2015/08/20 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」に四十万 静歌さんが現れました。
■四十万 静歌 > 「うう……」
思わず居眠りをしていたら、
気づいたら夜――
いや、うん、
完全に熟睡してたのである。
眠気覚ましにコーヒーに砂糖を大量にいれて、
ゆったりと飲んでいる。
「甘くて目が覚めます――」
■四十万 静歌 > 「……ふぅ。」
まったりと幸せな笑顔になる。
「本当に幸せですね。
さすがにこの上で甘いものは……危険ですけど……」
くぅ。と小さくお腹がなった。
■四十万 静歌 > とりあえず、何食べようと考えて、
あまり重いものでも、危険だからと、
「ハムエッグサンドにしようかなぁ……」
それはそれで危険な気もするけど、
一番食べたいものと比べると無難な選択が気がしたので、
「うん、これにしよう。」
と注文して、ゆったりと待つ。
待っている間も暇なので――
マリオネットを動かす。
糸はついている。
片手で軽く動かしながら、
ぴっぴっぴっと、
空いている手に小さな鋏をもって、
見えている糸を切り落とす。
それでもかわらず動く人形。
まぁ、極細の透明な糸使ってるからだけど。
■四十万 静歌 > 目的のものがきたので、
よいしょ、とマリオネットをしまって、
もそもそと食べ始める。
「うん。美味しい。」
大分遅くなった気がするが、
まぁ、いいや。
と無心である。
■四十万 静歌 > 「ご馳走様でした。」
食べ終わって、
あとはコーヒーを飲みながら、
開いた本を読み始める――