2017/08/31 のログ
ご案内:「ロビー」に風間理音さんが現れました。
風間理音 > 夕方、珍しく早めの帰宅した日のこと。
帰るなり早々にメイクを落として入浴を済ませれば、
パジャマ姿で缶ジュース片手にロビーをうろつく。
鏡を覗き込み、ノーメイクだと少し幼く見える自分の顔を確認すれば、
まだ少し濡れた髪を時折タオルで拭きつつ、ソファへ腰掛けて。

「あんまりお腹空かないんだよなぁ、でも後で何か食べとかないと、食堂何も無くなっちゃうし…」

時計を見ながら、そんなことを呟く。
自炊はめんどくさいし、などと付け加えながら、
テーブルにジュースとその他のちょっとした私物を広げ、
くつろいでいた。

風間理音 > 「やっほー」

顔見知りが歩いていくのが見えれば、
ニコリと笑みを浮かべながら手を振る。
相手もそれに応えて手を振り返したのを確認すると、
満足げにピースサインなど見せて。

「ま、無くなったらなんか買いに行けばいっか」

ジュースを飲みながら、そう結論付ける。
次の瞬間には、視線はスマホの画面に向かっていた。

風間理音 > 「なんか食べにいこっかなー」

先ほどまでとは180度違うことを言いながら、
私物をまとめ始める。

「ってか髪乾かさなきゃ」

濡れたままの髪を触り思い出すと、浴場の更衣室へ向かうのだった。

ご案内:「ロビー」から風間理音さんが去りました。