
| 性別 | |
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年齢 | 肉体はおおよそ9歳前後 |
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種族 | 雛形は人間。こちらの世界への転移によって幾分かズレが生じた |
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立場 | |
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学年 | 1年生としての身分を有するが、金銭的な処理を一切行っていないためそろそろ危うい |
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異能 | 《存在強化(ARK)》 |
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魔術 | 低出力ではあるが一通り扱える |
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世界 | 別位相の地球出身 |
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所属 | よくあるスラムのゴミの1つ |
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設定 †
【外見】 †
鳶色の癖っ毛をツーサイドアップにしている。瞳は灰色。
136cmの38kgで68/50/69。
いつもニコニコとしている小さな女の子。
基本的にいつも同じ真っ黒なワンピースを着ている。
寒い時は上からボロ布を纏うことも。
【中身】 †
控えめに言ってタチの悪い子供。忌憚無く言えばキチガイ。
見た目以上に性格が幼く、善悪感・倫理観が十分に成熟していない。
が、実際には狂った自分を演じている節がありキャラは常にブレブレ。
ここ最近はスラム深部で島の表面と関わらない日々を送りつつ、血なまぐさい日常に浸っていた。
その中である程度"本来の機能"を取り戻しつつある。
【技能】 †
- 『存在強(凶)化(Artificial Reverie Kin)』
肉体強化の発展系。幻想種へ対抗するため、"品種改良"の結果生み出された悪魔の血統。
肉体の性能だけでなく存在の格も引き上げる。
効果時間中のみではあるが種族としての人間の限界値を無視することもできる。
また、行使の際精神はある種のバーサーク状態にあるため、一定の度合いまでの精神干渉を受け付けない。
もちろん反動はその分大きい。
神殺しに繋がる可能性を孕んだ格上殺しのための基礎スキル。
ただ上限を取り払うだけの効果ではなく、相対した相手に追いつくための効果が本質。
- 『銘切り』
存在強化本来の意図である「神殺し」を為すため
身体に銘を刻み、人体を一振りの太刀と見なすことで一時的に人間を辞める技。
身体能力その他諸々が上位種に匹敵するレベルまで一気に上昇するものの、再生能力の向上により切った銘が治癒してしまうため、制限時間が存在する。
これはデメリットだけではなく、異質なモノとして存在が世界から弾き出されないためのセーフティも兼ねている。
なお、余談ではあるが刀の銘を茎に切るように普段は服などで隠れている場所に銘を切るのが基本形となっている。
経験値の不足により、この技能は現在不活性状態にある。
- 『格闘術』
素手、あるいはそこらへんに落ちている雑多な物品を用いた戦闘技術。
魅せる技が一切存在しない殺傷力全振りの流派。
元となった人物は皆伝クラスまで習得していたが、幾分か知識面が剥がれ落ちてしまっている。
とはいえ技の冴えは健在。徒手空拳の一撃が斬撃の様相を呈する。
- 『権限掌握(カーネルコール)』
雷属性の魔術でごく弱い出力と最高度の精密性を両立させ、肉体という閉じた空間に満たすことで人体を完全マニュアル操作で駆動させる技術。
反応速度など本能の領域にある緊急事態における自己保存機能はほぼ封印されるが、動作の精密性やスペックの発揮率等は比べ物にならないほど上昇する。
経験値の不足により、この技能は現在不活性状態にある。
【設定】 †
位相の異なる世界から遺跡群に零れ落ちてきた。
落ちてきた穴が狭すぎたため1人分全てではなく中途半端な要素だけがこちらの世界にやってきた。
存在強化スキルのパッシブ効果のおかげで存在を保っている。
一度"保護"されて生徒の身分を得たものの、それをよく理解しておらず脱走。
スラムで逃げ隠れしたり校舎へ遊びに行ったりして暮らしている。
元となった人物は1つの身体に2つの人格を有していたが、その部分を中途半端にロードしてしまったため、不安定な1つの人格が誕生した。
一見理性的な口調の際は感情の揺れ幅が大きく、人として危険な状態。戦闘能力は低い。
一見子供のような口調の際は実は精神的に落ち着いており、安定した状態。戦闘能力は高い。
心の有り様が性格のスイッチになってはいるが、格闘術の精神修養としての面を活用することで、ある程度任意の切り替えが可能である。
つまり、戦闘に際して頭の芯は常にクールである。
その他 †
画像はゆゆづき様 ユメウサギより「着せ替えキャラメイク」をお借りしました。 [#t105dffd]
https://2995c29805bc62632246266798940ee013527468.googledrive.com/host/0B31ASET0VYFvWjE5SEtwZWZmbjg/chara.html