PC/生徒/平岡ユキヱ
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*平岡ユキヱ [#g63e7481]
|http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko145.j...
|~|~年齢|16|
|~|~種族|人間|
|~|~立場|学生|
|~|~学年|1年(たちばな学級)|
//////学年は学生でない場合は削除して構いません
|~|~異能|幻想変換炉、千刃訓|
|~|~魔術|素養なし|
|~|~世界|地球|
|~|~所属|[[風紀委員会・特別攻撃課>組織/委員会/風紀委員会/...
*設定 [#n5c27075]
【外見特徴】
>髪の色:金色(地は黒)~
瞳の色:茶色~
肌の色:乳白色~
金髪のツーサイドアップというギャル風の見た目に反し、キッ...
背筋がピンと伸びており、その佇まいからいやに堂々としてい...
普段は武装の一切を持たないが、風紀委員として表だって動く...
~
【性格】
>義理の両親の育て方の影響か、とかく曲がったことが嫌いな熱...
人並みに冗談を介したり年相応に学友達とふざける事はあるが...
一度決心した事については、決然とした武士のごとき覚悟をも...
「一度鞘から抜かれた刀は、ただ相手を切り伏せるのみ!」~
~
【来歴】
>育ちは本土が下町、東京浅草。生まれは新宿歌舞伎町コインロ...
異能の制御にいよいよ本格的な訓練が必要と感じたため、常世...
【異能詳細】
>『幻想変換炉』~
外部からの魔力、異能のエネルギーを取り込んで自身の力に変...
有害な干渉に対してもその力の一部を取り込む。~
理論上はエネルギーの供給が続く限り、際限なく己の肉体を強...
変換した異能の放射現象は発電に利用する事が可能、らしい。~
>~実際には自身の肉体が抵抗器のような役目を果たしてしまう...
自動的に発動している異能であり、現時点では変換炉をオフに...
変換効率の上昇と、発動の制御ができるようになる事が大きな...
#region(詳細,close)
-『幻想変換炉・安定稼働(ステディラン)』~
未開放~
-『幻想変換炉・臨界突破(ブレイクスルー)』~
過剰に取り込んだエネルギーを青白い閃光、熱として放出する...
油断すると周囲を巻き込んで臨界事故というか大爆発を起こす。~
-『幻想変換炉・緊急停止(ベントオープン)』~
未開放~
-『幻想変換炉・炉心溶融(メルトダウン)』~
変換炉が暴走している状態。毛先や瞳から青白い炎のような光...
結界や障壁といった魔術的な作用を強引に物理(拳)で突破す...
#endregion
>『千刃訓(せんじんくん)』~
平岡ユキヱが持つ固有の異能。~
一定の「型」に従った身体動作を人間離れした超高速度で再現...
覚えられる型の上限数は不明だが、「多分『千』くらいだろう...
~動作中は完全に自動的な動きとなるため、一旦発動した「型」...
~
【装備】
>『超硬度木刀』~
日本の職人たちの意地と根性が注ぎ込まれた、「折れず・曲が...
常世に来る前に住んでいた地元の町工場のオッサンたちから選...
弾丸を弾いたりレーザーを叩き斬るのに活用できる。~
~
>『刃体加速装置』~
http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko188.jpg
#region(詳細,close)
現在開発中の特殊急襲用装備。レールガンの要領で刃体を加速...
本来は外部バッテリーをつけて運用するものだが、平岡ユキヱ...
~鞘にはトリガーがついており、クリック数に応じて出力の調整...
クリック音 4回…マナーモード。一番威力が少ないが、それで...
クリック音 2回…弾体射出モード。鞘の先についている砲口か...
クリック音 1回…制限解除。局地的な災害規模の破壊力を誇る...
#endregion
【ニセあらすじ&ニセ次回予告集】
#region(クリックで展開,close)
-ニルヤカナヤに狂気の影! 後手に回るは我らが風紀!~
「防げなかった…!」~
悔やむ乙女に道を示すは、英吉利からのあの男!~
「風紀は対症療法の風邪薬にあらず!」~
「なんと!」~
~次回、「防犯活動」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!
-欲望渦巻く歓楽街、悪漢どもを目の前に、~
立ちふさがるは平岡ユキヱ!~
多勢に無勢と思うなかれ、援軍はしかして降臨した!~
右手に鎖 左手に花束 背中に翼、言葉に知恵を。~
「思慮深くあれ、人の子よ」~
「あなたは!?」~
「神よ」~
「飴ちゃん食う?」~
「神よ!」~
「ははこやつめ!」~
「ええい、不心得もの!」~
~次回、「通院」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-ジャングルジムを背景に、三人は心を一つに重ねて夕日に誓う...
ユキヱ:「ねえどんな気持ち? いまどんな気持ち?」~
久藤:「うぜぇ……」~
メグミ:「声に出てますよ、久藤さん」~
討つべき存在、自由なる『演出家』、ワンマンレギオン、ルギ...
敵は単騎にて千人力以上、なれば!~
「「「見せてやろう、風紀委員の底力!」」」~
~次回、「風紀大会議」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-落第街の空を舞う、敵は強大異界の蝙蝠!~
心配ご無用、我らには風紀の竜虎がついている!~
「しゅくだいをみせてくれ たのむ!」~
「いやだね」~
「やろうぶっころしてやる!」~
~次回、「ユキヱさんのなつやすみ」
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-ぶらり湯けむり、ここは花の女子寮中央ロビー。~
湯船は天国、されば目の前に揺らめく尻尾は極楽か!~
枢木:「や、やめろ、校則違反してないぞ…!」~
ユキヱ:「オラおねーさんに尻尾だしてみいやゲヘヘ」~
嶋野:「平岡さん、大丈夫ですよ。痛くはしませんから」~
ユキヱ:「~~~~ッッッ!!?」~
~次回、「ユキヱ逮捕」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-暮れなずむ学生通りにて対峙する二つの影。~
片や公安、片や風紀!~
二者の対立を紐解いたのは、たった一つの些細な事件。~
~「お前もまた同志であったか!」
されど、一方の顔はどこか晴れず。男は踵を返し、日常へと回...
「すまなかった」~
「何故だ!!」~
~影が濃いのは夕日だけのせいだろうか。~
~次回、「葛藤」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!
-夏の空に入道雲。~
否! 平岡ユキヱの大爆発だ!~
吹きすさぶ熱風 ほとばしる閃光!~
~幻想変換炉の臨界事故。~
ついぞ彼女は死んだかに思えた。 だがしかし!~
~蒼穹:「馬鹿な! お前は死んだはず!」~
ユキヱ:「残念だったわねぇ。トリックよ」~
~次回、「何が始まるんです?」~
第三次大戦だ!~
-白い砂浜、青い地平線。~
ナウでヤングな若者どもを、日陰で見守るつかの間の平穏!~
~しかし休んでいる暇はない!~
電話のコールに、意識を真剣に研ぎ澄ます。~
~ユキヱ:「風紀本部が襲撃されている!」~
ヨキ:「行き給え。君は学徒であると同時に戦士だ」~
ユキヱ:「了解!」~
~次回、「本部炎上」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-ここは「崑崙」隠れ酒場。~
魔王と密会するは我らがユキヱ!~
~魔王:「せかいの はんぶんを きさまに やろう!」~
ユキヱ:「いいえ」~
魔王:「このしゃつを うっているみせを おしえてやろう!」~
ユキヱ:「ぬわーーっ! おしえて!」~
~次回、「魂を売る」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-刺すような日差し、鳴り響く蝉の声。~
ガールミーツガール。~
人形のような白い乙女は、まるで死人のようであった。~
~ユキヱ:「死○の盆踊りか!」~
はたた:「…?」~
~ユキヱ:「いや…リン○かな!?」~
はたた:「…???」~
~次回、「スリラー」~
ァーオッ!~
-木剣の剣士が二人、間合いは一足一刀!~
やる事…? 勝負でしょう!!~
~エミール :「お金は取るよ?」~
ユキヱ:「えっ」~
エミール :「いや嘱託だし」~
ユキヱ:「えっ」~
~はたた:「だいじょうぶ!」~
ユキヱ:「何がですか」~
~次回、「手合せ」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-爆炎吹き荒れる落第街。~
敵は戦車に擲弾筒! 天下御免の喧嘩祭り!~
~アーヴィング:「援軍到着!」~
ユキヱ:「遅刻であると言っておこう!」~
~異界の騎士と、地球の士(さむらい)。~
二つの刃が空を奔る!~
~次回、「快刀乱麻」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-難攻不落の風紀・収容施設要塞!~
それも今では過去の話。~
~仮面の男 :「宴を始める時は、今」~
爆音、悲鳴、怒号、流血! 惨劇の幕は開かれる!~
~月下に佇む仮面の男。~
その白い面の奥底には、いかな策謀が渦巻くのか。~
~仮面の男 :「その愛憎怨怒…後悔するぞ」~
ユキヱ:「やらいでか!」~
~次回、「蜘蛛の糸」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-優しいことが正しいこととは限らない。~
すべては自分が招いた結末。~
~あの子は自分の足で、己が過去と対決しに行った。~
~ユキヱ:「ままならないな…」~
風紀憲兵隊:「平岡ユキヱ! 神妙にお縄にかかれい!」~
ユキヱ:「是非もなし!」~
~次回、「風紀裁判」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-あがくよりも、待つ方が辛いもの。~
しかし真に相手を信じているのならば。待つべきなのだ。~
~夕餉のにおいが漂う食堂。~
再開はさりげなく、いつものように。~
~ユキヱ:「おかえりなさい」~
はたた:「ただいま」~
~次回、「Home,my sweet home」~
-敵か味方か謎の教員。~
我らがユキヱに噂を一つ。~
~成果を欲するならば踏み入れてみるがよい。~
禁域、落第街は宝町。~
~次回、「深淵」~
行きは良い良い帰りは…~
-砂塵吹き荒れる書庫の中、魔王に姫に破壊神!~
どっこい最後は勇者じゃない!~
ただの人間・平岡ユキヱだ!~
~リース:「悪い事か良いことかわらわが決める!」~
ユキヱ:「暴君め!」~
リース:「不敬もの!」~
~次回、「風雲魔王城」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-落第街は路地の裏。煙に埃に怪しい匂い。~
人が三人、狐が一匹、おまけに猫。~
さあ、悪いのだあーれだ?~
~ユキヱ:「やめろ! 彼女はすでに悲鳴を上げている!」~
薙:「笑止。悲鳴を上げれば免罪なりや?」~
~次回、「龍虎相対す」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-力の代償、命が対価!~
ツケを払えと死神どもが、彼女の影で盆踊り!~
~ユキヱ:「死神とのキスは御免だ。私の好みじゃあない」~
~次回、「スペースユキヱ」~
それは まぎれもなく 奴さ!~
-地下に隠れし闘技場、兵どもが夢の跡!~
~方や阿多福、方や騎士!~
ひらりと交わしてえいやと撃ち込み!~
斬ったはったの大立ち回り!~
~勝負の行方はさて!?~
~次回、「阿多福ウズメ八艘飛び」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-スラムにそびえる黒鉄の城!~
スーパーロボットではない 鎧の悪魔だ!~
~鎧の悪魔:「……」~
ユキヱ:「つよそう」~
浜崎MB:「お前ら、ここで騒ぐんじゃねえブッ殺すぞ!!」~
~次回、「殴り合い宇宙」~
燃えろ! ユキヱさんの小宇宙!~
#endregion
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*平岡ユキヱ [#g63e7481]
|http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko145.j...
|~|~年齢|16|
|~|~種族|人間|
|~|~立場|学生|
|~|~学年|1年(たちばな学級)|
//////学年は学生でない場合は削除して構いません
|~|~異能|幻想変換炉、千刃訓|
|~|~魔術|素養なし|
|~|~世界|地球|
|~|~所属|[[風紀委員会・特別攻撃課>組織/委員会/風紀委員会/...
*設定 [#n5c27075]
【外見特徴】
>髪の色:金色(地は黒)~
瞳の色:茶色~
肌の色:乳白色~
金髪のツーサイドアップというギャル風の見た目に反し、キッ...
背筋がピンと伸びており、その佇まいからいやに堂々としてい...
普段は武装の一切を持たないが、風紀委員として表だって動く...
~
【性格】
>義理の両親の育て方の影響か、とかく曲がったことが嫌いな熱...
人並みに冗談を介したり年相応に学友達とふざける事はあるが...
一度決心した事については、決然とした武士のごとき覚悟をも...
「一度鞘から抜かれた刀は、ただ相手を切り伏せるのみ!」~
~
【来歴】
>育ちは本土が下町、東京浅草。生まれは新宿歌舞伎町コインロ...
異能の制御にいよいよ本格的な訓練が必要と感じたため、常世...
【異能詳細】
>『幻想変換炉』~
外部からの魔力、異能のエネルギーを取り込んで自身の力に変...
有害な干渉に対してもその力の一部を取り込む。~
理論上はエネルギーの供給が続く限り、際限なく己の肉体を強...
変換した異能の放射現象は発電に利用する事が可能、らしい。~
>~実際には自身の肉体が抵抗器のような役目を果たしてしまう...
自動的に発動している異能であり、現時点では変換炉をオフに...
変換効率の上昇と、発動の制御ができるようになる事が大きな...
#region(詳細,close)
-『幻想変換炉・安定稼働(ステディラン)』~
未開放~
-『幻想変換炉・臨界突破(ブレイクスルー)』~
過剰に取り込んだエネルギーを青白い閃光、熱として放出する...
油断すると周囲を巻き込んで臨界事故というか大爆発を起こす。~
-『幻想変換炉・緊急停止(ベントオープン)』~
未開放~
-『幻想変換炉・炉心溶融(メルトダウン)』~
変換炉が暴走している状態。毛先や瞳から青白い炎のような光...
結界や障壁といった魔術的な作用を強引に物理(拳)で突破す...
#endregion
>『千刃訓(せんじんくん)』~
平岡ユキヱが持つ固有の異能。~
一定の「型」に従った身体動作を人間離れした超高速度で再現...
覚えられる型の上限数は不明だが、「多分『千』くらいだろう...
~動作中は完全に自動的な動きとなるため、一旦発動した「型」...
~
【装備】
>『超硬度木刀』~
日本の職人たちの意地と根性が注ぎ込まれた、「折れず・曲が...
常世に来る前に住んでいた地元の町工場のオッサンたちから選...
弾丸を弾いたりレーザーを叩き斬るのに活用できる。~
~
>『刃体加速装置』~
http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko188.jpg
#region(詳細,close)
現在開発中の特殊急襲用装備。レールガンの要領で刃体を加速...
本来は外部バッテリーをつけて運用するものだが、平岡ユキヱ...
~鞘にはトリガーがついており、クリック数に応じて出力の調整...
クリック音 4回…マナーモード。一番威力が少ないが、それで...
クリック音 2回…弾体射出モード。鞘の先についている砲口か...
クリック音 1回…制限解除。局地的な災害規模の破壊力を誇る...
#endregion
【ニセあらすじ&ニセ次回予告集】
#region(クリックで展開,close)
-ニルヤカナヤに狂気の影! 後手に回るは我らが風紀!~
「防げなかった…!」~
悔やむ乙女に道を示すは、英吉利からのあの男!~
「風紀は対症療法の風邪薬にあらず!」~
「なんと!」~
~次回、「防犯活動」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!
-欲望渦巻く歓楽街、悪漢どもを目の前に、~
立ちふさがるは平岡ユキヱ!~
多勢に無勢と思うなかれ、援軍はしかして降臨した!~
右手に鎖 左手に花束 背中に翼、言葉に知恵を。~
「思慮深くあれ、人の子よ」~
「あなたは!?」~
「神よ」~
「飴ちゃん食う?」~
「神よ!」~
「ははこやつめ!」~
「ええい、不心得もの!」~
~次回、「通院」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-ジャングルジムを背景に、三人は心を一つに重ねて夕日に誓う...
ユキヱ:「ねえどんな気持ち? いまどんな気持ち?」~
久藤:「うぜぇ……」~
メグミ:「声に出てますよ、久藤さん」~
討つべき存在、自由なる『演出家』、ワンマンレギオン、ルギ...
敵は単騎にて千人力以上、なれば!~
「「「見せてやろう、風紀委員の底力!」」」~
~次回、「風紀大会議」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-落第街の空を舞う、敵は強大異界の蝙蝠!~
心配ご無用、我らには風紀の竜虎がついている!~
「しゅくだいをみせてくれ たのむ!」~
「いやだね」~
「やろうぶっころしてやる!」~
~次回、「ユキヱさんのなつやすみ」
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-ぶらり湯けむり、ここは花の女子寮中央ロビー。~
湯船は天国、されば目の前に揺らめく尻尾は極楽か!~
枢木:「や、やめろ、校則違反してないぞ…!」~
ユキヱ:「オラおねーさんに尻尾だしてみいやゲヘヘ」~
嶋野:「平岡さん、大丈夫ですよ。痛くはしませんから」~
ユキヱ:「~~~~ッッッ!!?」~
~次回、「ユキヱ逮捕」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-暮れなずむ学生通りにて対峙する二つの影。~
片や公安、片や風紀!~
二者の対立を紐解いたのは、たった一つの些細な事件。~
~「お前もまた同志であったか!」
されど、一方の顔はどこか晴れず。男は踵を返し、日常へと回...
「すまなかった」~
「何故だ!!」~
~影が濃いのは夕日だけのせいだろうか。~
~次回、「葛藤」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!
-夏の空に入道雲。~
否! 平岡ユキヱの大爆発だ!~
吹きすさぶ熱風 ほとばしる閃光!~
~幻想変換炉の臨界事故。~
ついぞ彼女は死んだかに思えた。 だがしかし!~
~蒼穹:「馬鹿な! お前は死んだはず!」~
ユキヱ:「残念だったわねぇ。トリックよ」~
~次回、「何が始まるんです?」~
第三次大戦だ!~
-白い砂浜、青い地平線。~
ナウでヤングな若者どもを、日陰で見守るつかの間の平穏!~
~しかし休んでいる暇はない!~
電話のコールに、意識を真剣に研ぎ澄ます。~
~ユキヱ:「風紀本部が襲撃されている!」~
ヨキ:「行き給え。君は学徒であると同時に戦士だ」~
ユキヱ:「了解!」~
~次回、「本部炎上」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-ここは「崑崙」隠れ酒場。~
魔王と密会するは我らがユキヱ!~
~魔王:「せかいの はんぶんを きさまに やろう!」~
ユキヱ:「いいえ」~
魔王:「このしゃつを うっているみせを おしえてやろう!」~
ユキヱ:「ぬわーーっ! おしえて!」~
~次回、「魂を売る」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-刺すような日差し、鳴り響く蝉の声。~
ガールミーツガール。~
人形のような白い乙女は、まるで死人のようであった。~
~ユキヱ:「死○の盆踊りか!」~
はたた:「…?」~
~ユキヱ:「いや…リン○かな!?」~
はたた:「…???」~
~次回、「スリラー」~
ァーオッ!~
-木剣の剣士が二人、間合いは一足一刀!~
やる事…? 勝負でしょう!!~
~エミール :「お金は取るよ?」~
ユキヱ:「えっ」~
エミール :「いや嘱託だし」~
ユキヱ:「えっ」~
~はたた:「だいじょうぶ!」~
ユキヱ:「何がですか」~
~次回、「手合せ」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-爆炎吹き荒れる落第街。~
敵は戦車に擲弾筒! 天下御免の喧嘩祭り!~
~アーヴィング:「援軍到着!」~
ユキヱ:「遅刻であると言っておこう!」~
~異界の騎士と、地球の士(さむらい)。~
二つの刃が空を奔る!~
~次回、「快刀乱麻」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-難攻不落の風紀・収容施設要塞!~
それも今では過去の話。~
~仮面の男 :「宴を始める時は、今」~
爆音、悲鳴、怒号、流血! 惨劇の幕は開かれる!~
~月下に佇む仮面の男。~
その白い面の奥底には、いかな策謀が渦巻くのか。~
~仮面の男 :「その愛憎怨怒…後悔するぞ」~
ユキヱ:「やらいでか!」~
~次回、「蜘蛛の糸」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-優しいことが正しいこととは限らない。~
すべては自分が招いた結末。~
~あの子は自分の足で、己が過去と対決しに行った。~
~ユキヱ:「ままならないな…」~
風紀憲兵隊:「平岡ユキヱ! 神妙にお縄にかかれい!」~
ユキヱ:「是非もなし!」~
~次回、「風紀裁判」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-あがくよりも、待つ方が辛いもの。~
しかし真に相手を信じているのならば。待つべきなのだ。~
~夕餉のにおいが漂う食堂。~
再開はさりげなく、いつものように。~
~ユキヱ:「おかえりなさい」~
はたた:「ただいま」~
~次回、「Home,my sweet home」~
-敵か味方か謎の教員。~
我らがユキヱに噂を一つ。~
~成果を欲するならば踏み入れてみるがよい。~
禁域、落第街は宝町。~
~次回、「深淵」~
行きは良い良い帰りは…~
-砂塵吹き荒れる書庫の中、魔王に姫に破壊神!~
どっこい最後は勇者じゃない!~
ただの人間・平岡ユキヱだ!~
~リース:「悪い事か良いことかわらわが決める!」~
ユキヱ:「暴君め!」~
リース:「不敬もの!」~
~次回、「風雲魔王城」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-落第街は路地の裏。煙に埃に怪しい匂い。~
人が三人、狐が一匹、おまけに猫。~
さあ、悪いのだあーれだ?~
~ユキヱ:「やめろ! 彼女はすでに悲鳴を上げている!」~
薙:「笑止。悲鳴を上げれば免罪なりや?」~
~次回、「龍虎相対す」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-力の代償、命が対価!~
ツケを払えと死神どもが、彼女の影で盆踊り!~
~ユキヱ:「死神とのキスは御免だ。私の好みじゃあない」~
~次回、「スペースユキヱ」~
それは まぎれもなく 奴さ!~
-地下に隠れし闘技場、兵どもが夢の跡!~
~方や阿多福、方や騎士!~
ひらりと交わしてえいやと撃ち込み!~
斬ったはったの大立ち回り!~
~勝負の行方はさて!?~
~次回、「阿多福ウズメ八艘飛び」~
そこのけそこのけ ユキヱが通る!~
-スラムにそびえる黒鉄の城!~
スーパーロボットではない 鎧の悪魔だ!~
~鎧の悪魔:「……」~
ユキヱ:「つよそう」~
浜崎MB:「お前ら、ここで騒ぐんじゃねえブッ殺すぞ!!」~
~次回、「殴り合い宇宙」~
燃えろ! ユキヱさんの小宇宙!~
#endregion
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