2015/07/11 のログ
■白崎玲刃 > ああ、そりゃあな。ただ、グリムもそんなに嫌な奴ではないけどな。
【メアの事を気に掛けていたり、残虐な面を持っていても相手は選んだりと、
玲刃はグリムに関してもそれなりに好感は持っている様だ。】
ああ、なるほどな。確かにあんなのと戦って勝てる気はしないさ。一種の神みたいなものらしいしな。
何か弱点とかあれば良いがな……
【畝傍から聞いた、鳴羅門火手怖という呼び名について思い出しながら、そういえばその祠をまだ調べて無かったと考える。
クトゥルフについての知識は持っていない玲刃は、鳴鳴を思い出しながら果たして倒せる策はあるのかと悩む】
なるほどな……余裕に繋がる、か…
【それは再生出来るから負傷を恐れないという自身にも言える事だろうなと、玲刃は自戒した。】
まあ、不死が無くともメアはそれなりに強いしな。
【クロノスとの戦闘や、昨日での魚人への対処も見ている玲刃は
メアの強さに関しても相当のものと知っているが故に洲崎に信頼には頷く。】
■洲崎 > 嘘~?
僕はメアちゃんの方が好きだけどなぁ…
【やっぱり女の子らしくて可愛いしね!と親指を立てる】
あるよ?
苦手どころか天敵とされてるのが
まぁそんな事は置いといて…でしょ?
僕がつきっきりで教えてるからね~♪
因みに転移を覚えるといいって言ったのも僕だよ♪
【メアが強いと言われまるで自分が褒められたかのように嬉しそうに答える】
■白崎玲刃 > いや、メアは優しくて良い子だけどな。
まあ、現状メアもグリムもどっちも知ってる俺としてはどっちもいてこそだって思うくらいだな。
【メアについて好感を持っているのは玲刃も当然であった。殺しを最大限避けようとする姿勢に関しても感服するものであると玲刃は考える。
だが、グリムについてもそれなりに関わりのある玲刃はどちらもあってこそメアだと思う様にもなっていた。】
ふむ…やはりか。
【天敵とされているのがあると聞き、
そこら辺に関連したものがあるか図書館で調べてみようと考えるのであった。】
なるほど、普段の様子の割にはしっかりと教師してるのな。
そして、転移…か。
【落第街で椿に短刀を突き付けられてたのを思い出しながら軽く笑いながら言う。
そして、転移と聞き、グリムとの最初の邂逅でそれのお陰で地上5階程の高さから落ちた事を思い出して苦々しい笑みを浮かべた。】
■洲崎 > ふーん…まぁ確かにどっちも居た方がいろいろと便利だよね♪
【グリムが居るおかげで上手く事が住んだことも重いだし白崎の意見に頷く】
知りたかったら生ける炎とかで調べてごらん♪
僕の予想では腐条理の弱点はそこにある。
【アドバイスをしておく、親切心と少しの企みから】
あったりまえじゃーん、僕教師だよ教師?
ティーチャーなんだからそれらしいことぐらいするさ♪
■白崎玲刃 > 便利…という見方か……
【あまり玲刃的には思わしくない様で、少し顔を顰めながら呟く。】
生ける炎か。
ああ、調べてみるとするよ。情報提供感謝する。
【洲崎のアドバイスに礼をして応える。
洲崎の笑みに含みを感じつつも、腐条理を倒せる可能性があるならば、その企みに乗るのも悪くないだろうと考えるのであった。】
教師……ね。
【そういえば、この男が講義をしているなどといった噂は聞いた事が無いなと思いつつ呟く。】
■洲崎 > うん、便利。
彼女のおかげで僕の研究も捗る捗る♪
【実際メアのおかげで様々な面で研究は順調に進んでいる。
公に発表する様な物は無いのだが】
そう、教師兼研究者。
まぁ実際にちゃんと教えてるのはメアちゃんだけだけど♪
■白崎玲刃 > 研究か……それはメアの体質についてか?
いや、だとしても、洲崎の担当は異能開発だよな…
【以前のグリムとの会話で、珍しいのは異能よりも不死の体質の方だと言っていたのを思い出しながら問いながら
洲崎の担当を考えて訝しみ呟く。】
■洲崎 > まぁ色々ね~♪
詳しくは言えないよ。
【しー、と自分の口に手を当てる】
僕だって自分の為に研究してたりするんだからさ?
仕事と趣味は別だよ♪
■白崎玲刃 > 言えないのなら仕方ないな。機密なんてのはあったりするしな。
【なんでも屋として玲刃も、たまに依頼内容が機密の事もあった時もあった為、
経験からそういう事に関しては納得し頷く。】
なるほど、自分の為…ね。
【玲刃はその言葉に笑みを浮かべて笑いつつも】
では、だ。今後その研究でメアを過度に酷い目に遭わせて心を傷つけたりしたら容赦はしないと覚えておけ。
これは、数少ない友人を無くしたくないという自分の為の行動としてな行わせてもらうとするさ。
【少し、険呑な雰囲気を漂わせながら警告し、
その後雰囲気を和らげ、
まあ、メアの事好んでるだろうし無いだろうとと、笑みと共に呟きく。】
■洲崎 > 話が早くて助かるよ♪
【追及が無いのににこりと笑い】
それは約束できないかな♪
メアちゃんにはこれからも君の言う過酷な目や傷付く様な目に合う
と思う…けどそれも僕の、ひいてはメアちゃんの為なんだ♪
だから…もしそうなっても邪魔しないでね?
【笑顔のまま首をかしげる】
■白崎玲刃 > ふむ、メアの為…か。
まあ、一応信じてはおこうとは思うが。
邪魔をしないという事に関しては、
俺も約束は出来ないな
これに関しては交渉決裂だ
もし、俺が見ている前で起これば止めに行くだろうさ。
【不敵な笑みを浮かべながら告げる。】
まあ、俺としてはそうなった時はそうなった時として、ここは穏便に済ませたいのだがな?
【しかし、電気の魔剣の件や異能の件もあり、ここで洲崎と敵対関係になるのは旨く無いとも玲刃は考えながら苦笑いと共に告げる。】
■洲崎 > 信じてはもらえないけど事実だよ♪
【狐面のような笑みを浮かべて満足そうにうなずく】
決裂かぁ…残念。
君とはもっと仲良くやりたかったけど……仕方ないね♪
【残念そうなセリフを嬉しそうに吐きながら椅子の背もたれにもたれる】
■白崎玲刃 > ああ、残念だ。俺ももっと仲良くやりたいとは思っていたがな。
【残念そうに苦笑いして肩をすくめる。】
おっと、長く話したがそろそろ御暇させてもらった方が良いかな?
【そして、玲刃は研究室の時計を見ながら、結構長く話していたものだと思いながら洲崎に問う。】
■洲崎 > おっと…そうだね、もう遅いし気を付けて帰ってね♪
【時計を見てそう告げる、思えば長い間話し込んでいたものだ】
■白崎玲刃 > ああ、では御暇させてもらうとするか。
【そう言って玲刃は踵を返す、研究室の出口にドアの方へと向かいドアを開けつつ】
まあ、そうだな、なんだ洲崎の研究が上手く行く事を一応願っておくとするさ
あとそうだな、もし俺の異能のデータとかも欲しかったりしたら、後日協力はさせてもらうぞ?
では、じゃあな。
【一度振り向き別れの挨拶を告げて手を振ると洲崎の研究室を出て何処かへと歩いて行った。】
ご案内:「研究区の一室」から白崎玲刃さんが去りました。
■洲崎 > 【扉から出て行った白崎を見送り…】
ハハ…何を目指しているのか分かってないのに応援なんて…
優しいなぁ白崎君は♪
【クスクスと笑い、機工剣の残骸を実験所に運び始めた】
ご案内:「研究区の一室」から洲崎さんが去りました。