■異能<異形修復> 特殊な細胞で傷を張り合わせる。 対象の一部を腕一本くらい捕食することが必要だが「理解すればどんな怪我でも作リ直す」ことができる こんな狂った状態で生きていられるのはコレのせいによる とりわけ、人間であれば心臓でも作り直す。 ただし、実際に死んだ人間は直せない。
もっとも、正体をバラす行為であるため、余程信用している相手でないとそもそも使わないし提案もしない。 第一、捕食で嫌われるのがわかっているため、恐れて他人にできることは黙っている
■特殊能力<擬態> 人間らしい立ち居振る舞いをする。人間らしい血ぐらいまで再現している。 血は人間よりやや赤黒い。また、まだすべての内臓機能までは完全に上手く擬態出来ていない。 それでも、なにかを食べたり肺を動かして呼吸したり声を出すことは出来る。 匂い、温度、動作などがやや不安定で、獣などには気づかれることがある。 また、もともと傷つきすぎているため、痛みや驚きなどに鈍く、遅れることがある。 視覚はあるが、人間の目で再現できていないせいで、モノの見方がずれるなどのボロが存在する。
指摘されることは非常に屈辱で、ストレス。 だが、騙し通せる間は可能な限り我慢する。
■特殊能力<執念> どんな痛みにも耐える、異常能力。 常時拷問のような生活により、どんな痛みにも耐える(痛くないわけじゃない) 事実、半分にされたときも、素性を知られたことのほうをを気にしていたほど
■特殊能力<異形戦闘> 超立体戦闘能力。 異質な異形ならではの異常な変形や移動による、かなり特殊な戦闘を行う。 基本、殺す目的で使うことが多い。 正体をばらさない限り人間の動きしかしないため、日常使うことはない。
なお、通常の状態であっても、人間の体に対して異常に詳しい。 そのため、何がどう動くのか、どこをどういじれば壊せるのか非常によく知っている。
|
|