2018/07/09 のログ
ご案内:「廃神社」に神代理央さんが現れました。
神代理央 > 帰り際、ふと視線を神社の奥に向ける。
誰も居ないはずの朽ち果てた社。だが、そこで何かが蠢くような、そんな感覚に囚われたが故。

「…気の所為、だと良いんだがな」

やはり動くもの一つ無いその空間に首を傾げながらも、少年を乗せた異形は轟音と共にその場を立ち去っていった。」

ご案内:「廃神社」から神代理央さんが去りました。