2015/08/11 のログ
ご案内:「ロビー」にテリメーラさんが現れました。
テリメーラ > 昨日の今日誘拐されかけたというのにのんき極まりない215歳。
昼間っからロビーのソファーに寝っころがって、携帯を盗でn…充電しながらごろごろしていた。はしたない。

一応、ココなら安全だろう、という彼女なりの考えもあるものの。

「やったー、2面クリアだー」
と呟くその姿は、夏休みの小学生そのものであった。

テリメーラ > うつ伏せのまま、携帯のゲームに興じているらしい。
身長はそんなにない癖に、やたらと長い尻尾でソファーを丸々一つ占領していた。

人も少なく、クーラーがガンガンに回っていないロビーくらいが、彼女には丁度いい。

何時間でも過ごせそうだなぁ、とどんどんと堕落していくのだった。

テリメーラ > 「あっ!」
気を抜いた瞬間、即死。
今時のゲームはそれ程生易しくないのだ。
むぅ、と頬をふくらませつつ
(残り無くなっちゃったなぁ。)
と、携帯を手放し、脇に置く。
(あと少しだったのに)

携帯を買った後に店員さんに入れてもらったこのコ○ボイの謎とかいうゲーム、すぐ死んじゃうのだ。
余りにも難しすぎるのが、逆に癖になってるわけだけど。

テリメーラ > くぁ~っと欠伸。
だってすることないんだもの。
何時間でもいられそうとは何だったのか。

ときおり足をぱたぱたと振って尻尾を振って。

…そしてそのうち、寝息を立てて寝始めてしまうのだった。

ご案内:「ロビー」からテリメーラさんが去りました。