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ノーフェイス
Last Update:2023/12/30(土) 12:56

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年齢十代半ば〜後半
性別女性
立場不法入島者
学年
種族ひみつ
世界その他
居住場所落第街(廃ライブハウスを改造)
異能『聖なる紅い河』
魔術いろいろ
部活『夜に吼えるもの』
戦闘ロール場合による
出没時刻夜早め/現在低浮上
私書箱IDhitn
一言説明黄金の夏サマー・オブ・ラヴを求めて
  
私書箱での連絡の可否お気軽にお呼びください


 ▼Comment
12/10 プロフ整理・改築中
■特記事項
この存在は、初めて対面した者に「どこかで会ったような」という既視感を抱かせる。
「いいや、会っていない」という理性が働けば振り解ける微弱な精神干渉だ。
それ以上・それ以外の効果や、後遺症などは一切ない。
また、精神的干渉に一定の耐性があればレジストできる。


■既知など
お前のこと見たことあるぞ!はオールフリー。
なにかと目立つやつです。PLが喜びます。

■要訣
落第街に住み着いた怪人。アウトローのミュージシャン。
格好つけで反体制を行っている、遊び好きの洒落者。
「貌のない音楽家」として楽曲制作を主として行っている他、
ブラックマーケットや「灰の劇場」など、多くの「興行」を行う。


PERSONAL DATA

通称…ノーフェイス/Knowface
本名…不明
性別…推定:女
年齢…外見十代半ば〜後半
体型…174cm/70kg/胸おっきめ。すらり。手足長く腰高いモデル体型

■その姿 - APPEARANCE
流れる血のような赤の長髪、燃える炎のような黄金の瞳、透き通るような白い肌。
あどけなく、いっそおぞましいほどに整った美貌には、常に不敵な笑みが浮かぶ。
年の頃は十代半ばほどで、体つきの端々にもどこか未熟な部分が見て取れる。

■その性格 - CHARACTER
非常に気さくでマイペース。自らの掟で生きる無法者アウトロー

「どこにでもいるようなアーティスト気取り」を自認し、
不当な抑圧に対して、格好つけで反骨心をむき出しにする。誰の味方でもない。

■その歴程 - BIOGRAPHY
顔見知りノーフェイス』を名乗る、若きミュージシャン。

違反部活『夜に吼えるもの』の発起人であり、不法入島者。
動画配信サイトで匿名で楽曲を投稿し続ける『貌のない音楽家』。
落第街に存在するとされる所在不明のコンサートホール『灰の劇場』を本拠とし、
自分のコンサートを含むさまざまな興行を開催している。

超常の音楽技能を持ち、特に歌唱能力は傑出している。
演舞のような武術と古い魔術を使いこなし、単独の脅威度も非常に高いが、
暴力・傷害行為には非積極的で、自分の戦いをすべて『見世物』として演出する。
不法占拠や電波ジャックなど、数々のお騒がせを繰り返している違反生徒。
殺人やテロを行うわけではないが、存在がじわじわと治安を悪化させていく扇動者。
とにかく目立つせいで、表舞台にもそれなりに顔は知られているようだ。

■その存在 - ANALYTICS
※様々な立場のPC様への対応の方向性としてご参考ください。
・一般生徒が遭遇した場合
 危険度は低い。機嫌が悪くなければ安全圏へ誘導されるだろう。
 基本的には無法者アウトローであることは留意されたし。特に女子。

・秩序を守る者が遭遇した場合
 委員会そのものに敵対感情は持っていないが、風紀委員には失望気味。
 落第街という彼らにとってのアウェーで遭遇した場合、作法を守らなければ袖にするだろう。
 それは何らかの期待の反動である。

・落第街に生きる者が遭遇した場合
 仲間よりは遠く、他人よりはまあ近い隣人である。
 多種多様な違反部活と対等なコネクションを持っているため、
 覚悟とリターンを提示すれば、落第街を楽しむためのサポートを授けることもある。

・テロリスト、体制に抗う者が遭遇した場合
 行いがチャレンジャブルであれば敬意を払うが、敵対する場合もある。
 妥協や逃避からくる悪行や、弱者からの搾取に対しては冷たい侮蔑を露わにする。
 「過激な違反部活」は「過激な風紀委員と同様に落第街の敵である」というスタンス。



PL STANCE
 
シリアスからコメディ、様々なシチュエーション、ロケーションで、
多くのPC様と遊んでいきたい、楽しんでもらいたいと考えております。

無頼漢アウトローですが、not悪役ヴィラン
敗北・死亡などによる退場・改心を着地点とは想定しておりません。
(戦闘で敗北ロールをしない、という意味ではございません!)
イベンター・フック拡散役の要素を持つPCとして、
落第街サイドを基本に活動していきたいと考えております。
「こいつ使って面白いことができそうだな」と思ったら、
どうぞお気軽にご用命くださいませ。

また、PC設定的に戦闘力が非常に高い設定になっております。
こちらから積極的に戦闘をふっかけるということはありませんが、
仕掛けられることも、応じるには状況が限定的になることをどうかご了承頂ければ幸いです。

フックを頂けること、とても有り難く思っています。
ですが、事前の相談なく公式組織様名義の殺害を宣告されたり、
当PCの行動を制限しかねないものであったりすると、
こちらの力不足ゆえ、おこたえできかねる場合があります。
申し訳ございません…!

当PCが存在しているという事実で、
サイト様公式設定、及び公式組織所属PC様を下げる意図は一切なく、
ご不快な思いを抱かれぬよう細心の注意を払う所存でございますが、
もしも当PLに不手際、無作法などありましたら、
どうぞささやきや私書箱などで、何卒ご教授くださいませ…!


THE HOWLER IN THE NIGHT

違反部活『夜に吼えるものハウラー・イン・ザ・ナイト
■概要
アーティストの集い、娯楽集団、同好会、不良の集まり。
表の秩序に縛られない自己表現を突き詰める活動を主目的とする。
無軌道かつ無秩序な活動は、しかし血を流すためには行われない。
格好つけで反体制をし、大真面目に悪ふざけをする。

メンバー間に上下関係はない。平素は一般学生であってもよい。
統一された意思の元に活動しているわけではないし、
そもそも"仲間"という言葉が該当するかも疑わしい。

■構成員
・ノーフェイス(当PL)…一応の代表だが、部長ではない。
スシーラ…先人への敬意と、強い恩義。不思議で油断ならない人。
オジー…尊敬の対象たる挑戦者。強いライバル意識と嫉妬心を感じている。
デミウルゴス…引っ張り込む。多大な期待。彼が抱える問題を解決はできないが。

※関わってくださるPL様方に心から御礼申し上げます…!

■規則
・伊達と酔狂を忘れずに。
・殺生は厳禁。
・傷害も非推奨

■本拠地『灰の劇場』落第街の"どこか"に存在しているという巨大劇場。
書類上存在していないことになっている落第街において、
更に所在地が不明である、陽炎のような場所。
すり鉢状のコロッセオ型で、収容人数はかなり多め(アバウト)。
まさしく都市伝説のような場所。

『貌のない音楽家』、及び違反部活『ライオット』のライヴを始め、
違反学生たちによる演目は多岐に渡り、いずれも超一流。
時に死者さえも舞台に立つことがあるという。
チケットの買い方やアクセスも噂が噂を呼ぶばかりだが、
この劇場は確かに存在し、まるで落第街に誘うかのような熱狂の坩堝になっている。

当然落第街に赴く必要があるため向かうには危険もあり、法を冒す可能性もある。
しかし、『灰の劇場ここ』で燃え盛る熱は、『灰の劇場ここ』にしかない。

■PL様へ
当違反部活は加入者を随時募集しておりますが、加入はすべてロール内でのドラマを必須とさせてください。
流れによってはお断りすることも、こちらから勧誘することもあると思います。
(もちろんNGの場合は、PC様、PL様関わらず拒否の意を示してくださって問題ございません!)

また本拠『灰の劇場』のロケーション使用は、現状では基本的に部員様のみに限定させてください。
またノーフェイスの居宅含め相談なしに所在地を特定する、侵入するといったこともお控えくださいませ。
何かありましたらノーフェイスの私書までお気軽にご相談を。

MATERIAL(工事中)
つらつらと自己満足の仔細な設定をまとめております。お暇な時にでも。
■その異能 - ORIGINAL
――この存在も例に漏れず異能者である。
聖 な る 紅 い 河フェイスレス・フェイス
《このうたは、あなただけのために》
宣誓の下に紡がれる《うた》は、言語や障壁を越え、感性を貫く。
対象に不可逆の変容を起こす異能、と本人は認識している大魔術。
厳密には異能ではなく、魔術の奥義である。
-PHASE3へ移行の際、情報を大幅に封印-

――真なる異能 紅いまぼろしクロウリング・ノーフェイス
 ノーフェイスに備わる異能。ステージの判定は窮極4th
-PHASE3へ移行の際、情報を大幅に封印-

■??? - PRISON OFFICER
――……
これを捕まえることが出来たものが、ただひとり。いるとか。いないとか。

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Pass:
Miniりすと v4.01