2015/07/11 のログ
ご案内:「ロビー」にアリスさんが現れました。
アリス > 「つーかーれーたー」

疲労困憊で寮へと戻ってきました。入学時の調査は注目を集めた別の人の影でひっそりと終わり。
元から生活委員の保護と言う名目での入学も効いたのでしょう。
特筆するべき事も無く、つつがなく終わって。
くたびれてソファーに寝そべりました。

アリス > 強いて言えば、発動に時間が掛かる異能や使った事の無い異能は言及もしないで、妄想を打ち込んだ位しか異能を見せなかった事や採寸時にむけられた視線が備考なのかも知れませんが、そんな事情は知ったこっちゃないのです。

今はただ疲れをソファーで転がってごろごろキュアータイムであればいいのです。

後は妄想でだらだらたーいむ。でも誰か起きてたりしないかなーと思うのです。

ご案内:「ロビー」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > こんばんわー、はじめまして。今日から入学した嶋野陽子と申します。
アリス > 「むに。」

なんか変な声でました。

「こんばんーはー初めましてー」
だらーり。ソファーに寝そべったまま挨拶・・見上げる。

ん?

んっ?

瞬き。名乗り返すの忘れて二度見。

嶋野陽子 > 「あ、ごめんなさい」威圧感を与えないように、床にペタリと座りこむ陽子。
アリス > 「あ、いえいえー…ですよ?」

三度見。座高だけで私の身長位ないでしょうか。
体を起こしてソファーに腰掛けなおして四度見。

「よ、よろしくお願いしまーす」

表情がぽかんとしたまま。座っても見上げてる感じだ・・

嶋野陽子 > 「やっぱり、驚きますよねー。2mを軽く越えてますから」
嶋野陽子 > 「因みに、何とお呼びすればよろしいでしょうか?」
アリス > 「色々何でもありーなんて聞いたりしてたから、驚かないと思ってたら甘かった…」

筋肉、うん。ビルダーって感じを大幅に超えた…まじまじ

「あ、アリスって言いますー。」

そういえば名乗ってなかった。てへ、って笑ってごまかして名乗ろう。

嶋野陽子 > 『まあ、色々あって、こんな身体になりました。でも恋人も喜んでくれたし、この身体になったお陰で、恋人の命も救えたので、満足しています』
アリス > 「なるほど、色々とー。」

その辺は聞かぬが華なのでしょう。
身体になったおかげで救えた話とか、ほんのり聞いてみたいような妄想で補完したいよーなー。

「天井とか、ドア潜る時、大丈夫なんですかー?」

嶋野陽子 > 拝見しました。
ご案内:「ロビー」から嶋野陽子さんが去りました。
ご案内:「ロビー」に嶋野陽子さんが現れました。
ご案内:「ロビー」から嶋野陽子さんが去りました。
ご案内:「ロビー」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > 「ただいま。」
嶋野陽子 > 「お疲れのようなので、良く眠れる飲み物をお持ちしました」 彼女の持つコップには、牛乳のような白い液体が入っている。
アリス > 「いつの間にか着替えて・・ってえ?」

眠れる飲み物?とりあえず受け取ってみよう

「ありがとうー…」

そんでもって、受け取れたら一気してみよう。

嶋野陽子 > 『ここの建物は、異界の方々も使えるように、大きめに作ってある区画があるので、まだ楽ですわ」
嶋野陽子 > 『私の能力の1つを使って、疲労回復とリラックスに効くものを作ってみました。』
アリス > 「そうするとー、普段はお店とかに入る時は苦労をー?」

してそうだなぁ、と。もわもわ。



「のうりょ、え?」

ただのミルクじゃありませんでした。勇気、いる?

嶋野陽子 > 「10分ほどで眠くなるので、そうしたらお部屋に戻ってください。」
嶋野陽子 > 『はい、どうぞ。一口なめてみて、合わなさそうならやめても構いませんよ』
嶋野陽子 > 「この島に来る前は、結構苦労しました。入れない場所が多くて」
アリス > 「10分、え?ちょっとま。…」

…一口?合わなさそうなら?

な、何が入って…私の体格の小ささとか考慮するとー。

「眠たくなってからお部屋に戻るとー帰る前に寝そうなので…」

ええい、ちょびっと頑張ってみて・・・味がどうより前印象からの想像と妄想で、色々わからなくなってきていました。ので。

「じゃあ、今日はこのまま寝てみますねー」
といって立ち上がり・・・

嶋野陽子 > 『10分というのは、アリスさんの体格を踏まえてですよ』
アリス > 「うんうん、そうでしょうねー…」

ぶつかるとか、そういうのもありそう、とは容易に考えられた訳でしてー

「ミニマム化してみる夢もたまにはいいと思いますよー」

等となんとか。

「…お部屋に帰る時間もあるのですよ?」

な物で、ペコリと頭を下げまして。お休みなさいと手を振って。廊下を歩いて戻っていくのです。

嶋野陽子 > 「お休みなさいませ」 考えてみれば、巨大化したのはアメリカにいた時だし、帰国して一年は彼の家で看病に明け暮れていたから、日本であまり外出してあなかった。
ご案内:「ロビー」からアリスさんが去りました。
嶋野陽子 > 時計を見て、自分もそろそろ寝なくてはと引き返す。
ご案内:「ロビー」から嶋野陽子さんが去りました。
ご案内:「ロビー」に遠峯生有子さんが現れました。
遠峯生有子 > 上階からのエレベーターが開いて、
女生徒が一人、降りてくる。

ワンピースに編み鞄。
つば広の帽子を手に。

遠峯生有子 >  ふっとロビーにも目をやって、すぐにその隅にある自動販売機へと向かう。
「みんな海とか行ってるのかなー。」
 休日の午前中であれば、この静かさは、
 そのあたりの理由かなと想像する。

 何せテスト期間は終了し、
 夏休みにはまだ少し。
 誰もロビーになど屯してはおらず、
 既に出かけているか自室で何かしているかしているのだろう。

遠峯生有子 >  いくつかの候補を前にしばし迷う。
 ミネラルウォーターかなにかを買おうかと思っていたが、
 暑いからスポーツドリンクにした方がいいのか、
 すぐに温くなるだろうことを考えるとお茶がいいのか。
「んー。」

遠峯生有子 >  迷った末に、ミネラルウォーターと麦茶の2択にまで絞り、
 最後は目を瞑ってどちらかのボタンのある辺りを適当に押す。

 ガコンッ

「あれ?」
 落ちてきたのは20種類ぐらいの植物をブレンドしたと銘打つ
 まあ、これも一種のお茶だった。

「まあいいか。」
 お釣りの落ちる音を聞きながら、排出口に手を入れる。

遠峯生有子 >  お釣りも取って、かえるさんの小銭入れに収納すると、
 ペットボトルと同じく、肩からかけた編み鞄に入れて、
 その表面をぽんぽんっと叩く。

「よし。」
 お出かけの準備完了である。

 外は既に昼前で、入り口の自動ドアをくぐるには若干の
 躊躇いを覚えるが、
「お昼ごろにはつけるかなー。」

遠峯生有子 > 浅黄色のリボンが巻かれた
つば広帽子を頭に載せると、
てこてこと夏のうす曇りの日差しの下へと出て行った。

ご案内:「ロビー」から遠峯生有子さんが去りました。
ご案内:「ロビー」にメアさんが現れました。
メア > ………

【お風呂から上がりぽかぽか状態の少女がソファに座っている
手元にはリンゴジュースのペットボトル、ろいびーは空調のおかげで外と違い快適だ】

メア > ん……

【ウトウトと眠たくなる。テストは全て終わりこの前の一件で暫く
カリキュラムも休憩と言われた。
おかげでやる事が何もない…ただのんびりとリンゴジュースを飲みながらソファに座っている】

メア > んー……

【コクリコクリと舟をこいでいたが遂には睡魔に負けて目を閉じる
幸いリンゴジュースはキャップを閉めていたので無事だった。
疲れていたのか暫く起きる様子は無い】

ご案内:「ロビー」に嶋野陽子さんが現れました。
嶋野陽子 > 第二大教室棟から戻ると、ロビーに先客を見つける。
(あら、先ほどの私みたいに、ソファーでお休みの方が・・・)
ソファーには、陽子の8分の1もあるかどうかのサイズの少女が、すやすやと寝息を立てている

嶋野陽子 > ここは邪魔しないように、そーっと自室の方に歩む陽子。
巨体に似合わず、音を立てずに歩くのは得意だ。

メア > …んぅ…

【ソファに腰掛けた状態の少女はじっと眠っている
普段なら誰かが入ってくれば音で目覚めたかもしれないが新しく入って
きた女性が音も立てずに動いているので目覚める様子は無い
手元には大事そうにリンゴジュースのペットボトルが握られている
神が少し濡れていることから入浴後という事も見て取れる】

嶋野陽子 > ゴンッ
「痛たた・・・」
ソファーの方をよそ見しながら歩いたため、見事にドア枠に頭をぶつけてしまった陽子だった。

嶋野陽子 > 頭を押さえてうずくまる陽子。
その全体の寸法があり得ない程大きい事を除けば、そこに
いるのは失敗直後のドジッ娘でしかない。

メア > っ!

【ゴンッと言う音で目を開く
何か大きな音が聞こえ周りを見るとなんだかとても大きな女性が
頭を押さえてうずくまっているのを見つける】

…えと……だい、じょうぶ…?

嶋野陽子 > あ、寝ていた少女を起こしてしまった・・・
陽子はまだうずくまったまま、顔を上げると少女の方を見て
「あ、起こしてしまってごめんなさい。いつもの事なので、大丈夫です」

と答える。入口から自室までの経路上に、なぜか一枚だけ、頭がつっかえる扉があって、時々そこに頭をぶつけてしまうのだ。

嶋野陽子 > それにしても本当にまだ幼いと言っても良いくらいの年齢の
少女だ。こうしてうずくまっている私とほぼ同じ身長という
事は、130cm台だろうし、見た目もどう見ても小学生の
高学年という感じだ。
でも、何か物凄い力を感じる・・・

メア > いつも……?

【最初に思ったのはどこかの軍人、それも熊と素手で戦っても勝てる様な、と思っていたが…何だか思ったより…】

かわ、いい…?

【大きな子供みたい、と失礼な事を考えながら持ったままだったリンゴジュースをテーブルに置く】

嶋野陽子 > さて、相手の事を起こしてしまったことだし、ここは挨拶
くらいはしておこうか・・・と考える。
「あらためて自己紹介します。1年生の嶋野陽子と言います。
見た目はこんなですけど、得意なのは治療なんです」

しゃがんだままも変だし、かと言って立ってしまうと身長差
が大変なので、正座して一礼する。

メア > 私は、メア……一年、生…

【最初は教師かと思ったが自分と同じ一年生だったことに少し驚く】

治療…?

【特異なのは治療と聞いて魔術による治療を思い浮かべる】

嶋野陽子 > (これは、口で説明するよりも、実演した方が早いかな?
ちょうど、今日使わなかったサンプルが鞄にあるし)
鞄の中から、小さな瓶に入った乳白色の液体を取り出す。
ロビーのソファーで寝込む位だから、疲労回復の方でいいかな?
「これが、私の治癒能力の一例で、疲労回復のドリンクです。起こしてしまったお詫びに、よろしかったらどうぞ」
と言って、小瓶を少女に差し出す。

メア > 【飲むヨーグルトの様な物が入った瓶を見つめ、受け取る】

薬…?

【疲労回復と聞いて何かの薬品かと予想を立てる】

嶋野陽子 > (異能者ゾーンと人間ゾーンの境界線のカフェで2年間売り続けて、一人も副作用が出なかったから、大抵の種族には効果があるはずだけど・・・)
体内のナノマシンが合成した、副作用ゼロの多種族型滋養強壮剤は、入学前の私たちの生活を支えた3本柱の1本。

嶋野陽子 > 瓶を持って考え込んでいる少女に、少し捕捉説明をする。

「これは、私の能力を使って合成した、多種族用の滋養強壮剤です。副作用ゼロで疲労から回復してくれるスグレモノですよ」
いけない。これじゃあまるで売込みだわ。

メア > へぇ…凄い…

【多種族用、つまり人間異邦人関係なく効果のある薬。そう結論付けて】

…いいの……?

【こんな高級品を貰っても良いのかと少し不安になり首をかしげる】

嶋野陽子 > 「これは、今度から第二棟の保健室でも使う予定の物です。
見た所、少しお疲れのようですので、おすすめしてみました」
まあ、カフェでは一本1000円で売ってたんだけどね。
「基本的に1日しかもたないので、今日中に飲み切らないと無駄になってしまいますから、お気になさらずに」

メア > んー…うん、分かった……

【コクリと頷く部屋に戻ったら飲んでみようと思いギュッと瓶を握り】

えと、ありがと…陽子……

【そう言って頭を下げた】

嶋野陽子 > そう言えば、まだこの子の名前を聞いてなかった・・・

「いいえ、どういたしまして・・・・そのー・・なんと呼べばよろしいのかしら?」

メア > 私の事、は…メアって、呼んで…

【そう自己紹介する、苗字もファーストネームもなくただメアと名乗る】

嶋野陽子 > 「メアさんね?私は1階の19号室にいます。何か効く
ドリンクが欲しくなったら、いつでも来て下さいね。
合法的な範囲で、できるだけご要望に応えるわ」

この名前だと・・・異世界からの子かな? だから見た目より年齢も・・・

メア > うん、分かった…

【コクリと頷く。また疲れた時にこれを貰ってみようと考える
頷くしぐさや言動は子供らしいが、そう振る舞っているのか本心からなのかは相手の受け取り方次第だろう】

嶋野陽子 > あ、一つ説明し忘れてた・・・
「あ、メアさん。そのドリンク、寝る前に飲むと、安眠効果も期待できますよ。それでは、おやすみなさい」

今度は慎重に中腰のまま、先ほど頭をぶつけた扉をくぐる。

メア > 寝る前…ん、分かった…

【そう言って去って行く女性を見送る。大きいとは思っていたが立ち上がるとまた迫力が違う】

嶋野陽子 > (今夜は、昨日みたいにトチらないで済んだ・・・かな?)
と思いつつ、自室の扉を開ける陽子。

ご案内:「ロビー」から嶋野陽子さんが去りました。
メア > 部屋…

【戻らないとまた眠ってしまう。このよく眠れる飲み物を飲んで眠ってみよう…そう思いテーブルの上に置いたままのリンゴジュースを
持って自室に向かった】

ご案内:「ロビー」からメアさんが去りました。