2016/05/28 のログ
ご案内:「部屋」に水月エニィさんが現れました。
水月エニィ > 「……」

 ぺらり、ぺらり。 頁をめくる音。
 PCデスクの前に置いた椅子に腰を預け、本を読んでいる。

 ……部屋はやや広く基本的に小ざっぱりとしているものの、机の上は軽く散らかっている。
 他に目に付くものはクローゼットと本棚程度だろうか。

(……心なしか広くなった気がするわね。)

 時折デスクに置いたペットボトルジュースを飲みながらの読書中。

ご案内:「部屋」に陽実 凛さんが現れました。
陽実 凛 > 水月エニィさんのお部屋の前。

商店街で発生した玉突き事故(猫)で知り合って、気になる事を思い出してお部屋に尋ねることにしたのでした。
そんなわけで扉にノックを三三七拍子。

声をかけないのは、顔を見てからとか、声をかけると尋ねた理由の子がいたら隠れそうとか、そういった理由からで。

水月エニィ >  
 ……愉快なノックオン。
 イマイチ心当たりが浮かばなければ、ドアの向こうに響く程度の音の三三七拍子を返す。

 そうして、少しの間を置いて。

「空いているわよ。」
 
 そう応え、入室を促した。