2018/09/08 のログ
黒峰龍司 > 「…ま、他の動きもそれとなく探りつつ気儘にやるかねぇ」

元々気紛れでもあるし。煙草の吸殻を地面に落として足で踏み消しつつ、周囲に気配も無いのを確認してから歩き出す。

――のは面倒だったので、独自に作り出した転移術式…擬似的な小規模の”門”の展開。
直径2メートル程度の黒い穴を作り出せば、そこに入り込むと同時に穴は姿を消して。
後にはただ、静寂ばかりが残るのみとなるのであった。

ご案内:「スラム」から黒峰龍司さんが去りました。