PC/生徒/志葉恭介

【退魔探偵】志葉恭介 †

	性別	男女両性無性その他
	年齢	17
	種族	人間
	立場	学生教師その他
	学年	二年次
	異能	なし
	魔術	志葉式抗魔銃剣術
	世界	日本
	所属	非合法部活『タンテイ的カツドウ部』

設定 †

• 地位
  • 二年次。
  • 非合法部活『タンテイ的カツドウ部』の唯一の部員。

• 特徴
  • 黒の学ランに時代錯誤な黒外套。
  • メガネのフレームもこれまた黒。
  • 『部活動』時は腰に差したリボルバー型銃剣を遣う。
  • 電子機器が苦手。持っている携帯は二つ折りのモノクロ画面。

• 性格
  • 皮肉屋。面倒臭がり。寂しがり。お人好し。

• 来歴
  • 日本本土においてそれなりに由緒のある退魔師の家系。
  • 修行の為、曽祖父に常世学園に叩き込まれる。
  • 本業の足しに、と始めたのは自称『タンテイ的カツドウ』。要は学園内の何でも屋。
  • 「依頼料金は俺の昼飯三日分」。
  • 近頃依頼が少ないので欠食気味。

• 注意書
  • 既知設定可。
  • 依頼等御座ひましたら私書箱或ひはwiki内コメントアウトまでお越し候。

所有戦技 †

ふえます。

”志葉式” †

志葉の血統が用いる退魔戦技。
帝都守護の一翼を担ってきた家であり、文明開化以降積極的に諸外国の退魔師とも交流を持ってきた流派。
特に革新的と言われるのが十六代目（恭介の曽祖父）と十八代目（恭介の父）である。

前者は明治以降小銃を用いていた志葉式抗魔銃剣術を改革。
より使い勝手の良い現代銃器と剣術を組み合わせた新たな型を生み出し、齢80を数えて尚も現役という実戦派退魔師としてその名を馳せた実力者。

後者は志葉式の総ての戦技を甲種で修めた後、『門』が開いて以降は各国現代軍事組織や異世界の軍事組織の戦術・戦略を貪欲に吸収。
『集団で魔を蹂躙する』という組織戦を旨とする退魔兵団を築き上げた事で、日本における退魔師の戦術に大きな影響を与えている。

八七年式退魔銃剣・”赤鷹” †

• 米国製リボルバーを素に魔改造された志葉式の礼装。
  .454カスール弾を使用。
  装弾数6発。
• 元々は槍術の流れを汲む日本式銃剣術を下敷きとして志葉式抗魔銃剣術の基礎は成り立っていた。
  • が、十六代目（恭介の曽祖父）が半ば趣味でこの武装を作り上げてからはその戦技も大きく様変わりする事となる。

志葉式抗魔銃剣術 †

• 恭介が用いる基本戦闘術利。
  術式弾頭による弾丸と刀身への付与術式を基本とする。
  用いられる術式は仙術や修験道がベースとなっているが、かなりチャンポン。
• 恭介が修めた戦技分類は『志葉式特型』に分類される。別系統の戦技も複数存在する。
  • 零壱式・吹雪(ふぶき)
    • 志葉式特型を甲種で修めた者のみに赦された奥義。
      刃が触れたもの総てを凍てつかせ、白の吹雪へと散滅させる。
  • 壱弐式・敷波(しきなみ)
    • 魔弾による剣速加速及びそれを利用した高速連撃。
  • 壱捌式・曙(あけぼの)
    • 銃弾に爆裂術式を付与、刺突からの零距離射撃により敵の爆散を図る術式。
  • 弐零式・潮(うしお)
    • 魔弾による剣圧拡張。切先から斬撃軌道に至るまで攻撃判定を持続させる。
  • 弐参式・雷砲(いかづち)
    • 銃弾に雷を付与、周囲一帯へと放電させる魔導砲撃。
  • 弐肆式・電刃(いなづま)
    • 刀身に雷を付与、放電する斬撃で対象を焼き切る魔導剣。

依頼録 †

継続中

依頼者：みかん（No.77）
依頼内容：記憶と神性を取り戻す手伝い

達成済

依頼者：未見不麻美子（No.40）、『室長補佐代理』（No.38）
依頼内容：違法薬物『変革剤』絡みの情報の裏取り
　　　　　更新。『室長補佐代理』から受け取った資料を匿名でバラ撒く

交友 †

備忘録 †

//いんまいらいふ †