2015/09/30 のログ
ご案内:「学生通り」に佐伯貴子さんが現れました。
佐伯貴子 > (放課後に当たる時間である)
(この時間は流石に人通りが多い)
(とはいえ、夜に人がいないというわけでもない)
(昼間に働いている学生のための夜間講義もあるし)
(24時間空いている店もある)
(だが、最近物騒らしいので、見まわることにした)

佐伯貴子 > 特になにもないな…
(学生たちがわいわいと下校あるいは登校しているのを見ながらつぶやく)
(なんでも、話しによれば喧嘩があったとか怪我人が5人出たとか)
(詳しいことは分からないが、警邏するのに越したことはないだろう)
(とはいえ、あまりにも毎日の光景で見慣れているので、穴場の店でも探すことにする)

佐伯貴子 > (ファーストフード店やコンビニは当然ある)
(レンタルショップやスーパーなどもある)
(商店街に行かなくても生活に困らない程度の最低限の店はあるようだ)
(これは学生にとって非常に助かる)
(もっとも、商店街で買った方が値段的には安いのだろうが)

(時折同僚とすれ違うので、風紀委員式の敬礼を返す)
(この時間に見まわるのは、毎日の登下校と変わらない気がしてきた)

佐伯貴子 > (なんだか緊張感がなくなってきた中、マンションが目に入る)
(ここに住めるのはどんな仕事をしている学生なのだろう)
(もしくは実家が資産家なのか)
(どちらにしろ羨ましいことである)
なんか食べていくかな…
(羨んでも給料が上がることはない)
(それほど空腹でもないが、飲食店を物色しよう)

ご案内:「学生通り」に四十万 静歌さんが現れました。
四十万 静歌 > どこかほくほくした様子で向かい側からやってくる。

「~♪」

鼻歌を歌いながら歩いていると、
貴子さんに気づいて、
手をぶんぶん振ってアピールするだろうか

佐伯貴子 > (物欲しそうな目で飲食店を探していれば、見知った姿が目に入る)
四十万、元気そうだな。
その帽子は一足早いハロウィンか。
それとも占い師で食っていくことにしたのか。
(などと言いながら近づいていく)

四十万 静歌 > 「こんばんは、貴子さん、貴子さんの方も元気で何よりです。」

と、にっこり笑って対応しながら同じく近づいて――

ハロウィンか占い師でくっていくことにしたのかといわれると――

「ハロウィンにはちょっと弱い扮装ですし、
 占いで食っていけるほど常に稼げる訳ではありませんが……」

そこでニヤッと笑ってウィンクして、

「――占いしてた帰りでちょっと小銭が儲かったのです。」

佐伯貴子 > こんばんはか…
(そう言えば日もずいぶん短くなった)

そうか?
ハロウィンとはいえ、それ以上を考えるとちょっとやり過ぎのような気が…
(学園祭の後はハロウィンが来るだろう)
(その時学生たちがどのような行動を起こすのか計り知れない)

それはおめでとう。
似合っているぞ。
そのまま授業受けるのはどうかと思うがな。
(苦笑する)

四十万 静歌 > 「いつもの服装に帽子被っただけですから、
 それに、魔女なんてオーソドックスですし?」

なんて首をかしげて――
次の言葉に胸をなでおろし、

「似合ってるようでよかったです。
 まぁ、流石に授業受けるときは、
 マントの中に隠してますよ。
 後ろの人の邪魔にもなりますしね。
 ――ハロウィンというと……
 貴子さんのハロウィン姿も楽しみだったりします。」

なんて笑って――

「あ、そうそう、学園祭でマジックショーやるのが確定したので、
 良かったらみに来てくださいね。」

眼を 逸らした

佐伯貴子 > いやいや、カボチャっていうかジャック・オ・ランタンと魔女は必須だろ。
何事も基本が大事なんだぞ。
(手を左右に振って否定する)
(奇をてらった仮装だけではただのコスプレ大会だ)

君にミステリアスさを表現しているようだ。
まあ、それが妥当だな…
私は仮装の予定はないが…した方がいいのかなあ…
(難しい顔になる)
(去年ははしゃぐ生徒を警備する側だったのだが今年はどうだろう)

おお、おめでとう!
必ず見に行くよ。
客席に見当たらなくてもどこかで見ていると思ってくれ。
(嬉しそうに微笑む)

四十万 静歌 > 「ええ、ですから、必要ではあるのですが……
 ほら、人狼とかも入ってきますし?」

がおー、たべちゃうぞー、なんちゃって?
みたいなジェスチャーしつつ――

「まぁ、仕事もあるでしょうけど、
 ちょっとくらい空いた時間はしゃぐのもいいと思いますよ?」

なんて、ひとさし指をたてて、提案する。
正直みたいのである

「が、ガンバリマスヨー」

そして、見ているとの言葉に何故か眼を逸らしたまま棒読みで応えた

佐伯貴子 > 人狼が魔女を食べるという話は聞いたことがないがな…
むしろ魔女が人狼を従える図のほうがしっくり来る。
(魔術的に魔女がどう定義されるのかしらないが)
(お伽噺の中では、魔女はヒロインを追い詰める最後のボス)
(もしくはヒロインを助けてくれる味方であり、どちらも絶対者であるイメージがある)

はしゃぐのは飲み食いだけで十分だと思っていたが…
そうか、仮装か…
そうするとそろそろ準備を始めないとなあ。
(腕を組んで唸る)
(水着を買ったり着たりするのにもいろいろ手こずった)
(仮装となるとますます悩ましい)

大丈夫だ!
四十万はかわいいからな!
多少失敗しても笑ってごまかせる!
(ハハハと大声で笑う)
(それは通る学生にも聞こえるように)

四十万 静歌 > 「魔女が人狼をですか。」

んー?と考えて、

「魔女と人狼のタッグでもしてみますか?」

なんてクスリと冗談半分で提案してみるだろう。

「簡単な仮装グッズならありますし、
 レンタルとかもしてるんじゃないでしょうか?」

なんて、悩む様子にアドバイスをしながら。
それにしても、
大声で笑っていわれると、
思わずかあぁぁと真っ赤になって、

「か、カワイクナイデスヨー。
 ご、誤魔化せたらいいんですけどね。」

なんて、慌て始めるだろうか。

佐伯貴子 > ほう、私が人狼か。
気ぐるみを探せば良さそうで楽だな。
そして私は君のしもべというわけだ。
(ニヤリと笑う)

そうだな、本気でやる必要はないかもな。
いざとなれば能力で仮想させてくれる店もありそうだし。
(何でもありのこの島のことである)
(多少の資金さえあれば難しく考えることもないだろう)

カワイイデスヨー!
(照れる様子を楽しむ)
(それ以上困らせるのは本意では無いので、ボリュームを戻す)
ごまかすのは冗談として、失敗しても大丈夫だから楽しくやってくれというのが本音かな。
(カジノで開かれるショーではないのだ)
(折角の舞台、楽しんで欲しい)

四十万 静歌 > 「まぁ、しもべとかはおいといても、
 こう、カッコいいですし、
 なんとなくイメージ的に?」

なんて笑い返して――

「確かに能力で仮装する出し物はありそうですね。
 皆も体験してみよう!
 みたいな。」

ただ、ちゃんと戻れるかどうかは慣習したほうがいいでしょうけど?
なんてクスっと笑って――

楽しまれると、

「ぐぬぬ。」

真っ赤になりながら唸るしかなかった。

「まぁ、精一杯がんばりますよ。
 いずれはプロみたいなこともしてみたいですけどね。」

なんてふんわり赤くなりながら笑うだろう

佐伯貴子 > カッコイイかな…
私の身長で気ぐるみだと、マスコットキャラになりそうな…
(想像して自分で可笑しくなる)

ううっ、戻れないとかそれすごくありそうでコワイ…
(絶対仮想が解けなくなって保健課に運びこまれる生徒が出る、と確信した)

ふふふ…
(この反応はいつもの楽しみである)
それは楽しみだな。
プロみたいにやるとなると、仕掛けにお金がかかるだろうから…
私にできる範囲で援助したいとは思うぞ。
(ほかならぬ四十万の頼みであればある程度は引き受けるつもりだ)
(財政も安定してきたし)

四十万 静歌 > 「まぁ、こういうのとかでもいいと思いますよ?」

と、魔女の帽子をとって黒ネコミミヘアバンドつけて、
直ぐに外して帽子を被りなおした!
ちょっと恥ずかしかったらしく赤くなりつつ、

「まぁ、多分そういう店がないように、
 事前にチェック入るでしょうけどね。」

と笑う。


「そうですね。出来る範囲での援助というと。」

何がいいでしょう?
なんて首をかしげ――

「――そうですね。
 見守ってくださると嬉しい、でしょうか?」

と上目遣いにふんわり笑いかけるだろう。

「――あ、そういえば、何かなさってましたか?」

そして、今更ながらお邪魔しちゃったかな?
なんて考えて。風紀の仕事急がしそうだし。

佐伯貴子 > なにっ!
(ネコミミ四十万静歌、レアキャラの出現だ!)
(しかしネコミミは逃げてしまった!)
(携帯デバイスを構えておけばよかったと後悔する)

ま、そこは式典委員と風紀で相談して、危険がなくなるようにはするだろうな。
(海開きも大きな事故の報告はなかった)
(式典委員に任せれば大抵なんとかなる)

見守るだけでいいのか。
それならファンクラブを立ち上げて私は会員番号1として君臨し…
コールなどを考えて盛大に盛り上げてやるかな。
(真顔で言った)

ああ、このところこの通りが物騒という話を聞いたので見まわっていたのだが何もないようでな。
なんか食べて帰るかー、とか思っていたところだ。
(そんなに本格的に食べるつもりはない)
(夕食で栄養バランスが取れる程度の軽食を探していた)

四十万 静歌 > 「式典委員さんと風紀委員さん、
 もちろん貴子さんにも頭があがりませんね?
 いつもありがとうございます」

と頭を下げて、

真顔でいわれたら、真っ赤になって、

「いやいや、ファンクラブとか作っても、
 メンバー集まりませんよ……!」

そこまでしなくても大丈夫ですよ、と慌てて手と首をふって必死のジェスチャーである。

ともあれ、んー、と考えて。

「まぁ、そういう事なら――
 餡蜜でも一緒に食べに行きます?」

なんて
誘いつつ、そういえば、ネコミミの反応凄かったな、
なんてふと思って、再び魔女の帽子をぬいで、
ネコミミをつけて――

「にゃー?」

と猫のポーズをとってみる

佐伯貴子 > 私は服着て歩いてるだけだよ。
カカシみたいなものさ。
頭を下げるなら活躍してる連中にやってくれ。
(申し訳無さが一杯になり困った顔で手を振る)

ファンクラブ会員特典として握手券、バーベキュー券、クリスマスライブショーチケット、水着ブロマイド…
その他様々なものを売りさばき、一大ビジネスを起こすのだ!
(冗談半分本気半分のよくわからない表情で言う)
(まずは動画サイトにショーの様子を投稿しようか)

いいな、じゃあ餡蜜食べようか。
(そういえばこのところ和菓子を食べてなかったなと思ったりしながら)

隙あり!
(携帯を取り出し、写メる)
(その間コンマ数秒の早業)
(二度目のチャンスは逃すまいぞ)

(そんなこんなで甘味処へと向かうのだろう――)

ご案内:「学生通り」から佐伯貴子さんが去りました。
四十万 静歌 > 「それでも立派だと思いますよ。」

とクスっと笑って

「って、どんなけ拡大するんですか、
 私にそんな花はありませーんー!」

なんて突っ込みながら一緒に餡蜜を食べに行くのである。
もちろん、魔女の帽子に直ぐに戻りましたとも。

真っ赤になりながら。

ご案内:「学生通り」から四十万 静歌さんが去りました。