2016/07/03 のログ
ご案内:「放課後の時間」に伊都波 悠薇さんが現れました。
ご案内:「放課後の時間」に阿曇留以さんが現れました。
■伊都波 悠薇 >
退院から、登校一日目。
やっぱりというか、案の定というか。
まぁ、ですよね……と肩を落としてしまうくらい、辺りの時間は進んでしまっていた。
とうぜん置いてけぼりの悠薇は、それになじめるはずもなく。
友人が少ない身故に事情を知って駆け寄ってくる人も同学年にはほぼ0で……
「――振り出しって感じですね、小雲雀」
『だなぁ、はるっち』
遠い目。わかってはいたが――
授業の終わった、後ろの一番隅っこ。窓際で
はぁっとため息を吐いて、外を見た。
少しは進んだと思っていたが、また元に戻った。
姉にはたくさん友達ができて、頼るべき人もできた。
けど――自分は……100人という夢は当分先っぽい。
いつも通り、前髪で目を隠した地味な見た目で。
そんな風にしていれば、どこか影があるように見えて近づきづらいかもしれない
■阿曇留以 > そろり。そろり。
誰も居なくなった教室に侵入し、物音を立てずゆっくりと歩く。
いや、無人ではない。
ただひとり、目標がそこに座っている。
ゆっくり、ゆっくりと近づき、外を見ている女の子を背中から――
「だ~れだ?」
目隠しをする。
■伊都波 悠薇 >
「えっ!? え、あ、え!?」
突然目隠しされればうろたえる。当然だ。
しかも気配啼く背後を盗られた。背後霊じゃなかろうか。
いや、自分が気づけないだけなのだが。
『ええい、なにやつ!? 狼藉ものかっであえーであえー』
誰も出てきません。
「だ、だだだ、だれ? だれれ? だれ!?」
ちょっと普通じゃないうろたえよう。
まぁ、当然か。先日”だれだか、わからないもの”になにかをされたのだから――
はるかは こんらん した
■阿曇留以 > ものすごいうろたえぶりである。
彼女の内心などわかるはずもなく、その行動にくすくす笑いながら耳元で優しく囁く。
「ヒント1~。
お腹、もう大丈夫?
退院したとはいってもあまり無茶しちゃだめよ?
体育とか、気をつけてね?」
ヒントなのか質問なのかはわからないが、優しい声で囁く。
■伊都波 悠薇 > ぞくぞくっとする。
耳はダメである。耳元とか、しかも目隠しとかどんなプレイだ
「うぇ!? おなかは健康的です。特に異常はありませんでした。母体は大丈夫です???」
はるかの 混乱は まだつづいている
耳まで真っ赤にして、どんどん縮んでいく。
『ちょっと、ちょっとーみこっちぃ。うちのはるっちを困惑させて、落そうとするのやめてくれないー? ちょべりばー?』
■阿曇留以 > 「よかった、お腹は健康的なのね~。
嫁入り前の女の子を傷つけちゃったからどうなるかとおもったけれど。
大丈夫そうならよかったわぁ」
ほわぁ、と優しい囁きをしながら笑顔を浮かべる。
勿論、いまだに目隠ししたままだが。
「あらあら、小雲雀様。
だめですよネタ晴らしは。
はるかちゃんが分かっちゃうじゃないですか」
まるで子供をしかるように、めっといいながら片手を悠薇の目から外し。
ぺたぽん、といつも通り小雲雀にお札を貼る。
■伊都波 悠薇 >
「え、あ……え……その……はぅ……その、初めてだから優しく……」
オーバーヒート。ぼっちは、妄想劇場に逃げ込みました。
もんもんもん――
『あびゃびゃ、あびゃびゃびゃびゃ。ちょ、ちょ、それだめめめめめ』
片手を外されても、もはや気づかない悠薇。
動揺しすぎであった
■阿曇留以 > 「……?
そうねぇ、じゃあ優しくするわね~」
なにが初めてなのかは良く分からないし、何をしようとも思ってなかったが、なにやらしてほしそうだったので優しくお腹を撫でてあげる。
もちろん、服の上から。
ぽんぽんがぺいんな人のお腹を和らげるための動作だ。
そして小雲雀様はしばらく無視だった。
■伊都波 悠薇 >
「んっ……」
撫でられれば、ぴくんっとはねて変な声が出た。
あれ? ここって学校じゃなかったっけ?
――あれ?
「ちょ、ちょちょ!? だめです、そんな放課後教室プレイとかどこの小説ですかっ、しかも、通り魔とかっ」
がたぁっと立ち上がり後ろを見れば。
「……あれ? 阿曇さん? 何してるんです?」
きょとんっと、首を傾げた
■阿曇留以 > ばっと振り返られ、きょとんとした顔。
だがすぐにむぅ、とした顔。
「だめじゃない、はるかちゃん。
ちゃんと名前を当ててから振り返らないと。
これはもう、罰ゲームものね~」
そしてなぜか、嬉しそうな顔になって別ゲームを実行しようとする。
■伊都波 悠薇 >
「……あれ? ……あれ?」
状況が追い付かない。妄想のし過ぎ?
いやいや、まさか。まさか――
「あ、えっと……ごめんなさい?」
思考がまとまる手前で、だめっと言われれば素直に謝り。
すとんっと座りなおして。
「ば、ばつげーむって、なんですか?」
■阿曇留以 > 「ん~……そうねぇ……」
じーっと悠薇の顔を見て考え込み、しばらくして、うん、とうなずく。
「はるかちゃん、目を閉じて。
絶対にあけちゃだめよ?」
■伊都波 悠薇 >
「……? はい」
とりあえず、言われるがままに。
なんでこんな状況になってるかは不明だが。
とりあえず言われたとおりにしておく
■阿曇留以 > かちゃかちゃと何かを用意する音。
その数秒後、ゆっくりと悠薇の顔に暖かい空気――留以の吐息が当たる。
そっと悠薇の頬を撫で、額を這う留以の手。
優しく撫でているつもりなのかもしれないが、逆にくすぐったいかもしれない、絶妙な感覚を与えている。
しばらくの間、かちゃかちゃという音と、悠薇の顔を這う留以の手が感じられるだろう。
「――はい、はるかちゃん。
もう目をあけていいわよ」
そう言って、ゆっくりと離れる。
目を開ければ、視界が広くなってるだろう。
つまり、オデコご開帳状態。
■伊都波 悠薇 >
「…………………………―――」
くすぐったい、なんというかまさぐられているというかなんというか。
姉とはまた違う感じ。姉は、こう、綺麗な指で。
するりと抜けていく。ちょっと冷たい、でも全然嫌じゃない。
けど、今のは、あったかい。どこか、気遣うような優しさで。
似てるけど、違う。
そして目を開ければ――
すーすーする。
「………………――はい?」
手をおでこに。ない。ない――
「~~~~~っ!!?」
わたわたわたと暴れる。
どうして、どうしてこう、こう!!
「なんっで、髪、上げるんですか!? 流行ですか!?」
どうにかして元の戻そうとして
■阿曇留以 > 「あらあら、やっぱりはるかちゃんは髪を上げたほうがかわいいわねぇ」
にっこにこな留以。
実に嬉しそうな顔をしており。
元に戻そうとすると、またむっとした顔をする。
「だめよ、はるかちゃん。
元に戻しちゃだめ。
罰ゲームっていったでしょ?」
じーっと、むっとした顔で見続ける。
■伊都波 悠薇 >
「た、確かに言われましたけどっ――って、なんの罰ゲームなんですか、これぇ……」
涙が目にいっぱいたまる。今にもあふれそう。
顔は真っ赤だし、耳まで朱に染まり。
ぷるぷる震えつつ、見られた視線に視線で返す。
「は、恥ずかしいんですが……」
■阿曇留以 > 「あらあら……」
今にも泣きそうな顔をしている悠薇にちょっと困惑。
そんなに恥ずかしいのだろうか。
残念ながら留以にはその心がわからず。
「うーん……この格好で買い物でもいこうかなって思ったんだけれど……はるかちゃん、だめかしら?」
■伊都波 悠薇 >
「か、かいもの、ですかっ……!? こ、この格好で?」
いや、それはちょっと。あれだ。
なんというか恥ずかしいし、慣れないし。
この前の退院の時の出来事もそうだが、そんなに堂々と歩けるような容姿だとも思えない。
「……ど、どうしても、ですか?」
下から見上げるようにして、じぃっと
■阿曇留以 > 「無理やりにってわけじゃないけれど……。
でも、できればこのまま行きたいな、って」
じっと見上げてくる悠薇に、じっと見返す。
笑顔ではあるが、真剣な目で。
「はるかちゃん、折角可愛いのにもったいないなって思うの。
きっといろんな服も似合うでしょうし。
だから、今日だけは顔をだして歩いてみない?」
■伊都波 悠薇 >
茶化してる様子はないし、姉にも言われていたこと、ではある……
が、やっぱり、このままというのはつらいので……
「せ、せめて帽子……帽子をさせてください……」
妥協案。それくらいならいいでしょっと懇願。
今日は日差しも強いし、ちょうどいい。
「か、かわいいだなんてそんな……阿曇さんのほうが素敵だと思いますよ?」
■阿曇留以 > 「ええ、帽子ぐらいは全然大丈夫よ。
ふふ、よかった~、はるかちゃんに嫌われなくて」
ほっと一安心。
ちょっと無理やりだったために、嫌われてしまうかもと思っていたが。
なんとか大丈夫らしい。
「ふふっ、ありがとうはるかちゃん。
そういってくれると凄く嬉しいわ~。
でも、【阿曇さん】じゃなくて【留以】って呼んでくれるともっとうれしいな~」
■伊都波 悠薇 >
「つ、つば付きの、野球帽みたいなやつでひとつ」
妥協案が受け入れられてほっと、ため息。
それは巫女がついた息と重なったかもしれない。
「……う゛……ぜ、善処します。あず、るいさん……」
■阿曇留以 > 「ええ、じゃあそういうのを。
服を買いに行くついでに買いましょう~」
残念ながら留以は帽子なんてもっていない。
なので、帽子を買うまではそのまま。
そっと悠薇の手をとり、教室を抜け出そうと連れ出す。
「ふふ、一ヵ月後ぐらいにはちゃんと留以って呼んでもらうからね~」
いまはまだ、さん付けで許す。
そんな上から目線でいいながら。学生街へと歩き出す。
■伊都波 悠薇 >
「……え、あ、ちょ、ちょっとまっ……!?」
反論は許されず、流される。手をつなぎすたすたと歩いていかれれば。
まるで病院の時の焼き増しのよう――
「え、あ、阿曇さ……――~~~……っ」
連れ出されて、学生街まで行き。
帽子を買うまでの間、ぎゅうっと手をつなぎながらうつむき気味の悠薇であった
■阿曇留以 > まずは約束どおりの帽子屋さんへ悠薇を連れ込む。
しかし、タダでは終わらない。
野球帽などというかわいくないものではなく、いくつか選んでから最終的に麦わらの帽子を買ってあげる。
文句は言わさず、うんうんと一人頷きながら悠薇に麦藁帽子を着せ、即座に服屋まで連行する。
そして服屋に場面は変わり。
「はるかちゃーん、この服着てみてくれるかしら~」
悠薇を服屋まで連れてくるとすぐさま更衣室へ連れ込み、いろんな服を持ってきて着せ替え人形状態へと変貌させる。
今もってきているのは白いワンピース。
胸が大きい悠薇のために、下の部分を抑えるためのベルトも合わせて渡す。
麦藁帽子に合わせる為のコーディネイトか。
■伊都波 悠薇 >
なんというか、すごくすごく手慣れていた。
とても、スムーズに押され気味にぐいぐいとおすすめされものを付けてしまっていて。
結局麦藁帽に……それを壁のように隠しながら福山で連行され――
あれやこれやと、着替えるよう言われて。悠薇は内心恐怖していた。
「……て、手慣れてますね?」
こうして何人もの女の子を連れ込んでいるのだろうかと。
「――はぃ……」
抵抗するのは無駄だというのは一番最初で思い知ったので。
おとなしく袖を通すことにする
■阿曇留以 > 更衣室の外で着替えてくるのを待つ留以。
「伊達にお姉ちゃんをやってないわぁ。
はるかちゃんは凄く素直だから服も着てくれるし。
素材もいいからついつい楽しくなっちゃうわぁ」
うふふふ、なんて笑う。
■伊都波 悠薇 >
「……そういえば、どんな妹さんなんですか?」
姉……自分にも妹がいるとそんなことを言ってた気がする。
もぞもぞと着ようとしてみるが、初めてなのでてこずる。
そしてあーだこーだしてるうちに――
完成……ようやくきれました
「……これでいいですか」
はぁっとため息をつきながらカーテンを開けて
■阿曇留以 > 「ん?そうねぇ……すごく甘えん坊かしら。
外ではそうでもないんだけれど、家の中だといつもひっついてくるのよ~」
姉バカ留以。
わりと妹のことを溺愛してるらしく、その越えは嬉しそうな声だった。
そんなことを応えている間に、悠薇がでてくれば
「あら、あらあらあら」
控えめに言って美少女だった。
悠薇の胸を強調するように、胸のしたでベルトをしめ、そのベルトのおかげもあって体は細く見え。
「うんうん、はるかちゃん凄くかわいいわ。
夏場にぴったりって感じ」
■伊都波 悠薇 >
出ていけば、おっとりとほめられる。
悪い気はしないが、やはり恥ずかしいので。
シャッと、カーテンを閉めた。
「ぬ、脱ぎますねっ。そういってくれてありがとうございました!」
それにしても、甘えん坊な妹、か。
自分と比較してみる。わりと、自分も甘えん坊、なのだろうか。
最近はあんまりそうしないように気を付けてはいるのだけど。
なにより、大変な時期でもある。だから、自分はまだ独りで――
「……可愛らしい妹さんなんですね」
■阿曇留以 > 「そうね、すごく可愛い妹よ。
私と同じくらい優秀で、優しくて、可愛くて」
本土においてきた妹を思い出しながら語る。
夏休みには向こうに一旦戻るが、それでもすぐに別れてしまうことになる。
「はるかちゃんは、お姉さんのこと好き?」
■伊都波 悠薇 >
同じくらい優秀――そう聞いて、うらやましいと思った。
ゆっくりとベルトを抜いて、ワンピースをさらさらと。
それなら、すごくうれしいだろう。姉と一緒にいる。
姉を支えられる。隣に、いれる。その風景は、悠薇の憧れで、夢でもある。
だから頑張ってるし、一生懸命だ。
まぁ、今、そうなれないのは努力が足りないからではない、別の要素があることを示唆されているわけだが……
「はい、大好きですよ。誰よりも信じてます」
そこは即答。
食い込んだ下着とか指で治しつつ。
ついでにさらしをきゅっと締めたりして、制服を身に着けていく
■阿曇留以 > 即答。
それは当然というべきか。
あんなに自分に対して怒ってきたお姉さんがいて、その妹が姉を嫌っているとは思えない。
羨ましいと思える関係にくすりと笑い。
「私がいう事でもないけれど。
お姉さんのこと、信用してあげてね。
はるかちゃんとお姉さんのこと、全然しらないからこんなこと言うのもおかしいんだけれど。
もしお姉さんがはるかちゃんにきついことを言ったときは、何か考えがあって言ってることだから。
喧嘩してもいいけど、ちゃんと話し合って、最後には仲直りしてね」
その言葉は自分への言葉でもあるのか。
諭すように、優しい言葉で悠薇に伝える。
■伊都波 悠薇 >
……何を言ってるか、悠薇には理解できなかった。
だって――
「……え? 信用しないなんてありえないですよ。お姉ちゃんは、いつだって守ってくれて。いつだって、戦ってます。だれかのために、頑張ってます。姉を妹が信頼しない、なんて、絶対あり得ませんよ」
うんっとうなずいて――
「……あず、るいさんも、そうでしょう?」
姉は、妹にあきれたりするかもしれないし。
ずっとそばにいないかもしれないけれど。
妹は、ずっと、見続ける。それが自分の知ってる姉妹の形だ。
隣に立てない、自分の――
■阿曇留以 > 「……そうね。
私も、そう。
あの子のために頑張って、戦って、守って……」
ぼーっと、天井を見る。
それが妹のためになると思って動いて……。
「うん、ごめんなさいねはるかちゃん。
変なこといっちゃって。
はるかちゃんもお姉さんもすごく仲が良いみたいでよかったわ~」
■伊都波 悠薇 >
「……?」
何を思ったかは、わからないが。
しゃっとカーテンを開けて、麦藁帽をかぶる。
制服姿だ――
そして、天井を見る巫女に――
「大丈夫ですよ」
うんっと、うなずいて。笑った。
髪が邪魔をしてない、柔らかい素顔で――
「お姉ちゃんを嫌いな妹なんていません。だってずっと一緒に育った家族ですもん
ちょっと照れてるだけかもしれないですし、なにか事情があるかもしれないです
でも――嫌いになんて、なれません。そういうものでしょ? 姉妹って」
言い切った。断言。
そう、自分は何があってもそうなれないし、なるつもりもない。
だから言える、言葉だった
■阿曇留以 > 言い切った言葉にすこしだけ面食らい。
そのあと、小さく笑う。
それは彼女を馬鹿にしたわけではなく。
「ええ、その通り。
やーね、私のほうが年上でお姉ちゃんをやってるのに。
当たり前のこと教えられちゃって。
ちょっと恥ずかしいわ」
麦藁帽子の上から悠薇を優しく叩く。
照れたような笑いをみせて、でも嬉しそうに笑っている。
そう、彼女の言うとおり。
そういうものなんだ。姉妹というものは。
そんな、当たり前のことを思い出す。
■伊都波 悠薇 >
撫でられる。やっぱ姉――凛霞とは違うけど似てるのは、姉ってみんなそうなのかもしれない。
妹が大好きで、心配で。格好つけて、それがまぶしくて。
すごくすごく、尊敬できる――そんな……
「ふふ、お姉ちゃんって呼んでもいいんですよ? たまには妹じゃないポジションもしてみたいです」
なんて冗談を言いながら。
「次はどこに行くんですか?」
手を出す。つないで、引っ張ってくださいと。
まるで、連れ出してくれるのを待っているような妹のしぐさで
■阿曇留以 > 「あら、ほんと?
実は私、一度くらいは妹になってみたかったのよ~」
くすくすわらいながら、彼女の手を取る。
それも自然に。
「そうねぇ、次は――」
妹でもないし、ましてや家族でもない。
けれど、可愛い妹のような存在を服屋から連れ出し、次の店へ向かう。
今日一日だけは、ちょっと近しい存在でいるかのように。
■伊都波 悠薇 > 一緒の時間を過ごす。
まるで、もう一人の姉ができたかのように。
その、気持ち想いの奥底で
天秤が、ゆらゆらと揺れているのを知らずに
ご案内:「放課後の時間」から伊都波 悠薇さんが去りました。
ご案内:「放課後の時間」から阿曇留以さんが去りました。