2016/06/27 のログ
■雨宮 雫 > 「…………うん、お休みなさい。
お礼とかはいいから、体をしっかり治そうね。
うん、朔ちゃん。
また明日かな、かな。」
さっきの焦った顔を慌てて消し去り。
笑った顔を朔に向けた。
朔が目を閉じたら、お盆を持って部屋を去る。
すぐに灯りも消えてしまうだろう。
■鞍吹 朔 > 「……おやすみなさい。」
ふつ、と糸が切れたように目を閉じ、眠り始める。
少しうなされていたが、それも長く続かず、すぐに安らかな寝息に変わった。
光は消えて、闇の中へ。しかし、その闇は冷たいものではなく、どこか暖かかった。
ご案内:「農業区 小屋」から雨宮 雫さんが去りました。
ご案内:「農業区 小屋」から鞍吹 朔さんが去りました。