2016/06/29 のログ
綾瀬音音 > (色々、と言われた言葉には多少の複雑さを含んだ顔で頷いた。
それ以上の追求を避ける言葉であったのは理解したし、自分には必要のないもの――少なくても今は――なのだろう。
最近時々浮かんでくる疑問符――“この先輩は一体何者なのか?”というものは未だに見えてこないが、多分コレも今は聞くべきものでもないのだろう。
流石に風紀委員云々、が表向きの顔に過ぎないのは理解しているけれども)

(持った感触も、そこまで違和感がない。
コレなら簡単に慣れそうな気がする、と言うのは多分事実だ。
そこまで持ち運びに不便なものではないし、異能的にも何も問題ないところか示し合わせたようだ、実際そうなのだろうけれど)

ってことは下げるときは自力で下げることが必要って事ですね。
そこに関しては多分問題は無いと思います。
ああ、そっか、じゃあ鉄を溶かす温度くらいまでは問題なく使えるんですね。
って言っても1700度超えちゃうと全然安定しないし体温下がり過ぎちゃうんですけど。
――――――本当に、すごい……
(確認やら自身の異能に関することを語りながらも、視線はほとんど刀剣に釘付けだ。
異能を使った感じの感触は、本当に今までで一番馴染むもの。
そこまで異能の行使する対象に拘る――と言うか訓練用の金属球やら水などが殆どであったし――事はなかったのだが、こうまで感触が違うとは。
驚きと感動が本当に大半で、コレで例えば生き物を――人を切った時どうなるか、は完全に抜け落ちている。
そんな、純粋な反応。
子供じみているといえばそうであるし、単純だと言えばそれも確かである)

なら良いんですけれど。
ん――異能の行使くらいでしたら自室でも出来そうです。
と言うよりは外でやってるほうが見られた時危ない気がしますし。
素振りもなんとか、体捌きもなんとかやってみます。
――――そこら辺は正直にお任せするしか無いので、お願いします
(場所を確保しないとなぁ、と思いつつ浮かんだのは未開拓地区辺りだ、あそこなら多少の土地勘はある。
いいかな、との事は素直に頷いて頭を下げた。
――それで漸く、コレが人に向ける武器であることに思考が言ったのだが、かと言ってその使い心地の良さが薄れるわけでもなく。
それでも使い心地は解ったのだからと異能を逆のベクトルに――下降の方へと向ける。
此方も問題ない。
上げるのと比べれば苦手なはずなのに、するりと抵抗なく元の温度まで戻っていった)

五代 基一郎 > 綾瀬の疑問は最もであり、そも”自分が何者か”であることは公にはしていない。
していないし、する気がそもそもない部分でもある。
だが恐らく。綾瀬がこのまま扉を潜った先の……先に行けば
それは明らかにされるのかもしれないが。


常に持ち運びができるものではないが、綾瀬の感じるような感触からすれば
最も信頼できる道具になりえるだろうか。魔術師にとっての自らのために仕立てたような杖であり
衣服でいえば、自らを最も美しく見せる服装のような……

「そうだね。最も鉄を溶かすような時というのは限られてくるし
 鉄のような相手とどうこう、という時にはこれでどうにかできるものじゃないしさ。
 とりあえず、のかな。もっと慣れたらまた更に、としよう。
 今はそれで実践向けの上げ下げを慣らそう。」

本当に純粋に、綾瀬は自らの手に馴染むそれを見ている。
そうした一番しっくりくる……自らの、であるものがこのような異能と武器であったのは
この男としてはこれからのことを考えれば……
彼女の身を守るのとしてはひとまず安心であるが、そうとは言えない複雑な者は確かにある。
綾瀬は……確実に、こちら側に慣れている。
人を傷つけたか否か……それが鳴れたものかでしかその境界がない程度には。
その境界を超えるのも……おそらく、思っていたよりずっと速いだろう。

「素振りや体の動き方については、だけどね。
 異能やそれはそうだな……やはり外の目を気にしないとね。
 そこらへん都合がつく相手に頼んでおくからさ。
 それと自主的な練習かな……そういう面についてはさ」

未開拓地域か、転移荒野か。
正直あまり、というよりも綾瀬自身が他者に何をしているのかと聞かれて
はっきりと応えられるようなことをしてはいないことがある。
故に理由について理解してくれて、都合がつきそうな相手に頼むほかはない。
最もその相手というのは、良い顔はしないだろうが。

「……それと、これは俺が言うことでもないんだけど。
 熱の伝導の関係と刀剣を握る関係上……指にそれらを阻害するものはつけないほうがいい。
 異能の伝導に余計なものと……刀剣の柄を握るときに間に入るようなもの、は。」

それが何かとは言わない。
正直こういうことでそれを外せと言うのも憚られるだろう。
だがこれは部活動や、何かの競技で使うものを渡しているわけではなく。
命のやり取り……まして持つ者の命を守るために渡すものであるのだから。
それらを脅かすものであるならば、言わなければならない。
そしてそれはある種の……綾瀬が待っていた普通の日常との完全な決別に他ならず。

「綾瀬。」

それはもう帰ってこないし、戻れるものでもない。
それがもう馴染んでいくのであれば……
先に進むしか生きることはできないと……諌めるのではなく……
問いかけるように、呼んだ。

綾瀬音音 > (今は、まだ。
何も知らないも同然であったし、語られない以上知らなくてもいいことなのだろう、と思うことくらいは出来る。
当然ながら気にならないといえば嘘になるし、だが、それでも、この先輩を信頼している事実には変わりないのである)

(普段の生活圏には持ち歩く必要は無いだろうし、それこそ課外活動程度しか今は持ち歩く機会もないのだろうが。
自分にあった武具、信頼できる武具と言うのはそれだけで自身の自信へと繋がる。
それこそ、自分を飾り立てる衣服の様な。
とは言え、今はそこまで思いたることはない)

それもそうですね。
でもやっぱりこう言うのがあるって言うのは、心強いです。
そうですね……取り敢えず異能の対象としては使って慣れるしか無いですしね。
流石にお風呂を沸かし直すとはワケが違いますし。
元々コントロールは悪い方ではないので、大丈夫だとは思うんですけどね、感触も含めて。

(男の複雑な心境も知る由もなく。
ごく当たり前のように、異能と“あちら側”に掛かる発言を何でも無いことのように口にする。
慣れてきているのは事実だろう。
日常がすり替わってきているのも、事実だ。
一歩踏み出すところを間違えば/踏み出してしまえばあっさりと――それは自身でも認識していない処であったのだが。
認識していないので、今はほれぼれと刀を見ているのであるが)

こっちの異能は学園側に申告してますし、まあ調べようと思えば幾らでも調べられるとは思うんですけどね。
先輩も知ってましたし。
でもやっぱり見られたら若干困りますよね……。
――取り敢えず自主練頑張ります。
(自分が何処に向かっているのかすら今はまだ曖昧で、ただ解っているのは。
力が無ければ、踏みにじられる。
それが嫌ならその時には――此方が踏みにじるしか無い、と言う程度だ。
すべての始まりはそこにあり、そこに終着するのだとは、理解している。
綺麗な言い方をすれば、身を守るため。
それくらいしか今は訊かれても言えないことではあるのだが。
――相手に至っては本当に自分では頼む相手がいないのが現状である。
そもそも。
こう言う風になった経緯も理由も、今現在も、それらは簡単に告げられるものでもない)

――――――――――。



……知ってます? 
銀の融点って1000度もないんです。
これは純銀ではないですけど、多分そこまで大きな差は無く融けちゃうと思います。
(告げられた言葉に。
呼ばれた名前に。

純粋な喜びはなりを潜めて。
指輪を見るわけでもなく、目を伏せて笑う。
困ったような、少しばかり寂しそうな、そんな表情)

私は、触れているもの全部を熱してしまいます。勿論手だけ、とか足だけ、とかは出来ますけど。
――――――――だから、どちらにしても。




その内これは、


(普通の生活は)


失くなってしまうんですね。


(ぽつりと。
思いの外寂しげな声はでなかったけれど。
複雑な気持ちが無いわけではない。

同じ指輪を持つものは、もう自分の隣にいない。
これから先、必要も無い。
あれからもう10ヶ月。
恋心は、もう、失くなってしまっている。
だけど、それでも、これは幸せな2ヶ月間の象徴だった。
多分、今までの人生で一番の。


だけど―――――そろそろ潮時だと言うのは、理解している。
だから、ならば。
ただただ失くしてしまうよりも)

(刀剣を元の通りにゆっくりと置き直し、一度遠くを見るように左手の薬指に嵌ったモノを見て。


ゆっくりとその指から引き抜いた。
思ったよりも、ずっと軽い感触がした。





哀しい程に。
無意味な程に)

五代 基一郎 > たった一つ。
その人物に合う……似合う、服装を仕立てれば
着た人物は美という潜在能力を最高に発揮できるのか。
そう思わせるほどに……今の綾瀬は、そう……活き活きとしていた。
とても無邪気に。その無邪気さが不安になる程に。

「それ持ってお風呂に入って沸かし直すとかもできるけど……
 一応メンテナンスは異能で触れている限りは問題ないから気にしなくていいけどさ。
 形状記憶合金等の特製というのかな。今の雰囲気なら、すぐ慣れそうだ」

慣れてどうするか。恐らく認識できるか……するか、という時には
何か起きてからでは遅い予感がある。それを改めて意識させられるようなことが……
いつのまにか来てしまえば、それは。脆く或いは……なんでもなくなってしまうかもしれない。
過保護と言われればそうかもしれないが、そうした不安がどうしても付きまとってしまう。

「そこは自分の気分の問題だから、そうだな……自分でそう感じるのならそうしたほうがいい。
 異能の行使もそうだけど自分の精神性の状態は大きく影響するからさ。
 君も知っている相手に頼むから、そこは安心していい。」

知っている相手だからこそどうかなのか。
知っている相手であれば少なくとも善良な人間であることは間違いない。
間違いないからこの経緯を詳細に話すことは憚られる。
故に、自分が話をある程度つけるしかないのだが。



綾瀬音音の言葉に言葉は出なかった。
すまない、という言葉さえも……
この異能を行使していくことは、異能を行使して何かを行っていくことは……
もう、日常には浸れない。
日常を表すものは、悉くそれは燃え尽きてしまう。

与えれたものは、持っていたものは……全て。
それが……恐らく、ここから歩むだろう黄昏の世界であり
これは綾瀬がその扉を潜るための儀式であったのだろうと

故に、その……音もなくそれが外されたのを見届ければ
つまり、こちらに来たことでもあり……もう、こちらの人間でもあることを示し
故に、であるこらこそ……言葉は出なかった。

「………」

どう、言えばいいのか。
おめでとうとも、ようこそとも言えない。
本来これは……綾瀬から見れば有り得る未来であったのだろうが
どうしても有り得なかったかもしれない未来であると、思っているからこそ
その行為に言葉はでず

だから、その指輪が抜かれたどこか寂しげな左手に添えるように……
何かを慰めるように手を置いてゆっくり口を開いた。

「……今日の要件は終わり。送るよ。」

綾瀬音音 > ぅ、それはさすがに勿体無い気がするので……。
じゃあ適度に異能で使わないと、ってことでもあるんですね。
――そう聞くとなんか凄く物々しいですけれど。
コントロール自体はそんなに苦労しないんじゃないかなーって楽観視してますけどね。
(自身でも語った通り、異能のコントロールには自信はある方だ。
だからなんでもない事のように、やはり男の不安など知らないままに、笑顔で語るのである。
全くの予感がないわけではない。
無いわけではないが――実感として何処まで理解できているのか、と言われれば。

かなり怪しい、としか言いようが無い)

刀振り回しているのはちょっと、ってやっぱり思うんですよね。
一応一般生徒ですし。
――それは、一応解ってます、精神的に負荷がかかる状況では殆ど無いですけど。
―――先輩との共通の知り合い、って言うと1人しか思い浮かばないんですけど……?
(現状、友人と呼べる人間には言うつもりもなく。
言えることもでもない。
然しながら、共通の知り合い――と、知り合いと自分が言っても良いのかは解らないが――と言うと綺麗な金髪の風紀委員しか思い浮かばなかった。
それとも自分の交友範囲まで知られているのだろうか。
別にそれでも構わないけれど)

(思った以上に、指輪も軽かった。
そもそも重さなんて殆ど無いような華奢な指輪だ。
重いと思っていたのは重量ではなく、自分の想いの方だ。
外した指輪は取り敢えずポケットに入れて、帰り道の途中にでも落としてしまおう。

特別な事はしないほうが良い、と言う事くらい解っている。

音も無く、“何か”に別れを告げた。
たったひとつの動作だけで、それは終わってしまって、寂しいような、でも安堵のような良く解らない感情がある。
不安もないわけではない。
恐怖も、わずかに。
目の前の先輩ほど明確な意識があるわけではなくとも、感覚として感じ取っていることは同じであり、これで本当にもう、後戻りは出来ないんだな、とだけ思った。

いつか、彼の導きがなくとも指輪は外していただろう。
もしかすれば、もっと悪い形で。
もしかすれば、もっと良い形で。
だが――選んだのは黄昏時だった。
それだけのことかもしれない。
だが確かに、選択したものが身近に追い迫ってきたのは事実だ。
いや、此方が歩み寄ったのだろうか)


――――――はい。
ありがとうございます、先輩。
大切に、しますね
(何もなくなった左手を見ていたが、それに添えられた手に、顔を上げて。
その手が思いの外大きいことに、なんだか救われた気がして。
縋るように、此方からゆるく握ろうとしながら。

やっぱり、浮かべたのはいつもの通りのへらっとした笑顔である。
幾分、寂しそうに見えるだろうそれは気のせいではないだろう。

何かを捨てなければ、手に入れられない。
捨てたものの代わりに、新しく手に入れた刀剣と言う形をした“何か”を入れた箱を右手で持って。
その手に甘えるように――今だけ、送ってもらう間だけで良いから。


繋いでいたいと、思ってしまった)

ご案内:「異邦人街安アパートの一室」から綾瀬音音さんが去りました。
ご案内:「異邦人街安アパートの一室」から五代 基一郎さんが去りました。
ご案内:「落第街 地下 入り口のない研究室」に雨宮 雫さんが現れました。
雨宮 雫 > 薄暗い部屋にある、大きなデスクの上。

均等に並べられたガラス製の壷が7つ。
注がれた薄ピンク色の液体の中には、大きさは違うが小さな肉片のようなものが1つずつ。

時折、良く見れは満たされた液体の色はそれぞれ濃さが違うのだが、肉片近くから コポリ と音を立てて小さい泡を吐く。

静かな部屋では、しぃんとした部屋ではそんな音がやけに響いて聞こえる。

雨宮 雫 > 壷の蓋にはそれぞれ

"唾液-A"
"皮膚-A1" "皮膚-A2" "皮膚-B1" "皮膚-B2"
"毛髪-A1" "毛髪-A2"

とラベルが貼られている。

肉片の大きさは、今のところ皮膚と張られてたものが一番大きくなっているようだった。

次に髪の毛、唾液は一番小さい肉片だ。

雨宮 雫 > 不意に、唐突に、ガラス壷を覗き込む顔がある。

人の気配のしなかった部屋に現れた部屋の主は、強く翠色に光る瞳を大きく開いて、"皮膚-B1"とラベルの貼られたガラス壷を

じぃいいい

と瞬きもせずに見つめている。

正確には「ガラス壷の中のピンク色の液体の真ん中に浮かぶ肉片」を瞬きもせずに凝視している。

視覚を顕微鏡の如く拡大して、肉片を細胞レベルで見分けていく。
両目の翠色が濃くなる。

視覚に浮かぶ解析結果を更に更に、更に細かく分けていく。
両目の翠色がゆっくり光り始める。

視覚に霊視を追加して、観えてくるものを更に更に解析する。
両目はもう翠色に、輝いているだろう。

生物的に、霊的に、生きている……培養された肉片を解析する。

強化された異能が情報を暴き出す。

雨宮 雫 > 何か居る。
正常な人間の細胞には"居ないモノ"が、居る。


「――――――ひひひ」


笑いながら本来居ないモノを見つめる。
これが依頼されたモノか?恐らく、ディアブロ・ウィルスなのだろう。

…………送られてきたサンプルはハッキリ言えば少なかった。
もしかして、先方は余りコレを重要視していないのかもしれないが、は残念だった。

培養も思ったとおり行えているとは言い難い、が、こうして一応はまず 目標の確認 はできている。

後はこうやって変化をつけて育てることで、差異を探り。
培養した肉片を少しずつ採取してて供されたドリンクの成分を使って実験もしているが……

やはり、量が少ないので僅かずつしか進まない。

本当は違う人間の中にいるウィルスも観て、比較したいのだが簡単に手に入るものでもないだろうし。

ガラス壷の中の肉片を凝視しながら、脇に置いたレポート用紙にメモと、写真のような正確な絵を描いて結果を纏めていく。

雨宮 雫 > 培養し始めたばかりであるし、実験も余り進んではいない状態ではあるが……

・正常な細胞とウィルスの細胞が余りいい状態とは言い難い
 
 - 感染者は余り、適合性がない可能性
 - もしくは数が増えると動きが変化する可能性

・ドリンクの成分を合わせる実験

 - 変化を確認し辛いが、ウィルス側に動きが見られる
  何かしらの影響はあるものと考えられる、要・実験継続

・ウィルス自体について

 - 現段階ではまだコメントできず

雨宮 雫 > 「……目が痛くなってきちゃった。
 きゅーけい、きゅーけい……かな、かな。」

翠色の輝きを消してガラス壷から目を離し、天井を向いて眉間をグリグリと指でマッサージ。

便利な異能なのだが、異常に気と集中力を使うのがしんどいトコロだ。

しかし、帰るまでによーく目を休めておかねばならない。
匿っている別要件の患者の顔を見に行く時に眉間に皺が寄ったままでは良くない。

無用の心配でもかけそうなのは本位ではない。

とりあえず、今のところは実験を進められる量の肉片になるまで経過観察か……
もっと感染者のサンプルが欲しいが、まぁ、無理は言うまい。

スマホを取り出し、依頼人へのメール文面を考えながらテーブルから離れていく。

雨宮 雫 > 烏丸へのメール

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Subject: Re: ご相談の件につきまして
本文:

いつもお世話になっております。

感染者の生体サンプルをいただき、ありがとうございます。
(正直に申し上げますと、大分、不足ではあります)

現在、サンプルを培養しての解析を進めておりますますが、まずは
件のウィルスについて確認できましたことをご報告いたします。

また、詳細な説明は省きますが、感染者の正常な細胞に対しまして
ウィルスの細胞が余り良い影響を与えているとは言い難く、感染者
はこのウィルスについての適合性が余りない可能性がございます。

今後も研究は継続させていただきますが、感染者側でも体調不良や
精神状態についてはご留意いただければと思います。

余り無いことと考えますが、血液提供や体液、粘膜接触の可能性の
ある行為はお控えください。

以上、よろしくお願いいたします。

ご案内:「落第街 地下 入り口のない研究室」から雨宮 雫さんが去りました。