2018/11/29 のログ
ご案内:「列車内」に雪城 氷架さんが現れました。
雪城 氷架 >  
「よい…しょおおおおっ……っと、ふぅー…」

列車内に入るなり、両手に下げていた大きな買い物袋を上の荷物置きへと置く

座席を広くとるためやって当然のマナーである、が
いまいち身長が足りずものすごく背伸びしてようやく、荷物を置くことができた

「さすがに買いすぎたかな…まいっか」

歓楽街のブティック、商店街の服屋、と梯子し冬物の服を見て回る
あれもいいな、これもほしいぞ
そんなこんなで買い込んでいるうちに気がつけばなかなかの大荷物になっていた
しかし欲しかったものは仕方ない
ついでにお腹も空いたので買い食いもした
質素倹約とは程遠い散財っぷりである

雪城 氷架 >  
通路座席の隅っこに腰を降ろす
足を組み寛ぎポーズ
通路座席の済なので座席のない方へ足を組めば人の邪魔にもならない
列車内でくつろぐ知恵の一つである、多分

見慣れた景色が窓の外を流れてゆく
真新しいものはない、生活の風景の一部
故に退屈なので、スマホを取り出してぽちぽちやるのである

「(…あ、このゲームのイベ今日までだっけ…報酬コンプしてないや)」

音は切りつつ、アプリなどをぽちぽちしながら暇を潰す