2017/10/16 のログ
ご案内:「大時計塔」に神代 理央さんが現れました。
神代 理央 > 啜る缶コーヒーが無くなった頃、懐の端末が振動音と共に震えだす。
小さな溜息をついて空き缶を握りしめれば、手摺を飛び越えて時計塔の真下へと飛び降りた。
後に残されたのは、僅かに香る甘ったるいコーヒーの残り香だけだろう―

ご案内:「大時計塔」から神代 理央さんが去りました。