2016/07/12 のログ
■バラル > 「人を食ったような物言いね。
――ええ、また。」
去り際にこっそりと指をさす。
物凄く微小な 不運の呪いを向ける。
レジストしようと思えば/用意があればできる程度の、一日程度持てば良い強さ。
――効能としてもくじ引きや絵合わせの類をすると30連続ぐらいはハズレになりそう、犬の糞を踏みそう。
精々、その程度ものだろう。
■黒星 > 「ン? まぁ、人は美味しいもんだよネ、クカカッ」
投げられた言葉に、ちらっとだけ魔王の方を見て、笑って去っていく。
呪いは、通ったようだがしっかりした手応えは無かった。
去っていく後姿に当った後に、黒星から何か近くに居た別のものにズレたような、そんな感覚を返す。
何か呪い避けの生贄でも用意しているのかも、しれない。
そのまま、振り返る事無く去っていく。
■バラル >
通ったのだろう が 妙なものを覚えた。
タッチした所と違う所が反応したような、妙なずれだ。
(へぇ。何だかんだで ちゃんと対策してるわね――)
黒星が去り切った後、
バラル自身もその場を去るだろうか。
ご案内:「転移荒野」からバラルさんが去りました。
ご案内:「転移荒野」から黒星さんが去りました。