2015/06/22 のログ
■橿原眞人 > 「そうだ。生きる意味を」
「……俺はただ師匠にもう一度会いたいだけさ。
そして、前の生活を取り戻して……師匠と共に世界の真実を見るんだ。
お、男じゃねーよ! 女だって! まあ、性格にはよくわからないが……」
師匠の外見などについてはぼかした。話せば自分に対してよくない風評が立つ可能性があったからだ。
すっかりペースを乱されてしまった。現実ではハッカーもただの人なのだ。
「ああ、行こうぜ。俺も早く没入して師匠をさがさねーとな!
いや、だから命の恩人は大げさ……うおあっ!」
背中を押されつつ、蓬山城の外へと向かう。
これでサイバーデッキは手に入りそうであった。
いよいよ、師匠のいる場所に近づくことになりそうであった――
ご案内:「蓬山城」から橿原眞人さんが去りました。
ご案内:「違反部活群/違反組織群」に能見さゆりさんが現れました。
■能見さゆり > 【違法組織のアジト。
両手にサブマシンガン、背中にアサルトライフルを背負った少女。
笑顔で交渉していた】
……はい、ちょうどあなた方のような立ち位置の集団が取り締まられた、というのが大事です
ですから……このまま何事もなかったかのようになにもなくなっていただけると非常にありがたいですね
【違反組織の事務所中央、元締らしき人物に銃口を当てながら
にこやかにお願いをしていた】
■能見さゆり > はい、ですからお願いをしに参っただけです
【優しく微笑む
そこを何とかおねがいしますよ、とでも言いたげな笑み
無論、いまは組織の解散宣言をお願いしている最中だ
丁寧に頭を下げ、床にこすりつけるようにしながら
お願いする。
もっとも床に押し付けられているのはさゆりの頭ではなく組織代表の頭だ
その頭を銃口を後ろからあてて、うつ伏せに床に押し付けさせていた
そのまま足で踏む。】
■能見さゆり > お願いを聞いていただけないのなら仕方ないですね
それ相応の対応になっていただくしか。
【優しく丁寧にその頭を銃口と足で押さえつける
これで分かってもらえないなら……まあそういうことだ】
「タン」
【軽い銃声。
床に赤い花が咲く。
もっとも、撃ったのは足だが。
タン
お願いを聞いてくれない度に、一発
タン
お願いを聞いてくれない度に、もう一発
3発。
よく頑張った。
ご褒美にその傷を蹴る。悶絶
しかたない。
それを失神するまで行った】
■能見さゆり > 【クロノスなら生ぬるいと言うかも知れないがまあ、仕方ない
撃つのは簡単だが、了解が得られない
よのなかは難しいのだ。
仕方ないので黙認を得たことにして
今日限りで解散
判子を押す
もちろん失神した男の腕を使ってだ】
おつかれさま、只今を持ってこの組織は解散いたしました
■能見さゆり > 【そのままその違反組織をあとにする。
いいことをしたあとは気持ちがいい。
最近の落第街は綺麗に物騒だ
だから、この調子ではしごする】
■能見さゆり > 【基本、普通に訪ねて不意打ち。
そして制圧
制圧をして制圧
物理的に丁寧にお願い】
……これで少しは良くなってもらえるといいんですが。
■能見さゆり > 【基本的にこういった荒事を中心に動いているため
万全に動ける体制になったのなら、丁寧で迅速に仕事をする
別に殺すまでやっても良いのだが
それだとあまり広がらない
問題はもともと最近物騒になったことだ
だから物騒でなくすためにこうやって丁寧に仕事をする
噂がたくさん立ってくれればいい】
■能見さゆり > 【そうして。
違反組織が一部 綺麗になくなった旨が響けば目的はそれで十分だった
ご案内:「違反部活群/違反組織群」から能見さゆりさんが去りました。