2016/02/18 のログ
ラウル・ゲレロ > やがて、騒ぎながらもヌードルを食べ終えると
財布からやや色を付けた代価を取り出し、カウンターへと置く。
最後に、口に残った風味を流し込むかのように水を一杯飲み干して。

「うい、ごっそさん。」

そのまま男は夜の街へと消えていくのであった。

ご案内:「落第街大通り」からラウル・ゲレロさんが去りました。