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アールズアーズアース
Last Update:08/26(水) 05:01

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年齢15
性別その他
立場その他
学年不明
種族怪異
世界異世界
居住場所落第街
異能異形治癒
特殊能力擬態
戦闘ロール
私書箱IDbodycrush
一言説明あナたを、もっと見せて?
ささやき機能の利用
  
3人以上でのロールプレイ状況・場合による
PC画像


 ▼Comment
【本名】アールズアーズアース
【愛称】アール
【身長】147cm
【体重】36kg
【体型】B78/ W50/ H80
【好き】人間の綺麗さ
【嫌い】自分の醜さ
【趣味】人間を調べること
【好物】人間
【得意教科】不明
【苦手教科】不明
【家族構成】なし


【基本設定】
■本人概要
異形の怪異。
ひどく人間に憧れていて、人間のふりをして人間らしくしようとする偏執狂。

そのため、人間の形らしくなるよう、自分をギタギタに切り刻んだ上、上手く内側に折りたたんで、必死に調整を続けている。
それを異能で無理に調整して、なんとか人間らしく擬態している。
人でいえば、手足を切り刻んで使えなくして、腕一本で歩いているようなもの。
正直、異常なまでの執念の塊であり、いじましいまでの努力と言える。正気の沙汰ではない。

なお、服も体の一部であるが、激痛を我慢して脱ぐこともできる。
(傷口に指を突っ込んで引き剥がすようなものなので)

解剖学に異様に詳しく、日々、熱心に人間を研究している。

ひどく人間を調べることに興味を持っていて、いつも人間をバラせるよう、自宅に研究室(アトリエ)がある。
人間は骨の一つ一つにいたるまでがすごくきれいだと思っていて、醜い自分をいつも恥じている。

ただし、非常に体力を消耗するため、日に3時間程度しか人間らしく擬態出来ない。
それ以上は人間形態を維持するのにも苦労し、ひどくボロが出やすくなる。
毎日、人間を解剖しては日々研究に勤しんでいる。

***



■性格
人間が好き。偏愛と言っていい。
人間として人間だと思ってもらい人間と話すことに生きがいを感じている。

それが夢であり憧れであり、彼女(らしきもの)の生きる価値。
それ以外はどうでもよく、おのれの正体を晒すことをひどく恥じている。

だいぶよく出来ているのだが、多少のボロが出るため、証拠を隠滅することも多い。
正体を知られた場合、基本的に殺すか、アトリエに持ち帰ってバラそうとする。


■過去
かつて、人間に初めてまともに話しかけられたため、それが忘れられない。
あまりの感動に、最終的に彼女になろうとして、食べてしまった。
今の姿は彼女を模しているので、それ以外の姿を取る気はない。
彼女を神だと思っていて、神をこの世に再現することが生きがい。

まだまだ神は遠い。


■真の姿
頭っから割れ、上半身は胸まで開く。人など頭ごとバリバリ行ける程度には噛み砕ける。
腕からは刃物のようなものが割れて伸び、様々に変形するなど。
内側に色々折りたたんでおり、およそすべてが人間ではない。

※グロいので閲覧注意
https://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1677.jpg



【能力】
■異能<異形修復>
特殊な細胞で傷を張り合わせる。
対象の一部を腕一本くらい捕食することが必要だが「理解すればどんな怪我でも作リ直す」ことができる
こんな狂った状態で生きていられるのはコレのせいによる
とりわけ、人間であれば心臓でも作り直す。
ただし、実際に死んだ人間は直せない。

もっとも、正体をバラす行為であるため、余程信用している相手でないとそもそも使わないし提案もしない。
第一、捕食で嫌われるのがわかっているため、恐れて他人にできることは黙っている


■特殊能力<擬態>
人間らしい立ち居振る舞いをする。人間らしい血ぐらいまで再現している。
血は人間よりやや赤黒い。また、まだすべての内臓機能までは完全に上手く擬態出来ていない。
それでも、なにかを食べたり肺を動かして呼吸したり声を出すことは出来る。
匂い、温度、動作などがやや不安定で、獣などには気づかれることがある。
また、もともと傷つきすぎているため、痛みや驚きなどに鈍く、遅れることがある。
視覚はあるが、人間の目で再現できていないせいで、モノの見方がずれるなどのボロが存在する。

指摘されることは非常に屈辱で、ストレス。
だが、騙し通せる間は可能な限り我慢する。


■特殊能力<執念>
どんな痛みにも耐える、異常能力。
常時拷問のような生活により、どんな痛みにも耐える(痛くないわけじゃない)
事実、半分にされたときも、素性を知られたことのほうをを気にしていたほど

■特殊能力<異形戦闘>
超立体戦闘能力。
異質な異形ならではの異常な変形や移動による、かなり特殊な戦闘を行う。
基本、殺す目的で使うことが多い。
正体をばらさない限り人間の動きしかしないため、日常使うことはない。

なお、通常の状態であっても、人間の体に対して異常に詳しい。
そのため、何がどう動くのか、どこをどういじれば壊せるのか非常によく知っている。


【備考】
※戦闘時などの注意
殺しに行く可能性があります。
特に、心が逆立っている場合、常人PCに対しても歯止めがきかない可能性があります。

■覚書
>>邂逅録
200819:雨見風菜を介抱する
200819:持流童男と和解
2008**:フィーナに色々教えを請う
200730:持流童男の腕を食う、妃淵をおねえさまと呼ぶ
200730:妃淵に真っ二つにされる
200715:にすこし素性を知られたが、顔見知りになる
200709:持流童男と友人になる
200708:フィーナに決定的な年季の差を思い知ってしまい師匠と崇める
200708:持流童男と顔見知りになる

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Pass:
Miniりすと v4.01