2015/07/21 のログ
平岡ユキヱ > 「お疲れ様です、眠木先輩! いろいろありがとうございました!」
食事の手を止め、一礼して先輩を見送る。

再び箸に手を戻しながら。決意を改めた。
「よっし! やるぞー!」
あと食うぞー! と盛大に料理を平らげていたことだろう。

眠木 虚 > 「うん、平岡くんも頑張ってね。
 それじゃあまたね、お手伝いもよろしくね」

右手を添えてお辞儀を返すと背を向けてレジへと向かう。
店を出て行く時に勢い良く食事をしているユキヱを目にすると微笑んで。
そのまま委員会街へと足を運んでいった。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から眠木 虚さんが去りました。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から平岡ユキヱさんが去りました。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」にやなぎさんが現れました。
やなぎ > (白のワイシャツを第二ボタンまではずし、黒く長いパンツをはいた青年が入ってきた。
店員に案内されれば腹をなでながら移動する。
なによりも腹がへってしかたない。

やなぎ > (昼すぎなのもあって人は少ないようだ。やなぎは隅の二人席を選んだ。

「めしー」

(メニューを手に取り眺める。

今頃学生たちは皆午後の授業だろうか…

やなぎ > (今頃新人教師である、自分の上官も授業をしているだろう。
などと考えてながらてきとうにメニューを頼んだ。

さて、自分は上官に呼ばれるまでメインでやることはあまりない。
それならばどうするか…
「このまま毎日夏休みとかでいいんだけどなァ」
(軍にいたころよりもはるかにだらけてはいるが。

やなぎ > (来た料理を黙々と口に運ぶ。
軍生活では空腹のあまり、
変なものを食してきたせいかどの料理もただおいしいと思えてしまう。

もちろん、高い料理だけは味がわかるのだが。

高速で食べ終われば、お冷を飲んでゆったりする。

やなぎ > (特にすることのないというのも暇である。
訓練訓練の日々が少しだけ恋しくなった。
「…調査でもしよっかな」
(今度は迷わぬように。

代金を払いながら地図をとりだして、店を後にした。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」からやなぎさんが去りました。