PC/生徒/雪城氷架
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開始行:
*雪城 氷架 [#z16ab616]
|http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko007.p...
**外見 [#c4555cad]
明るい銀髪の、地面すれすれなくらいに長いツインテールがト...
ドイツ人とのハーフで、銀髪は母方譲りで自分でも自慢のキュ...
服装は、常世学園でよく見られる制服を着用&br;
寮では部屋着やジャージ、休日に出かける時は色んな服を着る...
目つきが悪いのと、愛想も悪いのと、人見知りするせいで&br;
ちょっと気難しい人物だと思われがち、実際には素直な子供で...
折れそうな程に細い腰つきと、無駄な肉が一切ついていない体...
更に着痩せする上に身長も低いことも手伝って、&br;
一見ちゃんと内臓詰まってるのかと思われるくらいには細い&br;
(肝心の部分は外からは兎も角、脱いでみれば一応それなり。決...
異能を使う上で華奢すぎる肉体は負荷に耐えられないようで、&...
なんとかしたいと本人は思っている&br;
**【性格】 [#q68263aa]
愛想はないが別に捻くれているといったわけでもない&br;
積極的に人に関わるのが若干苦手なところがあり、&br;
それが旗から見るとお高く止まって見えたり、なんだかずぼら...
基本的に誰とでもタメ口で話してしまうが別に悪意はない&br;
最低限の倫理はしっかりと持っていて、非人道的な行いには嫌...
比較的直情的で、キレやすい一面もあるため、周囲の身内に心...
異能自体が単純ながら強力な代物であるというのも、心配され...
**【異能】 [#pb664d23 [#h80f80c0]
本来の異能のことは基本的に隠し、炎熱系能力者を公称する&br;
分子運動は加速のほうが簡単であるのと、&br;
わかりやすい力であるため、いざという時の隠し球にするため...
マイナス───冷凍・氷結方面の力は滅多と使うことがない&br;
ペットで教師である蛇(43.雪城括流)のアドバイス…入れ知恵に...
つまるところ本来の能力はその名の通り、大気中の分子運動を...
掌を向けた、視認可能範囲ならすべてがその対象となる上に、...
離れた場所に正四面体の炎の牢獄を形成したり、&br;
逆に手元から炎の矢を飛ばすといったシンプルな行使も可能&br;
&br;
基本となるものは操者である氷架のイメージ能力で、&br;
疲労時にはそういった部分の精度は落ち始め、&br;
更に、自身の手元から遠ければ遠いほどその精度は更に落ちる&...
掌を向ける、という行為は相手との距離感や、&br;
指向性を自分でわかりやすくイメージする為で必須動作ではな...
能力の強さ自体は比類なく、減速であれば絶対零度に至るまで&...
加速であれば大気中ならばプラズマ化現象を起こせる程のもの&...
ただし能力の行使が肉体、主に心臓へ多大な負荷をかけている...
実際に使用する時にはある程度加速度や減速度を抑えなければ...
主に能力の強さに対して肉体的な強さが大きく不足しているこ...
今後能力に慣れることや、体を鍛えることで軽減されるだろう...
&br;
……後者は望みが薄いかもしれないが&br;
**経歴 [#ed4f4638]
由緒ある雪城の家に生まれる&br;
婿入りした父親はドイツ人の異能研究者、母親は異能を持つ女...
幼児の頃は何事も無く、十代前半に突然異能を発現&br;
それまでは勉学に若干疎いだけの普通の学生だった&br;
直後、母親と死別しており、その時の光景が今でもトラウマに...
時折フラッシュバックという形で鮮明に蘇り、その日は周りが...
研究者である父の勧めで、&br;
死と同時に異能を変質させ蘇生(厳密には違う)した母と共に学...
自身の手にしてしまった力と向き合うため&br;
今まで疎かにしてきた学業とも向き合うため&br;
新しい学園生活がはじまった&br;
**異能&ruby(マクスウェル・コード){《分子運動掌握》}; [#pb...
その名の通り、大気中の分子運動をコントロールすることが可...
掌を向けた、視認可能範囲ならすべてがその対象となる上に、...
離れた場所に正四面体の炎の牢獄を形成したり、逆に手元から...
基本となるものは操者である氷架のイメージ能力で、疲労時に...
自身の手元から遠ければ遠いほどその精度は落ちる様子&br;
能力の強さ自体は比類なく、減速であれば絶対零度に至るまで&...
加速であれば大気中ならばプラズマ化現象を起こせる程のもの&...
ただし肉体、主に心臓へ多大な負担がかかるため、&br;
実戦では本来の1/20程度の領域で扱うことにしている&br;
主に能力の強さに対して肉体的な強さが大きく不足しているこ...
今後能力に慣れることや、体を鍛えることで軽減されるだろう...
……後者は望みが薄いかもしれないが&br;
----
以下は極秘事項&br;
一部の教職員と、島の保全に関わる組織だけが入手可能な情報...
----
異能分野の講義を受けるに辺り、詳しく異能を分析&br;
そのデータを以下に記す&br;
分子加減速を自由に行うことが可能な特異なサイキック亜種&br;
上昇率は常に一定の度合いで行われるため、理論上の熱量の上...
コントロール精度次第では非常に危険であることを否定できな...
同時に能力者は脳を酷使する為、血圧が増大することを確認、...
&br;
指先にソフトボール大の火球を形成：変化なし&br;
自身の周囲に1200度前後の炎の輪を展開：大きな変化は見られ...
自身から２０M先に数Mの火球を形成する：脈拍数の増大を確認&...
指定した座標へ指定した形の火炎を形成する：脈拍数、心拍数...
発生させた火球の温度を高めていく実験：摂氏10000℃を超えた...
以上の結果から、負荷の軽いものでも長時間の能力行使は危険...
尚、肉体的負荷を加味しない場合の、能力の予測最大値は─────...
**異能&ruby(ゼットン){《分子崩壊点・超臨界》}; [#l124ddbe]
理論上可能であろう、としか言われていない氷架の力の終着点&...
分子運動の超加速により分子が分子たる存在をとどめきれなく...
所謂プラズマ化現象を更に熱量増大させ続け、無限質量の粒子...
その最大熱量は白色恒星を超え、一兆度に達する&br;
が、あくまで氷架の持つ異能ならば『理論上』可能、というだ...
実際に行えば本人は勿論、何もかもがただではすまない&br;
何より、そこに到達するまで氷架自信の肉体が保たないであろ...
終了行:
*雪城 氷架 [#z16ab616]
|http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko007.p...
**外見 [#c4555cad]
明るい銀髪の、地面すれすれなくらいに長いツインテールがト...
ドイツ人とのハーフで、銀髪は母方譲りで自分でも自慢のキュ...
服装は、常世学園でよく見られる制服を着用&br;
寮では部屋着やジャージ、休日に出かける時は色んな服を着る...
目つきが悪いのと、愛想も悪いのと、人見知りするせいで&br;
ちょっと気難しい人物だと思われがち、実際には素直な子供で...
折れそうな程に細い腰つきと、無駄な肉が一切ついていない体...
更に着痩せする上に身長も低いことも手伝って、&br;
一見ちゃんと内臓詰まってるのかと思われるくらいには細い&br;
(肝心の部分は外からは兎も角、脱いでみれば一応それなり。決...
異能を使う上で華奢すぎる肉体は負荷に耐えられないようで、&...
なんとかしたいと本人は思っている&br;
**【性格】 [#q68263aa]
愛想はないが別に捻くれているといったわけでもない&br;
積極的に人に関わるのが若干苦手なところがあり、&br;
それが旗から見るとお高く止まって見えたり、なんだかずぼら...
基本的に誰とでもタメ口で話してしまうが別に悪意はない&br;
最低限の倫理はしっかりと持っていて、非人道的な行いには嫌...
比較的直情的で、キレやすい一面もあるため、周囲の身内に心...
異能自体が単純ながら強力な代物であるというのも、心配され...
**【異能】 [#pb664d23 [#h80f80c0]
本来の異能のことは基本的に隠し、炎熱系能力者を公称する&br;
分子運動は加速のほうが簡単であるのと、&br;
わかりやすい力であるため、いざという時の隠し球にするため...
マイナス───冷凍・氷結方面の力は滅多と使うことがない&br;
ペットで教師である蛇(43.雪城括流)のアドバイス…入れ知恵に...
つまるところ本来の能力はその名の通り、大気中の分子運動を...
掌を向けた、視認可能範囲ならすべてがその対象となる上に、...
離れた場所に正四面体の炎の牢獄を形成したり、&br;
逆に手元から炎の矢を飛ばすといったシンプルな行使も可能&br;
&br;
基本となるものは操者である氷架のイメージ能力で、&br;
疲労時にはそういった部分の精度は落ち始め、&br;
更に、自身の手元から遠ければ遠いほどその精度は更に落ちる&...
掌を向ける、という行為は相手との距離感や、&br;
指向性を自分でわかりやすくイメージする為で必須動作ではな...
能力の強さ自体は比類なく、減速であれば絶対零度に至るまで&...
加速であれば大気中ならばプラズマ化現象を起こせる程のもの&...
ただし能力の行使が肉体、主に心臓へ多大な負荷をかけている...
実際に使用する時にはある程度加速度や減速度を抑えなければ...
主に能力の強さに対して肉体的な強さが大きく不足しているこ...
今後能力に慣れることや、体を鍛えることで軽減されるだろう...
&br;
……後者は望みが薄いかもしれないが&br;
**経歴 [#ed4f4638]
由緒ある雪城の家に生まれる&br;
婿入りした父親はドイツ人の異能研究者、母親は異能を持つ女...
幼児の頃は何事も無く、十代前半に突然異能を発現&br;
それまでは勉学に若干疎いだけの普通の学生だった&br;
直後、母親と死別しており、その時の光景が今でもトラウマに...
時折フラッシュバックという形で鮮明に蘇り、その日は周りが...
研究者である父の勧めで、&br;
死と同時に異能を変質させ蘇生(厳密には違う)した母と共に学...
自身の手にしてしまった力と向き合うため&br;
今まで疎かにしてきた学業とも向き合うため&br;
新しい学園生活がはじまった&br;
**異能&ruby(マクスウェル・コード){《分子運動掌握》}; [#pb...
その名の通り、大気中の分子運動をコントロールすることが可...
掌を向けた、視認可能範囲ならすべてがその対象となる上に、...
離れた場所に正四面体の炎の牢獄を形成したり、逆に手元から...
基本となるものは操者である氷架のイメージ能力で、疲労時に...
自身の手元から遠ければ遠いほどその精度は落ちる様子&br;
能力の強さ自体は比類なく、減速であれば絶対零度に至るまで&...
加速であれば大気中ならばプラズマ化現象を起こせる程のもの&...
ただし肉体、主に心臓へ多大な負担がかかるため、&br;
実戦では本来の1/20程度の領域で扱うことにしている&br;
主に能力の強さに対して肉体的な強さが大きく不足しているこ...
今後能力に慣れることや、体を鍛えることで軽減されるだろう...
……後者は望みが薄いかもしれないが&br;
----
以下は極秘事項&br;
一部の教職員と、島の保全に関わる組織だけが入手可能な情報...
----
異能分野の講義を受けるに辺り、詳しく異能を分析&br;
そのデータを以下に記す&br;
分子加減速を自由に行うことが可能な特異なサイキック亜種&br;
上昇率は常に一定の度合いで行われるため、理論上の熱量の上...
コントロール精度次第では非常に危険であることを否定できな...
同時に能力者は脳を酷使する為、血圧が増大することを確認、...
&br;
指先にソフトボール大の火球を形成：変化なし&br;
自身の周囲に1200度前後の炎の輪を展開：大きな変化は見られ...
自身から２０M先に数Mの火球を形成する：脈拍数の増大を確認&...
指定した座標へ指定した形の火炎を形成する：脈拍数、心拍数...
発生させた火球の温度を高めていく実験：摂氏10000℃を超えた...
以上の結果から、負荷の軽いものでも長時間の能力行使は危険...
尚、肉体的負荷を加味しない場合の、能力の予測最大値は─────...
**異能&ruby(ゼットン){《分子崩壊点・超臨界》}; [#l124ddbe]
理論上可能であろう、としか言われていない氷架の力の終着点&...
分子運動の超加速により分子が分子たる存在をとどめきれなく...
所謂プラズマ化現象を更に熱量増大させ続け、無限質量の粒子...
その最大熱量は白色恒星を超え、一兆度に達する&br;
が、あくまで氷架の持つ異能ならば『理論上』可能、というだ...
実際に行えば本人は勿論、何もかもがただではすまない&br;
何より、そこに到達するまで氷架自信の肉体が保たないであろ...
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