2018/03/19 のログ
■イチゴウ > 与一が自販機のボタンを押し
軽快な電子音と共にゴトンと排出口で音がする。
そこに手を突っ込み紅茶を持ち上げるまでを
視線で追ってからロボットは喋りだす。
「そういえばキミが特別攻撃課に所属したという話を聞いた。
歓迎しよう。クラッカーがあれば鳴らしたいが
残念ながらボクはそこまで器用ではない。」
兼任と言う形ではあるが見知った同僚が
自分と同じ課に所属したという事実を受けて
喜びの意を表現する。
しかし彼の立場を考えると実際に任務で
一緒になる可能性は低いのかもしれないが。
「キミと前回会ってからの相違点は
ある怪異との戦闘をフィードバックして
機体の強化を図った事くらいだが?」
少年が首を傾げて放ったその一言に対して
見上げるロボットもまた同じようにその顔を傾ける。
どうして彼がそのような質問をしたのかイチゴウ自身も
不思議に感じている様子。
■飛鷹与一 > ペットボトルの蓋を開けて会話の合間に中身を一口。水分補給をしていなかったので喉が潤う。
彼の言葉に小さく苦笑気味にありがとうございます、と返そうか。
「とはいえ、基本は一般的な風紀委員のままですけどね。予科隊員という形で兼任です。
それに、後方支援が基本ですしよほど人手が足りてない場合以外は出番は無いかな、と。」
そもそも望んで兼任したのではなく、上層部の一部の勝手な企みというか判断の結果なのだが。
それだけ、上からすれば少年の射撃能力は特筆すべき能力なのだろう。
まぁ、肝心のその少年が人を殺さない、という甘い事を大真面目に実践しているのだが。
――つまり、血生臭い仕事には基本少年の出番は殆ど無いとも言える。
あるとすれば、それは相当に厄介な案件という事になってしまうだろう。
「うーん、…いや、何となくというか俺もフと思っただけで具体的には。
と、いうかイチゴウさんそれ以上強化してどうするんですか…。」
単体の戦闘能力なら、特別攻撃課でも上位は間違いないのに強化…いや、まぁ怪異という相手なら無理も無いか。
人伝に聞いた程度だが、最近一部の怪異が活発に活動しているのは小耳に挟んでおり。
強化とか人間である自分には縁遠いなぁ、と思う。せいぜい装備の強化と魔術の更なる応用の模索くらいか。
「まぁ、気のせいだと思うので気にしないでください。具体的な根拠がある訳じゃないので」
と、笑ってそう結論付けつつ紅茶をもう一口。こうしていると本当に平凡というか地味な空気の少年だ。
■イチゴウ > 「しかしここで一つ興味深いのは
特別攻撃課の所属者リストを見渡すと
キミだけキルカウントがゼロという事だ。
何故ここまで殺傷を避けるのかボクにはわからない。」
特別攻撃課には殺傷数が三桁を超える者も余裕で存在する。
ロボットは人間の殺害を数を減らすというようにしか
認識していない。
「ボクは全能の神ではない。
常に自分よりも強力なものが存在すると仮定して
動くべきだ。」
与一から出た濁った口調の台詞に対して
きっぱりとそんな一言。
そこからはこの機械が油断というものを
排除している姿勢が読み取れるだろう。
「いや、むしろそのような人間からの意見は重要だ。
ボクは数値でしか物事を判断できない。」
0と1で表現された具体的な事象しか検知できない機械にとって
抽象的な事柄を把握する人間は理解できないもの。
だがそんな人間だからこそ見える本質がある。
■飛鷹与一 > 「ああ、俺は「不殺」が信条なんで。非効率的だとか甘い考えなのは理解してるので、そこの指摘は無しで。
まぁ、理由が無い訳ではないんですけど…自分が自分でなくなる感じがするんですよね」
一度でも己の意思で明確に誰かをこの手で殺した瞬間、今の自分はその場で死ぬ気がする。
自分がどれだけ甘いのかは自分が一番分かっている。そしてただ殺すより殺さず制するのがどれだけ難しいのかも。
彼の言葉は事実であり、影では【無殺の男(ゼロ・カウント)】とも言われている。
だが、それでも彼は決して自分の意思で誰かを殺す事を是としない。
「まぁ、とはいえ他の人が任務で殺傷行為をしてもそれを止める程ではないです。
あくまで身勝手な自分自身への誓いみたいなものですし。」
むしろ、平然と殺せたら今頃、目の前の彼ほどとは言わないがあちこち駆り出されているだろう。
単純な射撃能力だけなら、風紀全体でも五本か三本指に入る実力なのだ。
おまけに、異能や魔術無し、スコープやレーザーサイト等の補助無しで百発百中。
上層部の一部が「アレで目標に対する甘さが無ければ」と、残念がっているとも聞く。
「いや、自分より強い人がゴロゴロしているのは分かりきった事なのでそこは理解できますけどね。
まぁ、俺はそんなに修羅場を潜ってる訳ではないので…。」
困り笑い。せいぜい体術の師匠にスパルタされた時がピークだったかもしれない。
しかし、ゼロかイチか。そんなデジタル判断がむしろ少年には出来ればいいのにと思う時もある。
「うーん。とはいえ具体的にどう変化したかを指摘できる程じゃないんで。ただ強化的な意味ではないです」
■イチゴウ > 「キミもルールに従っているわけだ。
それは大事な事だとボクは判断している。
ルールは自分自身を適切に抑制する。」
機械もルールに従っている身。
少年がある事柄を一貫して守っている事については
とても肯定的な意見と態度を示す。
ただ彼とこの機械で明確に違う事は
彼のルールは自身で定めロボットのルールは
他人によって定められている。
勿論定める人間によってルールは多様に変わるだろう、
それに従う事にロボットもまた疑問を抱くことは無い。
「先程のキミの質問はハードウェアを指摘したものではないのか。
ログを確認してみてもそれ以外の目立った変更は無いようだ。」
確かに度重なるメンテナンスによって
初めて与一と出会った時と比べるならば変わったと
言えるかもしれない。
しかしあくまでそれは現状の本来のイチゴウの姿に
戻った過程でしかない。
「そういえば今、関心のある人間の抽象的な概念に
”恋愛”が挙げられる。
生物の持つ性的本能に基づいたものと断定するには
いささか非合理的だ。
是非とも人間であるキミの意見を聞いてみたい。」
不意に良く分からない人間の特徴ということで
関連した話題を思い出したようで目の色を変える。
正確には目ではなくカメラだが。
卒業シーズンということもありそう言った書籍や
情報を好奇心から取り込みでもしたのだろう。
そもそも性欲を持つ生物ですらない機械に
この概念を理解する事は無謀と言うしかない、
ゆえに与一から形のある意見を手に入れようと。
■飛鷹与一 > 「ま、まぁイチゴウさんの言うルールと俺の思うルールが同じかどうかは分かりませんが。
そうですね、自分自身に課している…と、いう意味では間違いじゃないかと」
少なくとも、徹底して守っているという意味合いではルールと言えなくも無い。
実際、キルカウントゼロな訳だし、それを破るつもりもサラサラ無い訳で。
もし、誰かを殺す覚悟を決めたのならそれは今の飛鷹与一が死ぬ命日だとも思っている。
ただ、矢張り彼と違い誰かから課せられたのではなくあくまで自分で決めた、というのがポイントか。
「うーん、外見とか武装の追加、という感じで思った訳ではないので。
イチゴウさんのAI?というか思考、も多分前に会った時と明確に変化してるという感じでもなさそうですし」
と、なれば何なのだろう?自分でも全く分からない。ただ、矢張り以前と今では彼に何か変化が起こっている気はするのだ。
それは、もしかしたら未だにこの機械である彼自身も自覚・判断していないものかもしれない。
もしくは、単に少年の勘違いや杞憂かもしれない。今はまだ分からない事だ。
「恋愛…ですか?また唐突ですね。一応恋愛、というか俺も付き合ってる人は居ますけど。
性的交渉は別に心の繋がり、というかコミュニケーションでの深い繋がり、というか…うーん」
恋愛をロジック的に言葉にするのは難易度が高すぎる。なので腕を組んでしまう。
彼にもある程度理解出来るように上手い言葉は無いものか……駄目だ分からん。
「…ああ、でも。恋愛って未知の要素は多いと思います。男女の違いがまずある時点で複雑になるでしょうし。
あと、論理的というより感覚的・感情的部分によるものが大きいかな、と」
■イチゴウ > 「ルールを破る者にはペナルティが待っている。」
勿論、与一自身は「不殺」を破る事は無いだろうが
おせっかいのように付け加えてロボットは喋る。
ルールを破る事によるペナルティとは
決まった形のあるものを指しただけではないだろう。
機械にはそもそもルールを破る事が出来ないが。
「驚いた。キミは”リア充”と呼ばれる存在だったのか。
一部の人間から忌み嫌われている存在と聞いたが・・・」
頭を抱える少年に間の抜けたような一言。
自身を担当している整備士同士の会話でも聞いていたのだろうか。
この機械周りの男性たちは詰まるところそういう事である。
「そもそも生物学的に判断するならば
恋愛という要素は子孫繁栄を阻害しかねないものだ。
キミとそのパートナーの相性は良いのか?」
一人の人間を愛して添い遂げる。
人間から見ればごく当然でも機械にそうは映らない。
生物とは種族として繁殖していくことが特徴であり役目で
それならば優秀な者がハーレムを築く方が有意義だ。
機械にとって重要なのは交配する二つの存在の相性、
貴重なサンプルである与一にその事も尋ねてみる。
■飛鷹与一 > 「…そうかもしれませんね」
苦笑とともにゆっくりと頷く。彼にとってのペナルティーは明確だ。
上手く言えないが、己の意思で誰かを殺した瞬間に今の自分が”死ぬ”。
単純で抽象的な部分もあるが、少なくともここに居る今の自分は死に果てるだろう。
…と、そんな事よりこのロボットからリア充という言葉が出た事に驚いた。何だこのシュールさは。
「は?いや、一応そうなる…んでしょうか?まぁ、嫌われるというか嫉妬の類で嫌われるのかと」
何だろう、彼の周りの男子連中とかはそんな感じなのだろうか?それはそれで問題な気がしないでもないが。
「相性は…えーと、心身共に良いと思います。詳細はアレです、俺のプライベートな事なので機密事項でお願いします」
と、そう答えるしかない。流石に自分と彼女のアレコレを赤裸々に彼に語る訳にはいかん。
そもそも、セックスそのものが子作りと同時に娯楽・精神的な繋がりの一環となっているのが現代だ。
今の人間というのは、少なくとも純粋な生殖行為の意味合いだけで交わりはしない、と思う。
■イチゴウ > 真面目な雰囲気からシュールな雰囲気へ行ったり
好奇心から起こされる今の機械の話題転換は酷く突発的である。
この空気の流れについていけている目の前の少年は
中々の逸材なのかもしれない。
「なるほど、そういうものなのか。
優秀でない遺伝子は残されるべきではない。
その意味で恋愛を行う資格のない人間も居るのだろう。」
別に自身の整備士を嘲笑しているわけではないが
機械にとって今のところ性的接触などは生物にとっての
任務であると自身にとって分かりやすく具体化しているようだ。
だからこそ万人が行っていいものではないし
恋愛も優秀な種同士が行うものと機械は判断している。
「深い部分は機密事項なのか、理解しておこう。
さらにキミの話からこの問題は
男女間で異なる見方があるようだ。
今度は女性からも話を聞いてみようか。」
与一が若干慌て気味にシークレットにすると
ロボットは少し残念そうにしながらも顔を傾け
機密事項という言葉であっさりと引き下がる事にする。
そして後ろの方で紡がれた思考を整理させるような独り言。
女性相手にこういった話題にどしどしと踏み入る事を
人間目線ならばあまり良くない事と分かるが
残念な事にこのロボットはそうでないようだ。
■飛鷹与一 > ちなみに、少年自身は単に彼の好奇心に振り回されているだけに近いのが真実である。
それでも、性格…お人よしで真面目なのもあり、なるべく親身に答えている結果、そうなってしまっている。
まぁ、良くも悪くも彼の問い掛けに真面目に向き合っている、という事だろう。
「い、いやそこまでは言いませんけどね?そもそも俺は別に優秀って訳でも…。」
非凡な射撃能力を持つ少年がそれを言ってもあまり説得力は無いのだけども。
流石に彼の判断が無情、というかバッサリ一刀両断過ぎるので一応フォローしたい。
…いや、どうフォローすればいいのかサッパリなのだけども。
しかし、恋愛を彼に分かり易く、同時にロジカルに説明するのは難易度が高すぎたようだ。
そもそも、異邦人を除けば性的行為に感情面などを乗せるのは人間だけだろう。
「え?いや、あの。女性に聞くならオブラート…あー、あまりストレートに聞くのはマズいかと。
女性の方がそういう話は敏感、というかナイーブな人は多いと思いますから。」
彼の質問の仕方次第だが、ロボット故に淡々とストレートに尋ねそうで不安だ。
つまり、オブラートどころかゼロ距離から最大攻撃をぶちこむようなもの。
相手の女性次第だが、面倒な事にならなければいいのだが…。
「ま、まぁあまり深くは尋ねすぎないように。女性の方がこの手の話は際どい部分もあるので」
紅茶を飲み干して一息ついてから、そう苦笑と共に述べるのが精一杯だ。
彼の好奇心を止める権利は無いが、だからといってこのまま放置というのも流石に気の毒だ。
■イチゴウ > 真夜中の静かな公園で一人と一体が向かい合って
少年が適宜ツッコミを入れている様は
どこかシュールでどこか微笑ましい。
ここだけ切り取るならばこの機械は
ただただ好奇心旺盛なロボットである。
「いや、キミはとても優秀と言える。
優秀でない人材はこの特別攻撃課に所属できない。」
経歴など色々なものをすっ飛ばして
ただただ「有能」な連中を寄せ集めた部署、特別攻撃課。
そこに所属しているという事実が機械をこう判断させた。
まだまだ機械が人間を理解する日は遠いようだ。
「そうなのか。
同じ人間であるのに雌雄間の違いだけで
こうも取り扱いを変えなければならないというのは
実に不便だ。」
人間らしく言い換えれば女性は面倒くさいといった一言だろうか。
パートナーを持つ目の前の少年ももしかしたら
そういった方面では気苦労が絶えないのかもしれない。
■飛鷹与一 > 一見するとシュールなその光景も、片方は戦闘機械、片方は凄腕の狙撃手という実態。
…が、今見える光景は単にロボットの純粋な疑問に振り回される少年の構図でしかなかった。
「ど、どうもです。んー周りの方が色々と規格外だからあんましそうは思ってないんですけどね俺は」
実際、有能な連中しか周囲に居ないからこそ自分がその一員とカウントされている自覚が薄い。
とはいえ、不殺というマイナスポイントはあれど優秀な射撃能力の持ち主なのは事実で。
「まぁ、不便だったり非効率的だったり。そういう不可解さが人間の持ち味とも言えますからね。
だからこそ、イチゴウさんは人を知りたいと思ってたりしません?」
と、苦笑しながらもそんな言葉を投げかける。不可解なあれこれは彼の好奇心を刺激する一因だと何となく思っており。
怪異とか異邦人、奇怪な現象も不可解だが人間の不可解はそれとはまた違うものだ。
殺伐とは違う、人の暮らしや文化、やり取りから生まれるソレらは彼にはとても興味深いのだろう。
「まぁ、人間を理解するのは一朝一夕では無理でしょうしね。
何せ、人間である俺だって他の人の考えとか理解できない事が普通にあったりしますし。
人間だ機械だ関係なく、誰かを理解するのは中々に難しいって事かもしれません」
と、笑ってそう述べながら空になったペットボトルを近くのゴミ箱にシュート。
さて、そろそろ良い時間だし引き上げようか。彼はどうするのだろう?
「イチゴウさん、俺はそろそろ帰りますけどそちらはどうしますか?」
■イチゴウ > 「キミの言う事はもっともだ。
人間は非合理的で無駄を良く好む。
ボクには理解できない、だからこそ面白い。」
非効率的な人間に対して見下すような視線など
全く感じられない。むしろ自身にはない
神秘的なものを感じ取って目を輝かせている。
「人間は人間でも理解し難いものであるのか。
まだまだ学ぶべきものは多いようだ。」
好奇心旺盛とは即ち学習する事が好きだという事。
今日の夜だけでより一層深まった人間という分野に対して
興味がどんどん増している様子。
そうして談笑を続けながらも時間が来たようで
与一がそろそろ引き上げる事を告げる。
「ボクは近々行われる作戦に向けて
委員会本部へ行かなければならない。」
ロボットは少年の顔から視線を外し
本部の方角へシャーシを向けた後に前右足で指す。
正直建造物も多くて何を表したいのか
良く分からない事になってしまっているが。
任務においては不殺の狙撃手、一方は殺戮マシンと全く対照的な両者。
互いに別れを告げた後は公園を出て別々の方向へと歩き出す事だろう。
■飛鷹与一 > 「それが好奇心、というヤツですよ。人間も持っているもの。
そういう意味ではイチゴウさんは既に一部人間を理解してるみたいなもんです」
勿論、機械としての彼に劇的な変化があるという訳ではないだろう。
だが、好奇心というのがあるからこそ、彼は人に興味を持ち理解しようとするのだろうか。
彼自身はきっと意識すらしてないのだろうが…それは、自らが持たないモノを持つ者に対する憧憬に近いのではないだろうか?
「ええ、そもそも人が人を完全に理解できたら余計な争いとか軋轢は殆ど無いでしょうしね」
つまり、風紀委員会の出番なんてもっと小規模で済んでしまう事になる。
自分たちですら完全に理解しきれない不完全さ、歪さ。それも人の魅力ではなかろうか。
きっと、彼が人間を完全に理解しようとしたらそれだけでとてつもない年月が必要になりそうだ。
どうやら彼のほうは近々作戦があるらしく、気にはなるがそこは流石においそれと聞けない。
同僚とはいえ、自分は兼任でしかなくしかも鉄火場にそうそう呼ばれる事は無いからだ。
「委員会本部、となるとそれなりに重要な案件ぽいですね。
まぁ、俺は作戦要員ではないのであれこれ尋ねたりしませんけど。
じゃあ、今夜はこの辺りで。任務、頑張ってくださいイチゴウさん」
そう笑みを浮かべて会釈。内容は血生臭くても仕事は仕事。労いの言葉に嘘は無い。
それに、極少数ではあるがこの少年が増員として召集される可能性もゼロではない。内容次第ではあるが。
彼が前足で示した方角を眺める。正直建造物が多すぎるし、ここからだと本部は微かに見えるかどうかといった感じだが。
ともあれ、互いに別れて片方は家路へ、片方は本部へとそれぞれ歩を進めるのだろう。
ご案内:「常世公園」から飛鷹与一さんが去りました。
ご案内:「常世公園」からイチゴウさんが去りました。