2015/09/21 のログ
ご案内:「職員室」に有澤 零砂さんが現れました。
■有澤 零砂 > 「うう・・・い、忙しすぎる。」
机に向かい、疲れた様子でキーをたたきながらぼやく。
ここしばらく別件で授業を空けていたため、それの引継ぎなどで作業に追われているらしい。
カタカタとキーをたたきながら作業は進む。
■有澤 零砂 > 「うーーん」
キィといすをきしませながら後ろに体をそらす伸びをする。
作業が段落が着くまで進んだらしい。
「何とか次の授業には間に合いますね、これなら。
しかししんどいです。 主に心が。」
ぐいぐいと体を伸ばしてから、ため息をつきながらそう口から漏らした。
■有澤 零砂 > 「しかし、しばらくこちらを空けていると。
いろいろ変化があるようですが・・・ 調べておいたほうがいいんでしょうか。」
作業を終えデータを保存しながら。
「誰かに聞いてみるべきですかね。 といっても、これだけ時間を空けてしまうと・・・仲良くしていた人にも忘れられていそうですが。」
はぁ、と肩を落としつつ。
■有澤 零砂 > 「だれか教えてくれないかなぁ。」
職員室の蛍光灯が並ぶ天井を眺めながら、そうかなうわけでもない願望をこぼしながら。
すこしだけだらりと両手から力を抜く。
「うーん。」
そんな様子で、だらだらと時間が流れていく。
■有澤 零砂 > 「ティータイムにでもしますか。」
そういいながら、職員室の端に置かれた冷蔵庫からアイスティーと棚から自分の名前を書いてあるカステラを取ってくる。
「もうそろそろ、あったかいののほうがいいかもしれませんね。」
そういいながら、机に皿を置きその上にカステラをチョコン、と配置する。
■有澤 零砂 > 「しかし、授業内容はどうしますかね。 前の方がうまくやっていてくれたのでいかようにもできますが。」
フォークでカステラを切りながら続ける。
「もう少しきびしめにしてもいいかなぁ。なんだかんだ皆さん優秀ですし。 うーん。 はむはむ。」
きったカステラを口の中に入れながら、ウーンと考えつつ。
■有澤 零砂 > 「・・・」
アイスティーを飲みながらカステラを法張りつつしばらくだらだらとしながら。
「おっと、そろそろ別のこともしないと。」
はっとしたように気づき、せわしなく動き出す。
■有澤 零砂 > 「よいしょ。」
机を片付けてから、席を立ち。
「まぁ、本腰入れて復活と行きましょうか。
サボってた・・・わけではありませんが、取り戻さなくちゃ。」
そういいながら、職員室の外へと歩いていく。
ご案内:「職員室」から有澤 零砂さんが去りました。