2015/07/13 のログ
ご案内:「保健室」に嶋野陽子さんが現れました。
■嶋野陽子 >
■嶋野陽子 >
ご案内:「保健室」から嶋野陽子さんが去りました。
ご案内:「保健室」に嶋野陽子さんが現れました。
ご案内:「保健室」から嶋野陽子さんが去りました。
ご案内:「保健室」に嶋野陽子さんが現れました。
■嶋野陽子 > 先生が離席中で、人気の無い保健室に入ると、冷蔵庫を開け、自分の名前を書いた500mlサイズのペットボトル袋を、私物用の棚に置く。袋の中に入っているのは、一昨日の夜に自動販売機で買った、光輝く謎のドリンク。
■嶋野陽子 > ただし、断熱用の厚手の袋なので、ボトルの中の光は外に漏れてこない。
冷蔵庫の扉を閉めると、そのままデスクの正面のソファーに腰かける。
■嶋野陽子 > 次に、医薬品用の冷蔵庫に向かった陽子は、肩に下げていたクーラーバッグから、20本ばかりのドリンク剤の瓶を取り出して、10本ずつ別の段に仕舞うと、扉を閉じてソファーに戻る。どうやらそちらが本来の目的だったらしい。
■嶋野陽子 > (冷蔵庫で1週間もつドリンク、やっとできたわ。これで毎日備蓄をぶら下げて歩かなくても良くなるかな?)
しばらく待っても先生が戻る気配が無いので、手書きのメモを残すと、陽子は立ち上がって保健室の扉に向かう。
■嶋野陽子 > そのまま音を立てずに退出する陽子。
ご案内:「保健室」から嶋野陽子さんが去りました。