2015/07/31 のログ
スラッシュ > 「かもしれないニャ~」

一応は机の下。何が起こっているかはわからない、という体で納めておこう。

「まぁこんな可愛い子がこんな声あげて放送なんてしてたら、見てる方がしてそうだけどニャ」
正直、自分の家で見ていたら自分もどうだったかわからないが。

洲崎 > 「凄いねー最近の子って♪」

可愛い子が嬌声を上げる姿は男を、そして一部の女を引き付けるだろう
そんな映像を見ながら

「猫ちゃんもこういうの好きなんだね♪」

スラッシュ > 「人間だから仕方ないのニャ~♡」

金にしても、暴力にしても性にしても、欲求に人一倍素直な自覚はある。
最初は興味本位ではあったものの、こんなもの見せられてしまったら、目が離せないに決まっているのだ。

「まぁでも、カメラの前で最後までしちゃうなんて、大胆には違いないのニャ♪」

洲崎 > 「ふーん、猫ちゃんって女の子が好きなんだ♪」

そう呟き、カメラからスラッシュに視線を移す
僅かに発情したその表情を観察し

「ね~♪皆に見られながらなんて、物凄い勇気だよね♪」

スラッシュ > 「んー、なんだかこの子、ちょっと女の子っぽくないような気もするけどニャ。まいいやそれは。」
むむ、とちょっと難しい顔をしつつ。
信憑性のないコメントだとか、自分の勘だというものが証拠だから少し困ってしまうものだが。

とはいえ、自分も女装しているわけだし、あまり深く掘り下げないでおこう。藪を棒で叩いて蛇を出すともいうし、下手なことに首を突っ込むのも、臆病者の彼女の好む所の物ではない。

「こーゆー顔して意外とダイタンって、いわいるアレかニャ、ギャップ萌えってやつなのかニャ。
・・それとも誰かに命令されてたりして♪」
アダルトビデオでもあるまいしそんなことは無いか、とひひひと笑う。

洲崎 > 「あー、たぶんこの子男の子じゃない?
腕の動かし方がなんか妙だし♪」

先ほどから肩と腕の動きに違和感を思えている
何だか下で何かを上下にこすっているような、そんな感じがする

「うーん、初めて見ただけだからよく分かんないけど…ほんとに命令されてやってるのかもね♪」

そう笑いながら答える

「にしても…良いねぇこういうぶっとんだ子。こういう子大好きだよ♪」

スラッシュ > 「正直どっちでも良いけどニャ~♡」
自分で投げた疑問への意見を明後日の方向へと打ち返す。

今度はお尻の尻尾を弄り始め、トークすら止まっている。
もうこれは完全にアダルトな放送だ。
というか児ポ法的な物にひっかかって、アグ○スとかに怒られるんじゃないか。とすら。

「まぁぶっ飛ぶのは良いけど、管理人とかに通報したくなっちゃうのニャ☆
これが管理人ってんだからお笑いだけどニャ~♪」

ご案内:「路地裏」から洲崎さんが去りました。
ご案内:「路地裏」に洲崎さんが現れました。
洲崎 > 「確かにねー。これでモンモンする子が増えちゃいそうだけど♪」

そんな軽口を叩きながら自分もアグ○スの心配をしておく

「管理人さんご乱心だねー、サイトが盛り上がるか閉鎖になるか。かけてみる?」

ご案内:「路地裏」に洲崎さんが現れました。
ご案内:「路地裏」に洲崎さんが現れました。
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ご案内:「路地裏」から洲崎さんが去りました。
ご案内:「路地裏」から洲崎さんが去りました。
ご案内:「路地裏」に洲崎さんが現れました。
スラッシュ > 「モンモンしてるヤツらのお陰でコメが減ってるニャ♪
 まぁスッキリしたら帰ってくるだろうケド」
とくすくすと笑いつつ。

まぁア○ネスの心配はさて置き。
面白そうな提案が耳に入る。

「お?賭け?
 じゃーアタシは盛り上がる方に、うーん、どうしようかニャ。
 何賭けてほしいかニャ?」

ご案内:「路地裏」から洲崎さんが去りました。
ご案内:「路地裏」に洲崎さんが現れました。
洲崎 > 「うーん、じゃぁ僕は閉鎖するほうかー。
なら、僕とデートしてもらおうかな♪」

笑顔でそう答える

「僕が買ったら僕とデート、猫ちゃんが買ったら…ご飯でもおごろうか?」

スラッシュ > 「エー、ウチとデートするのと交換でメシっていうなら、しっかりしたのだして困るんだけどニャ?」
と嫌そうな顔。ナルシストというか、なんというか。
金の亡者の上、自分の事を相変わらず高く買っている様だ。

「ま、その話は生放送終わってからにしようニャ~♪」
なんだかそろそろクライマックスが来そうな気がする。
デートして死ぬわけじゃないし、それよりも生放送が気になるご様子。

洲崎 > 「そりゃぁそれなりの所でごちそうさせてもらうさ♪」

あぁ、画面の向こうが気になって仕方ないんだろうと小さく笑う
先ほどの条件だと勝っても負けても洲崎とデートすることになる。
普段の彼女ならそんなことすぐに見抜いていただろう

「だね~♪お、今派手にイッたねぇ♪」

そう言って自分も画面を覗き込む

スラッシュ > 「言っちゃったニャー♪」
ほぼ同時にそんなことを。
傍から見ると仲良しみたいだ。

が、突如消える画面。
代わりに現れるのはこの放送は終了しましたの1文。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!おわっちゃったのニャ!!
 ひどいニャ!!」
がびぃ~んという音が路地裏に響きそうなオーバーリアクション。
キリがよかったという人もいるだろうが、少なくとも彼女に取っては、物足りなかったみたいで。

洲崎 > 「あーりゃりゃ、引き付けて終わっちゃうかぁ♪」

今頃スラッシュと同じような叫びをあげる若者が多いだろうなぁと考えながら

「いやぁ、最後は一本取られちゃったねぇ♪」

スラッシュ > 「結局ダイジなトコロは見せず終い…。
ま、その分ボクの勝ちに近づいたかもしれないのニャ~♪
局部が出てないからギリギリセーフって、管理人権限で言っちゃったりするかもしれないしニャ☆」
なーにおごってもらおっかなーと、既に勝ったつもりで上機嫌なようだ。
携帯をポッケにしまって、代わりに煙草を取り出す。

洲崎 > 「はは、負けが近づいちゃったなぁ♪」

勝ち負けには正直こだわりがない、どちらにしてもデートには変わりないと上機嫌に笑い

「あ、そういえば猫ちゃん。聞きたいことがあるんだけどいいかな?」

スラッシュ > 「えー、聞いてから考えるニャ。」
と訝しそうな顔。
身分を隠しているので、仕方がない、という所だろうか。

煙草に火をつけて、ふぅっと煙を吐きながら。

洲崎 > 「そんなに警戒しなくてもいいよ♪
ただ最近噂のフェニーチェ、これについて何か知ってるかなぁって♪」

狐面の様な微笑みを浮かべて首をかしげる

スラッシュ > 「も、し、か、し、て、知ってて言ってるのかニャ・・・?」
マジギレ、という程の物ではないが、彼女にしては珍しく、ぎろりと貴方を睨みつける。
それに伴って、ねっとりと言葉が紡がれる。

確かに彼女は、変装をして、余計な金を支払ってまで『癲狂聖者』という人物に接触した。が、2度目の接触は叶わず。
死んだという噂すら流れていた。
間違いなく失態である。そのため、彼女としては地雷の話題の一つであった。

洲崎 > 「え、えーと…知ってるって何を?」

苦笑いを浮かべて少し後ずさる

「猫ちゃんならここらへんに詳しいし情報も売ってるのかなーって思ったんだけど…フェニーチェと何かあったの?」

スラッシュ > 八つ当たりに、貴方の顔に向け煙を吐く。
間違いなく煙草のかほり。

「情報が欲しいなら金は取るし、
ザンネンながらオレ様はなぁ~~~~~んにもっ!!知らないのニャ!!」
むすぅっとして、頬を膨らませる。
隠し事をしているのは間違いない。
が、つつくもつつかないも自由、といったところ。

洲崎 > 「ゲホッ、ケホ……」

煙を浴びて少し咳き込む

「そ、そんなこと言わずにさぁ?
僕一応お得意さんって言えるぐらいには上客だよ?
ちょっとぐらい何かネタが有ったり…」

怖いもの知らずなのか、態々蛇が飛び出た藪をもう一度突いてみる

スラッシュ > 突かれたらやっぱり蛇が出てくる。
それもなかなか大きなヤツ。

「知らないったら知らないのーッ!!」
両手を下にさげて、漫画の様な怒りの主張。

「ウチだって知りたいぐらいだってーのニャ!!」
ふーっと煙を吸ってはいて、いったん落ち着く。
向きになっても良いけど、お得意と言われるとちょっと弱い。

「上客なら尚更、ソレに関しては情報屋としてウチはオススメしねぇのニャ。」
まだどことなくムスッとしているが、頭は少し冷えたみたいだ。

洲崎 > 「ひぃっ!!」

目を瞑り腕で自分を守る様な動作を取る
何も飛んでこないと分かれば防御の姿勢をやめ

「うーん、でも僕も色々あるんだよねー♪」

やめておけ、そのアドバイスには従わないようだ
何か理由がある、そんな風に語るがこんな研究員(笑)にそんな大層な
理由があるとは少し信じ難いかもしれない

スラッシュ > 「じゃ、ウン、アタシは何にもいーわない。」
と両手を挙げ。

「お客様に信憑性の低い話題はしたくないのニャ。」
やっぱり話す気はないようで、つーんとしている。

あれだけの大金を持ち歩き、謎のロボット?を軽々しく自分に渡すような人間だから、何かワケありであってもなんら不思議ではない。
むしろわけありの客の方が多いわけだし慣れっこだ。
が、自分の信用が揺らぐようなことをしたくはない。という気持ちから。

洲崎 > 「えーー…」

信憑性のない情報は売れないそう言われればもう何も言えない
そんなことはしないがもし彼女が売った情報が嘘だったと広まればもう
彼女はここでは商売ができなくなる。そんな事を考えていると

「あ、じゃぁ友達としてこんな噂があるってのがあったら教えてよ♪」

情報屋ではなくスラッシュ個人の意見を求める

スラッシュ > 避けられなければ、洲崎さんの両ほっぺをつまみ
唾がかかりそうなくらい激しく
「しつこいのにゃあっ!!」
というだろう。

洲崎 > 「い、痛い痛い痛い!!ごめん!ごめんなひゃいー!!」

そう叫びながら謝罪の言葉を叫ぶ。
藪を突きすぎた結果がこれだ

「分かった、分かったから!もう聞かないから――!!」

スラッシュ > 居たがり、謝罪を繰り返す洲崎さんを見て、ちょっと罪悪感。
ぱっと手を離し。

「…悪いとは思ってるのニャ。」
とちょっとさみしそうな顔。
自分の無力を仮にも恥じているのだ。

洲崎 > 「イダイ……」

涙目で赤くなった頬をさすりながらスラッシュの表情を見つめる

「…はは、猫ちゃんは何も悪くないよ♪
しつこく聞いた僕が悪いんだからさ、そんな顔してたらかわいい顔が台無しだよ?」

スラッシュ > 「ま、思ってないケド。」
けろりと、真顔に戻る。
…本心がどうかは、洲崎さんがどう受け取るかに任せるとして。

「ウチはそろそろ帰るとするニャ~」
と伸びをしながら告げるだろう。

洲崎 > 「ひど!?」

寂しそうな表情、それがなくなればそれでよかった
言葉とは裏腹に満足そうに笑い

「うん、それじゃぁまたね猫ちゃ~ん♪」

スラッシュ > 賭けの結果、精々楽しみにしてるのニャ~」
と、トランクから立ち上がり、ソレを引いて更なる暗がりへと歩いていくだろう。

ご案内:「路地裏」からスラッシュさんが去りました。
ご案内:「路地裏」から洲崎さんが去りました。
ご案内:「路地裏」にシェムハザさんが現れました。
シェムハザ > ごめんなさいね?
恨みはあるようでないようでだけど
あとはまあ……潰れてください

【……路地裏、ビルの一室

今日もいつもの巡回だ
巡回というより狩りに近い……違反部活や組織を探しては始末しているのだから
まあ、当面の間はコレでいい

そのうち懐事情や影響力の問題で自動的に物事が進むだろうし】

シェムハザ > 【無論、そういったところに直接シェムハザが出向く必要はない
今日はたまたま気分が乗ったからだ
故に部下の人形たち同様、仮面をしている
髪を隠しかつらを被り、尻尾を隠している
シェムハザの金髪猫耳尻尾は目立つからだ

もっとも、違法組織の連中をすべて病院送り状態にして一箇所にまとめてしまえば
あとはどうということもないのだが】

……やれやれ
凝りもせずにこうした商売をしているから
仕方ないわね?

【基本的に、こうした行為は薬周りを始末するのが安定する
横のつながりと販売の容易さ、それなりの組織、違法性、面倒臭さ
どれをとってもトップクラスなので、実際始末に困るからだ
故に、シェムハザたちの活動も見逃されやすい……取り締まる側が便利だからだ】

シェムハザ > ……あは、こんなとこ、滅べばいいし?
どうなったっていいよね?

【別に、ドコかの便利でも構わないし、出来るところから埋めていく
シェムハザは基本的に正義の味方でもなんでもない
こうやって、異能を利用して食い物にする連中が許せないだけで
更にはその異能で他人を脅かすのが許せないだけだ

……少なくともそう設定されている

危険な異能を管理し、調整するためだけの存在であり、それ以上でもそれ以下でもない
そういう人形である

だから、丁寧に丁寧にそうした異能者を殴り倒していく】

シェムハザ > ……まあ、いいわ
どうにでもなれば、それでいいから

【繰り返し連中を何度でも対処する
基本的に今の段階では問題ない
一方的な蹂躙だ

だが、比にならないほど危険な連中がいることも当然知っている
そういう連中とやりあう必要がある
時間の問題だ】

シェムハザ > 【だから何度でも
何度でも何度でも何度でもこうしたことをするし
そもそも落第街の違法違反状況自体が狂っているのだ

シェムハザのようなことをしても、それが普通かそれ以下である
その状況がそもそもおかしい
もしコレが学内であれば、優秀な風紀公安サマが飛んできて戦闘になるところである
それがどうだ
落第街では、ヘタすればその風紀公安サマが問題を起こしたりする
許していいことではないし、だから異能なんてなくなればいいとそう思っている】

シェムハザ > 【もちろん現実問題として無くすまでというのはシェムハザのエゴだ
だいたいシェムハザ自身、異能は使っているし、人形たちにも使わせている
だから無茶を言っていることは知っているし、全て滅ぼすつもりもない

ただ、せめて、まず危険なことをしないこと
危険であるものは制限されること
この2つをどうにかしたい

既にそういうことになっているのに野放しな、ココから実行する
それがシェムハザの考えであり、設定であった

シェムハザは作成された時から自発的にそう思っている
不都合があれば調整されるだろう】

シェムハザ > ……さてと

【動けなくなるまで痛めつけられた連中をそのままにして、廃ビルへと移動する
ぞろぞろと出るのは目立ちすぎるので、それぞれバラバラに脱出して集まった
そして……仮面とかつらを外し、いつもの儀式
ワーカーの子を嬲るように点検する

もちろん帰ったら全員軽いチェックをするので
ここで与えられるのはむしろご褒美もしくはお仕置きの意味合いが強い】

シェムハザ > 【優秀、もしくはあまり好ましくない結果を残した子には
こうした行為が行われることが多い

大体、人形は壊れてもフィードバックになるため、失敗自体はそれほど問題にならないからだ
だから繰り返すことが大事だということになる

そしてひと通りのことをこなすと、廃ビルから彼女たちは綺麗に姿を消した】

ご案内:「路地裏」からシェムハザさんが去りました。
ご案内:「路地裏」に白い仮面の男さんが現れました。
白い仮面の男 > 「これは…思ったよりも事態は対応を急がねばならないか…」

コツコツと言う足音と共に路地裏を進む白い仮面の男
悲劇の仮面を彷彿とさせる仮面をつけ白い衣服を身に纏う男は路地裏の中をゆっくりと悲嘆にくれながら進む

「人間が少ない…なぜ…」

白い仮面の男 > 「なぜこんなにも、減ってしまったのか…」

理由は大体察しが付く、先日行われた昇格試験
二級学生に対する救済措置が原因だろう

「劣悪な環境から救い出す…カンダタの糸は千切れずに哀れな亡者達を救ったのか…」

白い仮面の男 > コン、コンと仮面のこめかみの辺りを指先で叩く

「そしてその糸を掴み彼等彼女等は行ってしまった……これは困った」

コンコンコン、仮面を叩く速さが早まる

白い仮面の男 > 「餌を待つ小鳥は地を這う愚者より尊いのか…」

ガリガリと仮面を掻く、仮面を各指に血が薄く滲むほど強く強く

白い仮面の男 > 「私はそんな物は認めない!!」
白い仮面の男 > 仮面の男…とても大きな老人の様な声が響く

「ㇵぁ…は、っく……」

声が不自然に歪む。ノイズをかけられたような声が仮面の奥から響く

白い仮面の男 > 「ワタシとした事ガ……」

情にかられた結果がこれか…そう嘆息しながら仮面を外し、
口元の装置に目をやる

「…繊細な品だというのを忘れていたよ……」

先ほどまでとはうって変わって若い男の声でまた一つため息を落とし、
また仮面をつける。

「いちド、戻らナくテハ……」

白い仮面の男 > 「………」

こんな状態では被検体の確保どころではない
ゆっくりとした足取りで男は再び路地を歩き始め、その姿は闇に消えた

ご案内:「路地裏」から白い仮面の男さんが去りました。