2017/09/02 のログ
ご案内:「屋上」に和焚 武さんが現れました。
ご案内:「屋上」から和焚 武さんが去りました。
ご案内:「屋上」に和焚 武さんが現れました。
ご案内:「屋上」から和焚 武さんが去りました。
ご案内:「屋上」に和焚 黎時さんが現れました。
和焚 黎時 > 「かー……」

ベンチの上、黄金の夕陽を浴びながら、乾いたイビキをかく少年。
起きた瞬間、喉の渇きに苛まれるに違いない。
そんなことは何度も経験したとばかりに、頭のそばにはペットボトル入りのいちごオレ。
最近復刻した、安っぽい甘さがウリの人気商品だ。

目を覚ましては、寝ころんだ姿勢でそれを口にする。
たまに吹く涼しい風を子守歌に、薄い青空を見上げながらゆっくりと息を吐く。

和焚 黎時 >  
念入りにもう一口……とペットボトルを手にしたところで中身が少ないことに気付く。
買い足すついでに場所を変えるか、と背伸びをして。
ぐっ……と、のんきに起き上がった。

ご案内:「屋上」から和焚 黎時さんが去りました。