2015/06/22 のログ
シャーロット > 自分の店で扱っている花を見て誰かが顔をほころばすのを見るのはとても嬉しい。
きっとおじいさんとおばあさんもこういうのが楽しみで花屋を続けていたんだろうと今になってわかる。

「でしょ?でもその分結構お高いよ。うちの店で一輪あたりの値段は最高額かも。
 さすがにこんな花は自分で栽培できないから、バラ園から買い付けてるんだ。
 だからこのバラの種はなし。あ、普通のならあるよ。
 それに種って親とはぜんぜん違う色の花が咲く事のが多いんだ。
 で、買っちゃう?今なら一輪おまけしちゃうよ。」

手に持った青いバラを近づいてきた顔の鼻先に軽く翳したあと手渡して笑う。

雨宮 雫 > 「んんー……
 香りは普通のバラだね、だね。

 コレが育つ種っていうのは無いのだね、それは残念だね、だね。」

すんすんと鼻を鳴らして、香りを味わい。
にへらっと顔を緩ませて、袖の中に手を突っ込んだ。

「じゃあ、買うだね。
 2本欲しいのだよ、できるだけ長持ちするようにして欲しいのだね。」

シャーロット > 「はーい、青バラ2本ねー。
 良い品種ができたら挿し木で増やすのが普通かな。
 まあ、私も栽培に関してはものすごく詳しいわけじゃないから興味あったらバラ園訪ねてみるといいかも。」

喋りながら手早く薔薇を新聞紙で包んで行く

「長持ちね、じゃあこれ持ち帰ったらそのまま1時間位水に浸してあげてね。
 で、それが終わったら新聞紙外して、水中で切り口を斜めに切り直してから花瓶にさしたげて。
 それだけでだいぶ違うと思うから。
 はい、おまたせ様。お買い上げありがとうございます。」

包み終えた薔薇を手渡し、頭を下げる。

雨宮 雫 > 「はいはい。
 じゃあそうさせてもらうだね、はい、これ代金だね。」

袖から財布を取り出し、サクサクと金を支払う。
それなりの金額に対して、札を出すのに躊躇は全く無かった。

バラを受け取ると、小脇にしていた板を地面に放り投げ、そこに足を乗せる。

「それじゃ、今日はコレ持って帰るのだね。
 ボクは時々、この辺ウロついてるからまた何かオススメあったら声かけて欲しいのだね、だね。」

シャーロット > 「はい、お代確かに。」

思わずに気に入って仕入れてしまった青バラが売れてしまった。
何だか少し悪い気もするけど、この金払いだからきっと裕福なんだろう。
ありがたく頂戴しよう。

「あんまり珍しいのは売れないし、仕入れない方だけど
 何か買って貰えそうなものあったら仕入れとくね。
 その時はまた声かけるよ。」

軽く手を上げ、見送る。
明日はちょっと普段仕入れない花も見てみようかと思った。

雨宮 雫 > 「ボクに売るっていうのでもいいよ、異世界モノなら確実に買うよ、けひひ。
 あぁ、あと作業頑張ってなのだね、だね。」

それじゃあ、と手を振って。
スケボーのように片足で地面を蹴って助走をつけると、両足を乗せてそのまますーっと移動して去っていった。

ご案内:「異邦人街大通り/商店街」から雨宮 雫さんが去りました。
ご案内:「異邦人街大通り/商店街」からシャーロットさんが去りました。
ご案内:「異邦人街大通り/商店街」に神薙 結弦さんが現れました。
神薙 結弦 > 「………ふむ!迷った!」

(夜も更けてきたころ。
未知の真ん中で腕を組んで仁王立ちする学生服の少女。
どうやら方向音痴の様だ)

神薙 結弦 > (そのまましばらく仁王立ちしていたが。
やがて小さくため息をついて道の端っこにもう一度仁王立ちする)


「誰もおらんな。道が聞けん。
 そして寮にも帰れん
 久々に野宿か?寝られる樹があればいいが…」

神薙 結弦 > 「……あ。そういえば。水着…というものがある。と
 『ふぁっしょん』雑誌とやらに書いてあったか。
 どれ。此処が何処か解らんが少し見て回ってみるか…?」

道も店も解らぬまま、適当にその辺をぶらつき始める。
ただし道は変な方向へと歩いているような気がする

神薙 結弦 > 「……。うむ。水着…とは。
 このような紐を指すのか?」

手に持った、ほぼヒモの水着を持って考え込む。
どうにもできない、というかどうにも解らない物体をもって溜息をついた。

ご案内:「異邦人街大通り/商店街」から神薙 結弦さんが去りました。
ご案内:「異邦人街大通り/商店街」にライガ・遠来・ゴルバドコールさんが現れました。
ライガ・遠来・ゴルバドコール > 商店街のとある店、スポーツ用品店の中で、何やら考え事をしている影があった。
視線の先には、サーフボードがいくつか、並んでいる。

「そーいや、もうすぐ夏休みかー。予定どうするかなあ」

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 補講が運良くなければ、サマーバケーションが待っている。
私的な用事を除けば、そんなに忙しくはない。
問題は、夏だというのに夏らしき話がないことだが。

「っていうか、落第街はホントどうなるんだ?
銭湯はせめて潰れないでほしいんだけど。あそこ探すの苦労したしな……あ、2号店はどうでもいいや」

暖色系の派手なボードを何気なく手に取り、眺める。
この辺で波の高い場所なんてあったっけかな。

ご案内:「異邦人街大通り/商店街」に綾瀬音音さんが現れました。
綾瀬音音 > (異邦人通りにある異界のお菓子を売っている店に行き、その帰り。
ふと視線に入ったスポーツ用品店に足を踏み入れた。
ジャージ新調しようかなぁ、とかそんな程度の感覚だったけど)

あー……そう思えば水着の季節、かぁ。
(どちらかと言うと競泳水着が多い気がするが。
店内をぶらぶら歩いている内に目に入った大男。
無意識にそちらへと視線を向けた。
身体が大きかったからだ、とても)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 学園にいる男子の平均身長は分からない。
だが、196cmとなれば、人間の学生としては比較的背の高い方だろう。
外見が特徴的だったらなおさら目立つ。

「そういや夏期講習だかなんとかってあったっけ。あれ、結局どうなるのかなあ」

男は寒色系の涼しそうなボードを手に取って眺めている。まだ来訪者に気付く様子はない。ないが、……なんだか視線が突き刺さる、気がする。そう珍しいことではないので慣れたものだが。

綾瀬音音 > (この学園に来て2年目なので、当然ながら外見的特徴自体で驚くことは減ったのだが、それでも大きい人を見れば大きいと思うし、がっしり体格の人を見れば凄いなぁ、と思うのである。
肌の色やら髪の色に関しても同様であるが――目立ちそうだなぁ、程度に認識された)

補習じゃなくて選択式の自主講習もあったと思いますよ。必要に応じて、だと思うけど
(まあ、見てしまった縁である。
彼の呟きに答えつつ、ひょっこりと後ろから声を掛けた)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「ん? そうだったっけ。でもせっかく夏休みだし遊びたいよなー。
……あれ、話分かるってことは君、学生さん?」

声をかけられれば、振り返り、ワンピース姿の少女に気付く。
確か異能の……誰だろう。魔術師は覚え始めてるが、専門外はまだまだだ。

綾瀬音音 > なんですよねー。必要ならやっぱ取らなきゃ―って思うけど、やっぱり遊びたいですよねー。
当然赤点補習は回避の方向で。
……ですよ、今は私服ですけど。

(どうも、と軽い調子で頭を下げた。
学年も違えば、こちらは特別目立つ生徒でもない限り把握はしていない。
なので、特に何も知らずに声をかけている)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「やっぱそうか。ま、よほどじゃない限り、ほぼ学生か教師の二択しかないけどな。
赤点補習はー、あれも基礎教科以外は選択できるから、そんなに難しくはないと思うけどなあ。遊びたいのは教師だって同じだろーし」

小さく肩をすくめ、ははっ、と笑いながら、とりあえず軽い自己紹介でもしておこう。

「……僕は一年のライガだ。異能は持ってない、かわりに魔術教科と拳闘を専攻してる。
何年か、聞いてもいいかな?」

綾瀬音音 > あははは……学生と教師以外はいないことになってますからね、一応
(勿論建前上は、である。実際は色々いるのは周知の事実である)

私ちょっと今回やばいんですよねー……。もう補習とか全部無くしちゃって先生も生徒も遊べばいいんですよ。本当に。
(と、今度のテストの事を思い出して肩をさげて。もう皆夏は遊びまくればいいと思う)

綾瀬音音です。じゃあ私の方が学年は先輩ですね。2年です。
私は異能持ちです。専攻は特に無いけど、広く浅くって感じで。基礎教科多めですけど。
(学年と年齢が一致するものではないのは知っているけれど、どう見ても年上だから先輩かと思えば違ったらしい。
まばたきをしてから、そんな自己紹介を)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「ありゃ、1つ学年上か。ま、年齢は関係ないんだっけな、一応。
じゃあ、これからは綾瀬先輩、と呼ぶことにするかな」

悪戯っぽい笑みを浮かべ、教師も生徒も遊べばいい、と同意を得られれば、うれしそうにうなずく。

「そうそう、遊びも勉強のうちってね。
僕は少し前まで社会人だったけど、机にかじりついてばっかだと体調崩すしね。」

綾瀬音音 > そうですそうです、関係無いですよー。
なので、先輩はやめてください、なんというか、大人の人に言われるとムズムズするんで

(冗談めいた言葉にひらひらと手を降って。
流石に20を超えているような人から「先輩」は恥ずかしいし、照れくさい)

ですよねー! そこのところをもうちょっと先生っていうか学校側も考慮してくれればいいんですけどー……。
もう本当に遊びたい。
ライガさんは夏の予定はサーフィンですか?
(と、サーフボードを指しつつ。彼が手に取っていたところを見ていたからだ)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「そっか……じゃあ『綾瀬』か『音音』でいいかな……」

見るからに残念そうだ、この男案外お茶目である。
サーフボードをちらりと見て、答える。

「いや、サーフィンもいいかなーと思ったんだけどねー。
ここはただ見てただけでね。友達か彼女の一人も居ればよかったんだけど」

綾瀬音音 > どちらもで好きな方で良いですよー
(残念そうな様子にちょっとだけ眉を下げて。
とはいえ、先輩はムズムズするので却下だ)

格好良く波に乗れたら楽しそうですしね。
あははは……ああ、そっか、最近ですものね、この学校に来たの
(少し前まで社会人、と言う言葉を思い出し)
でも案外簡単に出来ちゃうんじゃないです?
友達も恋人も
(そう首を傾げて)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「よっし、じゃあ綾瀬はほかに居そうな気もするし、『音音』にしとこう」

しばらく考えたのち、ようやく呼び方が決まったようだ。
簡単にできる、との発言に。

「さーてそれはどうかな。ちょくちょくカップル見かけるようになってきたしな。
ま、やるだけやってみるよ。
そういう音音はこの夏、なんか予定とかあるのかい? 友達とかさ、あるいは恋人とか」

綾瀬音音 > はい、よろしくお願いします
(名前で呼ばれて、笑顔で頷いた)

みたいですねー。幸せそうな人が増えるのはいいことですけど。
恋人まではちょっと時間はないかもですけど、友達は出来ると思いますよ?
……私、ですか。
んー、友達も恋人もいるけど、予定らしい予定は無いですね、今のところ。
本土の実家に顔出さなきゃなー位で。
(恋人、と訊かれて少しだけ頬を染めたが、出てきたのは色気のない答えであった。
楽しみな夏なのに、予定が無いのは悲しいとばかりに肩をさげた)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「というか、僕の方も敬語はいらないよ。そういう立場じゃ、ないだろ?
教師が相手ならともかくさ。
へー、恋人居るんだ。どんな奴なんだ?」

心の中で爆発しろ、と言ったが口には出さず、興味半分で訊く。
つづいて本土、と言われればはっとする。

「あ、そうか。人によっては、本土に里帰り、ってやつもいるのか。
こいつは参ったな、ということは今のうちになるだけ声をかけとくのもアリかな?」

(僕は……本土はいいか。特に報告することはなさそうだし)

綾瀬音音 > う、ぅ……はい、じゃなかった、うん。
なんかこう、明らかに年上の人にタメ口って緊張するね……
(タメ口を所望されたので頑張ってみる。
ちょっとばかりぎこちないが、まあ、そのうち慣れるだろう

んー、なんて言うか、バカですね。
無茶ばっかりするし。
こっちが心配してるのに、謝ってるけど全然自重する気無さそうだし……少しくらいはしてるかもだけど。
(恋人捕まえて言いたい放題である。
だが、言葉の端々に隠し切れない甘やかな愛情がある。
爆発しろと言われても仕方がない)

そこそこにいるんじゃないかな。どの位の期間かは人によるとは思うけど。
あはははは、ですよ、今のうちに探しておかないとぼっちの夏になっちゃうよ?
(と、冗談めかして笑う。いい人だし、友達くらいならすぐに出来そうだけど、と付け足して)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「ははは、そんなに緊張するなよ。
学生でもいるだろ、明らかに三桁生きてるだろって奴なんかは。
ま、無理そうならいいよ、嫌ってわけじゃないから」

バカですねと聞くと、今度こそおかしそうに笑う。

「あっはっは、無茶か。こんなかわいい女の子に心配かけるって、罪なやつだなあ。
せいぜい、落第街あたりには行かせないようにしないとね、最近放火とか物騒だからさ。……いや、どこも物騒だけど」

いやー、ぼっちは困るなぁ、と冗談で返す。
だが、せめて喧嘩っ早くない友人が1人でも多く欲しい。切実な願いである。

綾瀬音音 > まー、そうなんだけど。
何かこう、やっぱり外見年齢で判断する癖は中々抜けないだよね。
育った地域、異邦人って少なかったから。
……ぅ、大丈夫、何とか調子掴んできたから
(多少ぎこちないが、嫌ってわけではない。
単純に慣れの問題だ)

もう、本当にだよ。
って言うか落第街とか裏通りとか、そこら辺が主戦場っぽんだよね。雰囲気からするに。
…………なんか人斬りとかも出てるって話も聞くし、本当に嫌になるよね
(最近事件の話題には事を欠かない。そればかりはうんざりした様子で)

(なら積極的に話しかけないとだね、こちらも軽い感じに付け足して。
にしても夏はどうしようかなーと目の前のサーフボードを見た。やるわけでもないけど。
予定はやっぱりまだない)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「ま、僕も道聞いたら泣いて逃げられた経験あるしな。
どうしてもそういうのはある、しょうがないさ。外見は第一印象だからなー」

不満げな少女を見ると、苦笑して、

「まあ、男の子ってのはだいたい無茶しやすいからなあ。僕だって人の事言えないけど。ははは……
……はあ、主戦場、ね。つまり、相当やんちゃしてるーと。
……まさかこの前の大乱闘の当事者じゃないだろうな」

笑い飛ばした後、頭を抱える。
かなしそうに首を振り、その無茶な彼、名前なんて言うんだい、と尋ねた。

綾瀬音音 > …………ごめんなさい、なんか解る気はする……。
でも、話してみると案外いい人って沢山いるんだよね。
第一印象通りの人もいるけど
(まあ、結局は付き合ってみないと解らないんだよねー。
と呑気な口調で言った。
外見と中身は本当に色々である、当たり前だが)

仕方無いけれどね、あっちが無茶するならこっちは信じて待ってるしか無いから。
……悲しむ人がいるなら、あんまりしないほうが良いよ?
詳しくは聞いてないから解らないけど、可能性としてはあるかなぁー……。
(大騒ぎがあったのは知っていたが、可能性はあるというか、当事者なのだがそれをこの少女は知ってはいなかった)

ん? ああ。玲刃君。白崎玲刃だけど?
(とっくにバックナンバー扱いだが、広報部の号外で堂々と恋人と乗ったことがあるので、隠すことでもないの故恋人の名前を告げる。
もしかしてい知り合い? と言った風に首をかしげて)

ライガ・遠来・ゴルバドコール > 「ああ、うん。
いいんだ……正直なやつは嫌いじゃあない……」

目線がこころなしか遠くを見ているようだ。

「白崎玲刃、うん。
会ったことはないけど、独自の魔術体系を構築する人はチェックしてるからね、それなりにはまあ。
そうかー、そいつが彼氏か。大変だなあ」

あの戦場を見てから、闇に出回っている名簿を探すなどしておおよその見当はついたけど。
(……これ、もしかして彼女さんは詳しく聞かされてないみたいだな。
結構噂にはなってるし、映像も流出してると思うんだが。まあ、関係者が現れたのは良かった)

「落第街に見た目悪くても受け入れてくれる銭湯があって、そこ行ってるんだけど、
やっぱあの辺通るとさ、いろんな奴がいるんだよね。学生も。
……僕実は、あの騒ぎの日、付近を歩いてたんだけどさ、結構知ってた顔がいたよ。
近づけなかったし、こっちも忙しかったから詳しくは見えなかったけど」

そう言って、反応をうかがうとする。

綾瀬音音 > う、うん。
……変に誤魔化すの苦手なんだ……
(まあ、彼はいい人だって解ってるから今はもう普通に話しているけれど。雰囲気的にもいい人だ、うん)

ほんっとうに大変だよ、昨日も病院から連絡来てどうにかなっちゃったんじゃないかって思ったんだけど――?
(大変だなぁ、という言葉に不思議そうに首を傾げた。
直接に知り合いではないようだが、何で、大変そうだと知っているのだろうか。
“何でも屋”として名前でも売れてるのだろうかとも思った、が)
(今日はまだネットもチェックしていないし、噂に関しても実名が出てこない限り特定はしていない。
何となくそこら辺で怪我したんだろうな、位の認識である。
そもそも戦闘の内容や現在請け負っている仕事の詳細を白崎から聞かされることは殆ど無いのだ)

ええと――昨日なんだか騒ぎが色々あったのは知ってるけど。
色々って、玲刃君もいたの、かな。
詳しい話は全然解らないんだけど
(勿論昨日の事件は噂程度には聞いている。
とは言え噂以上のことは知らないのだ。
そもそもあの騒ぎの日、がどれを指しているのかが曖昧である。最近は事件が多すぎる。
眉を寄せてじっと考える仕草、少なくと白崎が関わっているかの詳細を知っている様子ではない)