2016/09/30 のログ
■龍狩団 > 「ああ、全く…気が遠くなるね、なんて報告すればいいのか…。」
蹴り倒した男二名をほっぽって、やけにハデハデな女は、
落第街の住人らしく堂々と大通りの人通りの流れに紛れて、
どこへやら消えていく。
蹴っ飛ばされてた男達も
「……全く、折角龍を狩れるチャンスがあったってぇのによぉ。」
ぶつけたところを擦りながら起き上がって、数分遅れで落第街の流れへ紛れて消えていく。
ここのところ、彼等には良くない事が立て続けに起こっているようだ。
ご案内:「落第街大通り」から龍狩団さんが去りました。