2015/06/01 のログ
ご案内:「学生通り」に綾瀬音音さんが現れました。
■綾瀬音音 > (ついつい学友とこんな時間まで遊んでしまった。途中までは友人達と歩いていたが、寮が別の友人達だったので現在は一人である)……あー……あー……(カラオケで痛めたような気がする喉を抑えつつ適当に声を出す。人通りは流石にまばらで、やけに大きく響いた)
■綾瀬音音 > …………暗いって言うか(ふと立ち止まって辺りを見渡す。街頭は煌々と輝いているし、深夜営業の飲食店も開いている。人通りがまばらとはいえ無いわけではない)……ちょっとアレだね、何て言うか(寂しいなぁ、と口の中で呟いた。先ほどまで賑やかに過ごしてたせいかもしれない)
■綾瀬音音 > (小さく息を吐き出すと再び歩みを進める。今日は暑いくらいだったし、今だって決して寒くはない。なのになんとなく腕を擦る。異能を使っているわけでもないのに、温かい筈なのに、ちょっとだけ寒いのだ)……こういう感傷は良くないなぁ(解ってい入るのに、中々前向きな思考は戻ってこない)
■綾瀬音音 > (横目に眠れない時に入る深夜営業のお気に入りカフェが見えたが、そんな気分でもない。ため息を落してそのまま通り過ぎる。ぼんやりと想像するは、出かけてくる前に変えた糊の効いたシーツの感触。それに埋もれたら少しは気分も晴れるかもしれない――)