2015/09/08 のログ
ご案内:「保健室」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > 今日の授業と通常の医薬合成を終えて、
そのまま保健室に詰める陽子。薬師寺さんも戻って
来たので、いよいよ本腰を入れて守りを固めないと
いけない。遅くなればなるほど義手の秘密が露見す
る危険が高まるので、先方が仕掛けて来るならば恐
らく今週が山だろう。
目端の利く賞金稼ぎならば、陽子が講じた策を見た
だけで、手遅れと悟って引いてくれるだろうが、そ
うでなければ彼女が出て行ってゲームオーバーを告
げないといけない。
保健室のソファーで待機しつつ、アガートラームの
幕引きの形を考える陽子。

嶋野陽子 > 薬師寺さんの安全を確保したら、
中の設計図をどうするのかを相談して決めないといけ
ない。葬り去るのか、形にするのか、それとも暫く寝
かせて置くのか…全ては薬師寺さん次第。

嶋野陽子 > しかし佐伯さんは危なかった…
戦闘関連だけで済んだからまだしも、彼女の異能を使
われたらば、私の医薬合成までもが超科学の産物だと
露見してしまう所だった。今後は気を付けないと。
医薬合成の強化を提案された場合は、私がもっと巨大
化してしまうから勘弁してくれと断ろう。

嶋野陽子 > そろそろ交替が来る時間かな?
と、保険医の先生と三年生とおぼしき保健委員が来た
ので、簡単な引き継ぎを済ませて退出する陽子。

ご案内:「保健室」から嶋野陽子さんが去りました。