2016/08/15 のログ
■癒斗 > 「お茶ですか。…そうですね、私も暇をこじらせてここへ来たので」
歩きながら、ようやく普通の笑みを浮かべる。
が、加賀智の姿を見て、また少し笑う。
自分もそこそこ汚れているが、彼はほぼ土だらけなのに。
「でもさきに、お互いにちょっと着替えた方が良い気もします。
ロープは私が持つからダメでーす」
■加賀智 成臣 > 「あ、そうですね。それじゃ一旦帰って……
明日に男子寮の前集合とかでいいですか?」
そういうセッティングに関してはこまめだった。
のそのそと長身を丸めつつ歩く。
「嫌いな物とか、ありますかね?」
そんな他愛もないことを聞きつつ、街へ帰っていった。
ご案内:「青垣山」から加賀智 成臣さんが去りました。
■癒斗 > 「そうですね、"男子寮に近いので"問題はないですよー」
男子寮にいるのがバレたかなと、内心冷汗をかく。
いや、ばれてないはずなのだ。保護事項ではないので、調べればすぐに出てくる情報だけれど。
「嫌いなものはー…無いです。何でも食べますから」
でも、一番バレたくないのは。
彼が土から出てきたときに、若干の違和感を下着に感じたことだった。
ご案内:「青垣山」から癒斗さんが去りました。