2016/09/19 のログ
綾瀬音音 > (完全な睡眠に入ったわけでもなく、寝てはいけない、しかし、兎に角眠い。
そんな思考と闘いながら、やっぱりうとうとと。

勉強しないと……眠い……今度の小テスト……眠い……でも授業中頑張ったし……眠い……今日のご飯どうしよう……眠い……

そんなとりとめもない言葉の様な、そうでもないような思考が頭を通り過ぎていく。
いっその事突っ伏して寝てしまえば楽なのだろうが、そういう訳にも……と思えばそういう訳にも行かない。
変に真面目だった。

とは言え端からは単純に秋の陽気に誘われて船を漕いでいる生徒にしか見えないのだが)

綾瀬音音 > (とうとう眠気に負けて、

ガクン!

と上半身が落ちる。
机に頬を押し付ける形になりながら
若干眉を寄せ――あまり心地よさそうな眠りとは言い難い表情で
完全に意識が落ちた。

目が覚めたのは、日が少し落ちかけた辺だったそうだ)
 

ご案内:「教室」から綾瀬音音さんが去りました。