2016/10/02 のログ
ご案内:「屋上」にルベールさんが現れました。
ルベール > 「………ふすー……」

日が照らす屋上で健やかに眠る金髪の女。ぐかー、と大口を開けて寝こけながら、制服の上から腹を掻く。
女らしい体躯を、まるで女らしくない仕草で上書きしつつ、屋上のベンチは今日も平和だ。

手元から落ちている本は、どうやら参考書のようだが………。
がんばって読もうとして、即堕ちのコンボが誰にだって理解できるだろう。

「……んぁ…?」

目を僅かに見開いて、ふわぁぁああ、と大あくび。
あ、こりゃ授業始まったな、なんて頭のどこかで思う。