2016/10/16 のログ
ご案内:「大浴場」にルベールさんが現れました。
ルベール >  彼女は感心していた。

 前線で戦いを続けていた彼女からすると、水が潤沢であるだけで相当恵まれた環境に感じられるのだけれど。
 どうやらこの学園、学生であれば寮の風呂には結構簡単に入れるのだ。
 狭い風呂だとどうにも息が詰まる彼女は、喜び勇んで寮にやってきたのだけれども。

「……しかし、こんだけ水があると便利だろうねぇ。
 水路が大事だってさんざん言われたけど、まあ、これを見ると確かに、ってなるねぇ。」

 んしょ、っとシャツを脱いでいつものジーパンも脱ぐ。
 ごちゃっと棚に突っ込めば、しなやかな身体を惜しげもなく曝し。……惜しげも何も、女子寮だけれど。