2016/06/27 のログ
ご案内:「学生通り」に綾瀬音音さんが現れました。
綾瀬音音 > (て、て、て。
と足取り軽く走る。
晴れた日の朝のジョギングは気持ちがいい。

何事も身体が資本――と言うわけで、いつの頃からかサボりがちだったジョギングを、最近再開した。
体を動かすのは元々嫌いではないし、基礎体力は大事だろう。
今日は気分もいいし、少し遠くまで走ってみようかと、まだ目覚める前の街を走る)

綾瀬音音 > (走っていれば、同じように走っている人と顔見知りにもなる。
今日もお互い頑張りましょう、の意味も兼ねておはようございまーすと気楽に挨拶。
……と言うか、顔見知りじゃなくてもジョギングしている人同士はだいたい挨拶する。

ちょっとした仲間意識というか、そんな感じである)

はぁ……、ん……
(少し息が切れる。
基礎体力もそうだし、筋力も付けないとなぁ、と走りながら思う)

綾瀬音音 > (欲張ればきりがないし、上を見ればキリがないが、体力はあるだけあったほうがいいだろうと思う。
かと言ってきっちりとした訓練方法も知っているわけではないので、軽い筋トレとジョギング位で収まっている。
これくらいでも、何もしなかった時よりは大分体力は着いて来ているのだから、実行する、と言うことは大事なことだ。
ついでに言うなら、継続は力なり、ということだし続けていくことも必要だろう)

―――――はぁ……、
(ついでに言えば、もうちょっと痩せたい。
痩せすぎても体力がなくなってしまうので、微妙なところであるのだが)

綾瀬音音 > は……、公園の方グルっと回って、帰ろう……、ん……
(いつもより距離を少し伸ばして、走っていこう。
自分にどのくらいの負荷が必要かもよく解っていないのが実情だが、このくらいなら筋肉痛になることもないだろう。

帰ったら温めのシャワーを浴びて、朝食を作って、学校に行って――。
そんなことを思いながら、目覚め始める街を、走っていく)

ご案内:「学生通り」から綾瀬音音さんが去りました。