読み | あさみや こはる |
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性別 | 女性 |
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年齢 | 26 |
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種族 | 人間 |
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立場 | 生物教師 |
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好き | 科学・生物・姉・読書 |
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嫌い | 母・妹・自分の能力 |
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彼女のこと †
容姿 †
茶色の髪を背中の中ほどまで伸ばした女性。最近はシニヨンにまとめていることが多い。
気質と同じようにおっとりとした穏やかな表情。
視力がかなり悪いので、眼鏡は手放せない。
コンタクトは入れるのが怖くてぷるぷるするので無理だった。
白衣に憧れはあるが、普段はタイトスカートにブラウス。
私服は結構雑多。かなりインドア派なので、外向けの服はあまり手持ちにない。
肩こりがひどい。仕事に集中するせいもあるが、身体つきが豊満という原因もある。
身長は160程度。胸は揺れるし浮く。たゆんたゆんする。
ただ、暴力的なほどの大きさではない。
設定 †
彼女本人として †
とても運動が苦手なインドア派。
読書をして過ごしたり、PCを眺めて過ごしたり、お仕事を持ち帰ってこっそり処理したりと、結局一日部屋にいることもしばしば。
知識はそこそこ、ただし複数の知識を繋げる際に、全く違う知識と繋げることができない頭の硬さが欠点。
お酒は弱い。
拳銃の扱いを心得ていて、構えるところまでは非常にスムーズだが、絶対に一発も当たらない。
教師として †
教師が足りぬという理由からしばらく前より何度か通って教えていたが、数カ月前に正式に転勤。
転勤は温情措置であり、本来は解雇だったのだが、その事実はあまり口にしたがらない。
現在は理科(専門は生物)の教鞭を取っている。
現在所属している部活や委員会は無し。
教師としての能力は比較的高め。
生物の知識は割と深く、化学にもそこそこ通じており、この二科目は教えることができる。
理科、としてまとめられているレベルの内容であれば、全て教えることができる。
全く知らない内容を上手く噛み砕いて伝えることが得意で、特に新しい内容を伝える際に強い。
教師は教師、生徒は生徒という古い価値観を大切にする傾向に有る。
故に、異能が目覚めてしまった生徒や、故郷から離れてここに来ている異邦人の生徒に対して、何もできぬ自分を歯がゆく思っており、何かできることをよく探している。
教師である自分が受け入れずに、誰かを導くことなんてできない、という考えからか、姿形の違いや、異能を必死に受け入れる姿勢を見せる。
異能・魔術について †
何も使えない。
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| | 【準秘匿情報】【ただし、調べれば出てくるし、本人も話すことがある】
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彼女を形作るもの ~もう終った物語 †
母 ~朝宮 陽花 はるか †
異能研究者。研究者界では所謂、イカれた存在としてそれなりに有名。
異能と魔術、異邦人で混乱した世界においてもやはり禁忌とされていた人体実験に早々に手を染め、異能そのものの摘出、移植。更には人工的に作られた異能の埋め込みという目的を持って動き続けた稀代のマッドサイエンティスト。
能力がある者を好み、能力が無い者を徹底的に切り捨てる能力主義者であり、彼女の眼鏡に叶わなかった小春は研究者として外されることになり、その道を諦めることになる。
その顛末そのものが小春にとっては重い傷。
犯罪者として現在指名手配中。彼女の犯罪歴が、小春に普通の学園での教師の道を閉ざさせたことになる。
現在、行方不明。
姉 ~朝宮 櫻 さくら †
異能研究者。将来を嘱望される才覚と破天荒な言動を持つ長女。
小春のことを非常に大切にする姉らしいところがあり、母が母らしくなかったこと。父親がいなかったこともあり、小春の父代わりであり、母代わりであり、頼りになる姉。
知能、知識、運動、視野の広さ、センス………全てにおいて上に行く彼女の存在が、自信を根こそぎ奪い取ったとも言える。
小春の憧れの存在であり、雲の上の存在であり、トラウマ。
己の正義感に基づいて行動する。そのため母親と対立し、別の研究を独自で進めていた。
能力全てを否定され、塞ぎこむ小春に伝える力が優れていることを伝え、教師の道を勧めた。
現在、行方不明。
妹 ~朝宮 芽衣 めい †
異能研究者。あの母にしてあの娘ありと言われるネジのぶっ飛んだ三女。
蝶を追いかけて窓から飛び降り、子供のケンカにアイスピックを持ち出す危険な子供であったが、研究者としては優秀。
誰もが疑問に思わないところを病的なまでに調べる癖がある。
同性愛者。行動の鈍い一つ上の姉を徹底的に仕込むというとんでもない行動を取っていた。
ちなみに長女に手を出した際には、思う存分にぶん殴られている。
自分の才覚を一番買ってくれる母に傾倒しており、長女と対立していた。
現在、行方不明。
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| | 【秘匿情報】【調べてもわからない】
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- 小春自身は、家族の行方について何も知らないと供述。
嘘をついているようには見えず、証拠も無いために釈放。
- 一応警察も姉妹の入れ替わりや多重人格を疑ったが、
4人の記録はそれぞれに残っているため、それは否定されている。
- この設定が今後ロールの「ネタ」や「イベント」になることは無い予定。
彼女の心の傷を記すだけとする。
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