2018/08/03 のログ
ご案内:「職員寮 駐車場」にレイヴンさんが現れました。
■レイヴン >
(夕方、職員寮の駐車場へ愛馬を止め、そのそばへしゃがみ込んでがちゃがちゃと弄り回している。
愛馬の下にはビニールシートを敷き、地面が汚れないように。
以前それを怠ったことで散々な目にあった。)
――っちィな、クソ……。
(まくり上げた袖で汗を拭う。
夕方とはいえまだまだ日差しは強い。
屋外の駐車場に日よけになるようなものは無く、地獄のような日差しは容赦なく身体中の水分と体力を奪う。)
■レイヴン >
(エンジンの下にトレイを置き、工具でエンジンのボルトを緩める。
すぐにオイルがどぼどぼとトレイへと流れ出した。
ボルトをトレイのそばにおいて、汚れた手をウェスで拭く。)
毎日毎日クソみてぇな暑さしやがって……。
(愛馬の隣でウンコ座りしつつ恨めしそうに空を仰ぎ見る。
日はそれなりに低くなったが、相変わらず死ぬほど暑い。)
■レイヴン >
(オイルが落ちるのを待っている間に煙草でも、と思ったのだが、油にまみれた手で煙草など吸えるわけもない。)
――ッチ。
(仕方なく舌打ちをして落ちるオイルを見つめる。
幸いすぐにオイルは落ち切ったようで、ボルトを締めなおして周りをきれいに拭いて。
新しいオイルをエンジンに入れ、ついでにこまごましたメンテなどを進めていく。
まだまだ暑い日は続きそうだ。)
ご案内:「職員寮 駐車場」からレイヴンさんが去りました。