2016/08/28 のログ
ご案内:「商店街」に佐伯貴子さんが現れました。
■佐伯貴子 > (夕方。
左手に大きくふくらんだエコバッグを持って歩いている。
買い物帰りなのだ。
こまめに買い物に行けないため、
こうして定期的に買い出しすることになる)
少し休もう…
(自販機に向かって立ち止まり、
そっとバッグを下ろす)
ご案内:「商店街」に四十万 静歌さんが現れました。
■佐伯貴子 > おしるこコーラがない…
(正確には売り切れであった。
しばし立ち尽くして思案する。
ここはコーラでもいいのだが、
糖分が気にならないわけではない。
お茶でもいいかもしれない)
■四十万 静歌 > 「~~♪」
苺ソフトを美味しそうに食べ歩きしつつ、
片手にはスーパーのビニール袋。
お菓子等の補充に買いに出た帰り、
何か自販機の前でじっとしている貴子さんを発見し――
そろり、そろりと近づいて――
「バン!」
後ろからちょっと大きな声を出してみた。
■佐伯貴子 > おおお!?
(殺気のようなものは感じられなかった。
こういう場合は現状を把握するのが最優先である。
ということで振り返った)
なんだ、四十万か…
危うく反撃するところだったぞ…
(真剣な顔で言ってみる。
半分は冗談だが半分は本気である)
■四十万 静歌 > 「貴子さんなら大丈夫じゃないかなって、
でも驚いてくれたようで、
やってみたかいはありました。」
やりました!といいたげに照れ笑いを浮かべ、
「反撃されたら、
ソフトクリーム食べてたところなので大変な事になってましたね。
されなくてよかったです。
それはそれとして……」
じっと貴子さんと自販機を交互に見て――
「何をなさっていたんです?」
こてん、と首を傾げるだろう。
■佐伯貴子 > そうか…そうか…
(照れ笑いしている相手を見ると怒るに怒れない。
かわいいから)
そうだな。
そのソフトクリームが私にべったりくっついたりな。
(それはかなり嫌な想像だった)
自販機の前で盗む算段でもしてると思うのか。
何を買おうか迷っていたんだよ。
コーラみたいな炭酸もいいけど、
アイスティーとかもいいかなって。
(腕組みをして唸る)
■四十万 静歌 > 「まぁ、何事もなくてよかったよかったということで。」
ふふふ、と笑ってひらりと一枚の華とかかれたハンカチを取り出し、
ひとふりして、
指にあらかじめつけておいたサムチップへとハンカチを隠し、
ソフトクリームに少し指を突っ込んで
するするとハンカチをさもソフトクリームの中から取り出したように見せてウィンクするだろうか
「まぁ、盗むなんておもってませんでしたけど、
お金がないとか、落としたとかあるじゃないですか?
ともあれ、どの飲み物にするか……
いろいろ悩みますよね。
個人的なお勧めだと……
……
イチゴオレでしょうか?」
■佐伯貴子 > そうだな。
今日も四十万が可愛くてよかったよかった。
(ニッコリと笑う)
おおお、いきなり手品しないでくれよ。
そういうのに驚くタチなんだから。
(そう言いつつも軽く拍手などしてみる)
なるほど、お金がないってことはあるかもな。
イチゴオレ…
その発想はなかった。
飲んでみよう。
(自販機に向き直る。
携帯デバイスをかざして前払いし、
イチゴオレの紙パックを買う。
ストローを刺して飲み始める)
うん、うまい。
あんまりしつこくないから、
口の中もべたつかなさそうだ。
(相手に向き直って礼を言う)
■四十万 静歌 > 可愛いといわれて、笑顔のままぴたりと一瞬凍りつき、
真っ赤になってぶんぶんと首を左右に振って、
「か、カワイクナイデスヨー」
と相変わらずの否定モードである。
というかどこが可愛いんですか?
と困惑もしているようだ。
コホンと気を取り直し、
「いきなりだからいいんですよ?
やっぱり驚いてもらう方がこちらとしてもうれしいですし?」
なんて拍手に照れながらも応じ、
じーっとイチゴオレを飲むようすをみて、
気に入った様子に胸をなでおろし
「中々気に入っていただけたみたいでよかったです。
イチゴと牛乳っていいですよね。
私のソフトクリームも苺ソフトなので、
おそろいでしょうか?」
なんて微笑んだ。
■佐伯貴子 > (にやりと笑う。
そのセリフを言わせるのがノルマなのだ)
四十万は笑顔も可愛いし性格も可愛いからな。
(それ以上は追い込まないが)
確かに今から手品しますと言われたら驚きは半減だが、
私の場合それでも驚くと思うぞ。
(ストローをチュウチュウ吸いながら答える)
苺ミルクというシンプルなメニューも有るくらいだからな。
せっかくなので一口ずつ交換しよう。
もらった!
(隙を突いて相手の苺ソフトをひと舐めしようとする。
無事達成すればストローを相手に向けるだろう)
■四十万 静歌 > 「そんなことないですよー
貴子さんの方がきっと可愛いデスッ…」
むぅぅと真っ赤になってちょっとふくれて、
上目づかいに目をのぞき込むも、
もぅ、とすぐに機嫌をなおし、
「まぁ、やりたくなった時に基本やる事にしてるので――
やりますっていう事もあれば不意打ちもあるという事で?」
なんて、いたずらめいた笑顔を浮かべるだろうか。
そして、もらったの一撃には全く対処できず、
なめられ向けられると――
「あっ――」
恥ずかしそうにしながら、
一口もらうだろうか。
「えっと、その……美味しいですね」
そして、赤くなりながらも満面の笑顔で答えるのである。
■佐伯貴子 > 何を言っている。
私のほうが先に可愛いといったんだ。
早い者勝ちだ。
(非常に適当であった)
どっちでもいいけど、
それでお金を取るようになったんだから、
私はチップを払わなきゃいけないのかな?
(これも半分本気である。
無料で楽しませてもらうのは申し訳なくもある)
ぺろっ…
うん、うまい。
(相手にイチゴミルクを飲ませ)
それはそうだろう。
もともと君のおすすめなんだぞ。
(今度はこちらが首を傾げるのだった)
■四十万 静歌 > 「ぐぬぬぬぬ……!」
早い者勝ちといわれて、
何も言い返せずちょっと悔しそうである。
完全に言いくるめられている。
ともあれ、お金をといわれると、
少し考え――
口元に人差し指をあてて、
内緒ですよ?というようにウィンクして、
「宣伝活動とか、仲がいいからということにしておいてください。
お願いしますっていってもらうのはともかく、
勝手にやってとるのは少し卑怯ですから?」
なんて笑うだろう。
そして君のお勧めという言葉には、
「まぁ、確かにそれはそうなんですけど……
こうして、二人で交換すると、
いつも以上に美味しい感じがしません?」
なんてじっと目を見ながら照れた笑みを浮かべた
■佐伯貴子 > (ぐぬぬってる。
笑い出しそうになるが表情は至って平然としている)
仲がいいのはともかく、
宣伝活動ということで納得しておこう。
確かにかってにやってお金を取るのはフェアじゃない。
宣伝になるかは怪しいけどな。
(そう言って微笑む)
いつも以上か…
言われればそうかもしれないな。
食事も二人で食べたほうが美味しいからな。
あんまり大勢だと逆に気を使ってしまうが。
(うんうんと頷く。
食べ物を分け合えるというのは平和な証拠であり、
その二人の関係の良さも感じられるものである)
四十万は何を買いに来たんだ?
■四十万 静歌 > 「納得してもらえて何よりです。」
えへへと、微笑みにふやけた笑顔で返して、
「少人数でだと、気心が知れた感が強くなりますよね。
なんていうか特別な感じがします。
――また、しましょうね?」
なんて嬉しそうに両手をあわせたまま、
きゃっと頬に片手の甲をあてて喜び――
あ、そうでした。と、手首に下げたビニール袋を広げ――
「御覧の通りお菓子の補充ですよ。
晩御飯の材料などについては余裕ありますし――
よかったら何かいりますか?」
なんて勧めてみたり。
駄菓子系列が多そうだ
■佐伯貴子 > そうだな、また何か食べに行きたいなあ。
なんでそんなに喜ぶのかは分からないが…
(何か温度差があるような気がする。
はしゃいでいる相手を眺めるのは癒やされるので問題ないのだが)
お菓子か。
私はジュースは飲むが間食は店でしかしないんだ。
たまに駄菓子もいいかもしれないな…
(イチゴミルクを飲みながら袋を覗き込む)
この「レタスさん太郎」ってのは美味しいのか?
(いかにもなスナック菓子を指差す)
■四十万 静歌 > 「え。だって――
親しい相手と一緒って嬉しい事じゃないですか。」
なんて臆面もなく笑顔でいってくる。
「何食べに行くか考えるのも面白いかもですね。」
と、えへへと笑って――
駄菓子もいいかもなとのぞき込み指さす様子をみながら、
「お店だけって方が健康的にはいいかもですけど、
私はどうしてもやめられないんですよね。」
なんて照れた笑いを浮かべ、
「レタスさん太郎はなかなか美味しいですよ。
せっかくですから一つ食べてみます?」
なんていいながらソフトクリームを平らげ、
袋を開けて中から一つ取り出してひょいと貴子さんの口にいれようとするだろう。
止めようと思えば適当なタイミングで止めれそうだ
■佐伯貴子 > うーん、確かに。
親しくない相手と一緒だと気まずいし、
一人だと寂しいからな。
(まったくもって正論であった)
夏が終わったら山にピクニックに行くとか面白いかもだぞ。
(夏にどこかに行く計画をするには少し遅い)
お店って言ってもカロリーは高いからな。
どれどれ…
(「レタスさん太郎」を食べてみる。
おそらくは安価なのだろう。
しかし食感といい味わいといい、
ハマるのもわかる気がした)
ごちそうさま。
手品を見せてもらったりごちそうになったり楽しかった。
私は買い物の続きがあるのだが、どうする?
(いつの間にか先ほどより暗くなっている。
早く買い物を済ませないと、店が混みそうだ)
■四十万 静歌 > 「そういうものです。
それじゃあ、秋になって少し涼しくなったら――
一緒に紅葉狩りにでもいきましょうか?」
なんて、せっかくなので秋の計画を立ててみたり。
実際するかどうかはともかく、
計画する事も楽しいし、
実現すれば倍楽しい。そういうものなのである。
そして、駄菓子も好評だったようで――
「まぁ、さすがに食べ過ぎると太ったりしますから、
たまに食べるのもいいと思いますよ。」
なんてクスっと笑って、
悪の道ならぬ駄菓子の道へといざなおうとするだろう。
「ともあれ、それなら――
私の荷物は少ないですし、お手伝いしますよ。
一緒にいきませんか?」
なんて手を差し出してみたり
■佐伯貴子 > 紅葉狩りかあ。
私はそういう、自然と触れ合うとか、
そういうのより、食べ物のほうが好きだな。
花より団子タイプなんだ。
(そういえば自分は食欲で生きている気がする。
よく太らないものだ)
そうだな、たまに食べてみるか。
話題が膨らんだりしそうだし…
口さみしい時にはいいかもしれない。
(自室に常備しておけば何かと便利そうだ。
非常食は置いているがそれとは違う種類だ)
いいのか?
私は大量に買いこむぞ。
持ってくれとは言わないけどな。
(フッと笑う。
右手で差し出された手を握る。
左手で道においたエコバッグを持ち上げる。
その仕草で重さが推し量れるだろうか。
ともあれ、一緒に買物をして帰ったのだろう)
ご案内:「商店街」から佐伯貴子さんが去りました。
■四十万 静歌 > 「ご飯もいっぱい用意ますから大丈夫ですよ。
ふふ。せっかくですから、
買い込むついでにいろいろ教えちゃいますね。
頑張ります」
なんて意気込んで一緒に買い物へと――
重かったけど楽しかったようである。
ご案内:「商店街」から四十万 静歌さんが去りました。