2018/08/03 のログ
ご案内:「職員寮 駐車場」にレイヴンさんが現れました。
レイヴン >  
(夕方、職員寮の駐車場へ愛馬を止め、そのそばへしゃがみ込んでがちゃがちゃと弄り回している。
 愛馬の下にはビニールシートを敷き、地面が汚れないように。
 以前それを怠ったことで散々な目にあった。)

――っちィな、クソ……。

(まくり上げた袖で汗を拭う。
 夕方とはいえまだまだ日差しは強い。
 屋外の駐車場に日よけになるようなものは無く、地獄のような日差しは容赦なく身体中の水分と体力を奪う。)

レイヴン >  
(エンジンの下にトレイを置き、工具でエンジンのボルトを緩める。
 すぐにオイルがどぼどぼとトレイへと流れ出した。
 ボルトをトレイのそばにおいて、汚れた手をウェスで拭く。)

毎日毎日クソみてぇな暑さしやがって……。

(愛馬の隣でウンコ座りしつつ恨めしそうに空を仰ぎ見る。
 日はそれなりに低くなったが、相変わらず死ぬほど暑い。)

レイヴン >  
(オイルが落ちるのを待っている間に煙草でも、と思ったのだが、油にまみれた手で煙草など吸えるわけもない。)

――ッチ。

(仕方なく舌打ちをして落ちるオイルを見つめる。
 幸いすぐにオイルは落ち切ったようで、ボルトを締めなおして周りをきれいに拭いて。
 新しいオイルをエンジンに入れ、ついでにこまごましたメンテなどを進めていく。
 まだまだ暑い日は続きそうだ。)

ご案内:「職員寮 駐車場」からレイヴンさんが去りました。